面白い漫画を…

私の好きな漫画で今までにお勧めして無い漫画、おまけに成人向けならば・・・

ラズウェル細木（著）『酒のほそ道』現15巻　日本文芸社
　風流を愛するサラリーマンが主人公の飲酒コメディー。松竹あたりで映画化すればヒットするのに！と思わせる小粋な漫画です。

水口幸広（著）『カオスだもんね！』現11巻　アスキー出版局
　サイエンス・福祉・風俗・ホビー等あらゆる世界を体当たりでレポートする体験漫画。意外と為になります。

高倉あつこ（著）『泌尿器科医　一本木守！』現８巻　秋田書店
　凄腕の外科医が主人公の医療漫画。泌尿器科を舞台に、真面目で面白い下ネタドラマが繰り広げられます。

いちゃもんをつけるつもりはないんだけどね。

＃６のdiseaseさんのような決まったラインナップは検索したら無茶苦茶ヒットするんですよ。
だから、質問内容は明確にって書いたのです。
私も同じような回答をする事もあるし初めて拝見する質問者からしたらとても参考になるのかもしれないのでその事に関しては何も否定しませんけどね。

ただ、私の補足要求に対しての回答
＞検索をかけてもでますが現実味がないので実際に聞いてみようと思ったわけです。
に対してあまりにも矛盾した回答に対するお礼だったのでちょっと苦言を書いてしまいました。
気分を害されたのなら、スルーして下さい。

私の個人的な漫画の好みは、(1)ちょっとうんちくまじりなインテリっぽい漫画(2)とことんバカのどちらかです。

(1)の場合、漫画読みながらも雑学が学べるとか、考えさせられるような漫画です。私の好きな漫画で(1)に当てはまるのは・・・
・浦沢直樹の漫画(「マスターキートン」や「MONSTER」など)
・「ギャラリーフェイク」　細野不二彦(主人公は元メトロポリタン美術館学芸員で、現在は贋作を商品とする画廊を経営している)
・「多重人格探偵－サイコ－」　田島昭宇、大塚英志(主人公は多重人格者のプロファイラー)
・「寄生獣」　岩明均(ある日主人公は謎の生命体に右腕を乗っ取られ、敵との戦いが始まる)

(2)は逆にほんっっとに下らない漫画です。頭を空っぽにしたいときにまとめて読みます。(2)に当てはまるのは・・・
・「B.B.Jorker」　にざかな(少女マンガに連載されていた4コマです。ネタを男性が考えているせいか、少女マンガにあるまじきぶっ飛んだ内容です。イラストは女性が描いているのでそのミスマッチさも最高に面白いです♪)
・「浦安鉄筋家族」　浜岡賢治(小学2年生の少年の家族とその仲間が繰り広げる最高にくだらなくて面白い漫画。あり得ない偶然がどんどんと度重なっていく終わり無きバカさです。)
・古谷実の漫画(「行け！稲中卓球部」「僕と一緒」「グリーンヒル」など)

＞一番好きな漫画

一番という事は、ひとつですよね。
絞れないので好きというかお気に入りの漫画をひとつ。

「機動戦士ガンダム　ＴＨＥ　ＯＲＩＧＩＮ」（角川）
安彦氏がアニメーターから漫画家に転向した事を知ってから、ずっと夢見ていた事が実現した漫画だから。
絵は綺麗ですが、漫画の構成に癖があります。
表現方法は、還暦を過ぎている方なので古いです。
でも、個人的な思い入れがあるので好きです。
アニメ版に新たな解釈が加わって、また違った面白さがあります。

永野護の「ファイブスター物語」（ファイブスターストーリーズ）（角川書店）５つの星の壮大なＳＦ作品です。

三浦健太郎の「ベルセルク」（白泉社）中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーの傑作です。
宮崎駿の「風の谷のナウシカ」（徳間書店）世界が毒の森に飲みこまれた未来、それでも人は戦争を止めることはなかった。
大友克洋の「ＡＫＩＲＡ」（講談社）第３次世界大戦後の世界を生きる少年たちの生き様を描くＳＦ大作。
荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」（集英社）ジョースター一族にまつわる怪異なストーリー。
原哲夫の「北斗の拳」（集英社）核で滅んだ世界を舞台に、北斗神拳の使い手ケンシロウの生きる様を描く。
高橋しんの「最終兵器彼女」（小学館）最終兵器になってしまった「ちせ」と「シュウジ」のラブストーリー。
ゆうきまさみの「機動警察パトレイバー」（小学館）近未来を舞台にロボットを使った犯罪と、それに立ち向かう警察を描いた名作ＳＦ。
高橋留美子の「うる星やつら」（小学館）説明不用の破天荒ラブコメものの決定版。
高橋留美子の「めぞん一刻」（小学館）未亡人にあこがれる少年の恋の話。
新谷かおるの「エリア８８」（小学館）中東で戦闘機を駆る傭兵たちのストーリー。
一色まことの「花田少年史」（講談社）ある日、霊感に目覚めてしまった少年の奇想天外な話。
永井豪の「デビルマン」（講談社）人類に戦いを挑んできたデーモン族に対峙するため、不動明は悪魔の力を手にいれるが・・・
吉田秋生の「ＢＡＮＡＮＡ　ＦＩＳＨ」（小学館）ひそかの開発された薬「バナナ・フィッシュ」にまつわる因縁と少年たちの友情を描いた名作。
吉田秋生の「ＹＡＳＨＡ」（小学館）世界の人口を調整するために作られた悪魔のウィリスと、天才の双子の物語。
那州雪絵の「ここはグリーンウッド」（白泉社）男子寮生活を楽しく描いた作品。
成田美名子の「ＣＩＰＨＥＲ」（白泉社）双子と少女の数奇な運命を描いた名作。
羅川真里茂の「赤ちゃんと僕」（白泉社）母親を亡くした小学生の子育て奮闘記。
日渡早紀の「僕の地球を守って」（白泉社）前世の記憶を取り戻した７人の男女の奇想天外な物語。
高屋奈月の「フルーツバスケット」（白泉社）十二支の呪いを受けた一族と少女のストーリー。
萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」（集英社）森に住む小人と人間の交流をほのぼと描く童話のようなストーリー。
一条ゆかりの「有閑倶楽部」（集英社）男女６人の高校生が様々な事件に挑む。
庄司陽子の「生徒諸君！」（講談社）６人の男女の友情と成長を描いた名作。
大和和紀の「あさきゆめみし」（講談社）光源氏と彼を取り巻く女たちの物語。
大和和紀の「はいからさんが通る」（講談社）大正時代を舞台に強く生きる女のストーリー。
山岸凉子の「日出処の天子」（白泉社）　飛鳥の時代を生きた聖徳太子の生き様。

はじめまして。

軍事系が好きなら・・
「沈黙の艦隊」
「ジパング」
共に講談社だと思います。
有名なのでご存知かな？と思いますが、ＳＦもどきな兵器や戦略を使わず、あくまでリアルな描写でつづる軍事モノです。

童話や天使・悪魔などに興味があれば・・
「天使禁猟区」
「伯爵カインシリーズ」
共に白泉社です。
とにかく細かい描写がお勧め。惨劇と美男美女がでまくりです。

ほのぼの系なら・・・
「苺ましまろ」
メディアワークス刊です。
とにかくお勧めです。ぼーとしたいときにいいです。

１０月からテレビアニメも放送される『ブラック・ジャック』をお勧めします。

出版は秋田書店・・・かな？もちろん作者は手塚治。
もともと私は『ブラック・ジャック』が大好きで、友達からはマニアっぽいとかオタクっぽいとか言われるんですよ。
でも、人間の良いところとか凄く伝わってきて、手塚治の漫画を集めたいと思って、今は手塚治の漫画収集に一生懸命です！！（今は１７巻発売されてますよ！）

浦沢直樹さんの

「MONSTER　１８巻完結」〈小学館）
ドイツの病院に勤務する日本人医師が、連続殺人事件の謎を追うミステリー
「２０世紀少年　1～１６連載中」〈小学館）
1999年に世界は未曾有の危機に襲われる。子供時代の思い出と危機後の未来。20世紀に少年だったケンヂととその仲間たち。『ともだち』を中心とする謎のな集団。

はいかがでしょうか？とても読み応えがあって、内容も興味深いものです。

こんにちわ。

出版社はメディアファクトリーっていうのかな？
けら　えいこ著の
あたしンち　をおすすめします。
ちびまる子ちゃんみたいなかんじで、家族の話です。
お母さんが結構いるいるってタイプで笑えます。
テレビアニメでもドラえもんの後に放送されているので、まずはそちらを見たらよいかと思われます。

あとは、古いからご存知とは思いますが、ヤンマガコミックの　行け！稲中卓球部は面白いですね。

もう少し具体的に「面白い漫画」の具体的な内容を教えていただけませんか？

単に面白い漫画なら、「面白い漫画」で検索をかけたらたくさん出てきますよ。
mukku326さんが、どのような漫画を求めているのか具体的におっしゃらないと質問の意味がありません。