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江戸幕府を開く前に江戸の地はなんという人が治めていたのでしょうか?時代からすると、安土桃山~戦国時代といったところでしょうか。
たしか、歌にたしなみのある人が治めてたと思ったのですが・・・?もしかしたら室町時代くらいかもしれません。

A 回答 (7件)

大田道灌でしょうか?


室町時代の人ですが・・・。
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答えとしては大田道灌となりますが、薀蓄として


江戸氏を名乗った平重継の子孫が平安時代末期に館を築き、それを康正二年(1456年)、扇谷上杉氏の執事だった太田道潅が城に改修、道灌の暗殺後は扇谷上杉氏が支配した後、北条氏の支配地になりました。
つまり徳川氏が入る前の江戸城は北条氏が支配しており、北条氏綱はその配下の富永氏を本丸に、二の丸には同じく遠山氏、三の丸に道潅の孫の太田資高を入れてました。
ここで出てくる遠山氏は時代劇で有名な「桜吹雪の金さん」こと遠山左衛門尉景元の同族にあたり、この一族が明知(岐阜県)に土着した明知遠山氏が金さんの直接の先祖となります。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/shin/ya/uneisha/edo.htm
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歌で有名ならば、狂言や落語の題材にもなっている太田道灌ですが、江戸といえば忘れちゃいけないのは江戸氏です。


大体鎌倉時代頃に江戸を治めていた一族で、平家物語や太平記にもちらっと登場したりしています。

参考URL:http://www56.tok2.com/home/bamen/edo.htm
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家康が入府する前の支配者とすると北条氏ですね、大田道灌死後百年位後のことです。

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太田道灌。



「七重八重
  花は咲けども
   やまぶきの
  みのひとつだに
   なきぞかなしき」

わかる?
太田道灌の歌ではなく、狩りに行った先で雨に遭い、粗末な家の前で蓑を借りようとしたのだが、貧乏な女主人は蓑の代わりに上記の歌を差し出したのじゃ。

太田道灌は歌の意味がわからず、家来の歌人に注釈されてやっと意味がわかったとか。以来わが身の歌力を恥じて、ますます歌道に精進したそうです。
めでたし、めでたし。

「やまぶき」は実がつきにくいのでしたね。
「蓑」と「実の」をかけあわせていることに注目あれ。
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こんにちは



太田道灌でしょう。
室町時代中期の武将で歌人でもあり「慕景集」というか集を残してます。

ちなみに戦国時代に関東を治めていた北条早雲は道灌の主君の家を滅ぼして関東を支配しました。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~ue2n-kwgc/doukan.htm
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こんにちは。



江戸を治めたのとはちょっと違うかもしれませんが、江戸城を最初に築城したのは太田道灌という武将です。

http://burari2161.fc2web.com/ootadoukan.htm

参考URL:http://burari2161.fc2web.com/ootadoukan.htm
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