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肺気腫という恐ろしい病気に、婚約者がなりました。
治る事はないと言われましたが、治癒力をアップさせるために、ウォーキング、腹式呼吸、健康食品の摂取、免疫力をアップさせる事は、色々やっています。
私も身体を傷めていて、体調が万全ではないのですが、年に数回出かける近場の旅行が唯一の楽しみです。
彼は今はとても元気ですし、食欲もあります。
しかし、気になっている事があります。
医師には言われていないのですが、肺気腫って飛行機や、標高の高い山はどうなのでしょうか?
気圧が変わるし、呼吸器系疾患なのでどうなのかと気になり避けていました。
立山・黒部アルペンルートに行ってみたいし、海外旅行に行きたいと思っています。
どうでしょうか…?
肺気腫について、詳しい方教えて下さいm(__)m
その他、いい情報がありましたら教えて下さい。
どうか宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

私、去年の健康診断で「肺気腫の疑い」と書かれ、何事かとインターネットで調べまくりました。

喫煙者の高年齢の方に多く見られるという事。私は喫煙者ではあるけれど、まだ高年齢という年令でもなく、自覚症状も全くなかったのですが、とにかく不安だったので別の大学病院呼吸器科でレントゲン・CT(MRI?)・呼吸機能検査を行った所、やはり初期の肺気腫という事で写真には3つの黒い点(肺細胞が死んだ部分との説明)がはっきり。1度かかってしまうと治らないが、呼吸機能検査で十分な肺活量があるため、進行を止めるために1日も早く禁煙する事のみを言われその後禁煙を始めました。その後も特に自覚症状はないので、再検査などはしていません。今月海外旅行へ行って来ましたが、以前と全く変わりなかったです。(呼吸困難等はなかった)
ただ、肺気腫と一口にいっても私のような初期段階から、酸素ボンベが必要な症状まで様々な段階があるようなので、あくまでも私個人としては大丈夫でしたとしか言えません。インターネットでもかなりいろいろ調べられますが、やはり専門医に相談されるのが一番安心かと思います。
無難な事しか書けなくてすみません。でも同じ病名だったので気になり書き込みさせていただきました。
お2人で一緒に旅行できるといいですね!
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この回答へのお礼

色々お話いただいてありがとうございました。
喫煙も喫煙している人の多いところも避けたほうが良さそうです。
あと、腹式呼吸は朝晩してくださいネ。
横隔膜が良く動き、ガスの排出を助けるようです。
激しい運動は駄目だけど、心肺機能を高める運動は良いみたいです。
ウォーキングなどは、いいようです。
あとは、ストレスを溜めないようにして下さいネ。
何か、楽しいことをして下さい。
カラオケでも、散歩でも、旅でも.…。
私は、ラジオ体操のビデオを取り寄せ朝時間があるときやってもらっています、

彼は、もともと喫煙はしませんが、昔よく喫煙者の多いところで飲み歩いていたし、花粉症もあり、呼吸器系には負担がありました。
が、肺気腫になる前、友人に裏切られ、大きな負担を背負い精神的に毎晩苦しみ、何ヶ月もストレスを感じてはいました。弱いところに出でしまったのでしょう、それまでは、毎月呼吸も乱れず、トレッキングをしていたのに、そのストレスのあとから体調がおかしくなりました。
お互いに、頑張りましょうね!!!
同じ病を持つと、何だか初めてネット上でお話したのに何だか仲間のような、同士のような…お互いに助け合い励ましあいたいと思うような気になります。
ありがとうございました!!!

お礼日時:2004/07/26 22:10

私の母が肺気腫です。


原因はほとんどが過度の喫煙で
だいたい中年の男性に多いらしいのですが
母は50代ですが肺気腫になりました
普段の症状は、痰が多い、呼吸が荒い、咳が出る
などです。

母は少しでも運動すると、ゼーゼー呼吸が荒くなり
苦しいらしいので、肺気腫の人はなるべく
激しい運動や気圧の高い所には行かない方が
いいと思いますよ

治ることは無いそうですが
禁煙すれば、その時点で進行はストップさせられる
そうです(医者談)
でも、喫煙し続けると・・・肺はつまった状態になって
最終的には日常、酸素ボンベで呼吸しなければ
ならなくなるようです

飛行機には母は乗ってますよ
山はわからないので、お医者さんに訊いた方が
いいですね
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この回答へのお礼

お母様が肺気腫なのですね。
家族に大きな病のいる人は大変ですよね。
その人を大切に思えば思うほど、辛いですね。
彼は、もともと喫煙はしませんが、昔よく喫煙者の多いところで飲み歩いていたし、花粉症もあり、呼吸器系には負担がありました。
が、肺気腫になる前、友人に裏切られ、大きな負担を背負い精神的に毎晩苦しみ、何ヶ月もストレスを感じてはいました。弱いところに出でしまったのでしょう、それまでは、毎月呼吸も乱れず、トレッキングをしていたのに、そのストレスのあとから体調がおかしくなりました。
お互いに、愛する家族の支えになり、頑張りましょうね!!!
同じ病の人が身近にいる方の言葉は、ずっしり来るものがありますね。
ありがとうございました!!!

お礼日時:2004/07/26 20:54

こんにちは。


婚約者のために一生懸命なのですね。
私が同じ立場でも、必死に情報を集めると思います。
お気持ちはわかりますね。
私も父が癌で、必死に情報を集めました。
同じように、家族や大切な人が大きな病気にかかったひとにしかわからない事もありますよね。
相手の気持ちになった発言が必要ですよね。
肺気腫は、腹式呼吸が良いみたいですよ。
横隔膜がよく運動し治癒力もアップしますしね。
アガリクスや治癒力をアップするものも、いいかもしれません。
気圧についてですが、私の主治医に訊いたところでは、kirakirabosiさんの気になったように、あまり気圧の変わるところは思わしくないみたいですよ。
医師によってもそこのところは判断が違うようなので、他の病院にも言ってみてもらった方がいいですね。
腹式呼吸や身体を腰から上だけをひねる運動がいいようです。
空気のいいところで、適度に身体を動かしたり…ウォーキングなども良いみたいです。
治癒力アップがkirakirabosiさんのおっしゃるように大事です。
優しい方なのですね。
一生懸命に彼のことを考えてあげて…。
頑張って支えてあげてくださいネ!
皆さんの思いやりのある、いいアドバイスが届くと良いですね。
難病を抱えると、とにかく身体の為になるものなら何でもしようと思うのは当然の気持ちです。
私の知り合いも奥さんが癌で、医者に「もってもあと3ヶ月の命だから、家に連れて帰りなさい」と言われ、抗がん剤をやめて『霊芝』を山にとりに行き、朝晩飲ませていたら奥さんが完治しました。
今は、その奥さんはがん細胞がなくなり、元気になり10年目。
テニスをしたり、山に登ったり…
kirakirabosiさんの諦めない、そして治してあげたいという優しさが、きっと彼を元気にさせますよ♪
また、参考になる情報や、いい情報があれば、HPを調べて記載しますね。
医者や、専門家や、経験者でなくても調べる事は出来ますからね♪
頑張りましょうね!!!
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この回答へのお礼

大変やさしい言葉ありがとうございました!!!
頑張ります!
腹式呼吸続けますね。
そうなのです。私だって必死です。
調べて、専門の本を読んで…。
わかってくれて嬉しいです。
優しいお言葉感激です。

お礼日時:2004/07/26 10:40

こんにちは。


日常生活を送っていく上で気になることは、
やはりまず、主治医に聞いてみるべきです。
ここで回答するのは専門家とは限りませんし。
(でも、同じ経験をされたかたのアドバイスが寄せられるといいですね。)

担当医が大丈夫じゃないかな、と言ったのなら
当面、山や飛行機といった環境でも
顕著に症状が悪化したりする恐れはないということなのでしょう。

担当医だけの意見では不安な場合は、
セカンドオピニオンという形で
別の病院で受診してみるのがいいと思います。

ご自分で病気について勉強する方法もけっこうありますよ。
インターネットも参考にならないわけではありませんが、
やはり図書館で専門書を読んでみたり、
医学雑誌の関連する疾患の特集に目を通してみたり、
病名をキーワードに論文を検索したり・・・
といった方法のほうが、おすすめです。

私自身、呼吸器疾患を持っていますが、
#1のかたもおっしゃっている通り、
同じ病気でも人によって症状や進行度は違いますし、
そのときの症状や調子によっても気をつけることは変わってきます。
それを見極め、適切なアドバイスをするのが医師の役割と思います。

呼吸が浅かったのに良くなったと言われたということですが、
それは、目に見えない部分(例えば、血液検査の数値など)で
改善がみられた、という意味だった可能性もありますよ。
言われた意味がわからなかったりしたときは、
「呼吸が浅いので見ていると心配になるが、
これで本当に良くなっているのか?
どういう根拠で良くなったといったのか?」
など、遠慮せずに詳しく聞いてみるのがいいと思います。
そのような質問にきちんと答えてくれない医師だったら、
積極的にセカンドオピニオンを求めたほうがいいと思います。
参考になればうれしいです。

参考URL:http://www.city.naze.kagoshima.jp/HouseCall/ency …
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この回答へのお礼

セカンドオピニオンですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/26 02:42

病気についての具体的なアドバイスは、担当の医師にしっかりと説明を聞くべきです。

呼吸器系の疾患は、病名だけではなく、同じ病名でも個人個人で病状や重傷度が違い、当然、制限の強さも違います。ここでの意見やアドバイスに従って病状が悪化した場合は、あなたのせいとなりますよ。病気そのものの理解を深めるなら、きちんと本を買って学んでみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

担当医師にも、色々伺い、本も、ネットも調べました。
が、飛行機や高山の事は書いてなかったし、先生も何も言ってはいないし、伺っても、飛行機や高山はどうなのかな…大丈夫ではないかな…という感じでした。
私も何もわからず勝手にしているのではないのですよ。
呼吸が浅かったのに、よくなってきたと言われ先生がびっくりしていました。
先生一人の意見だけでなく、同じ病気の人のアドバイスや、専門の先生の新しい医療の治療法など色々なアドバイスや知識を知るためにここに投稿しました。
私の知り合いや友人は何人か、一人の医師だけを信じ誤診や医師の処置や判断ミスで、酷い目に合いました。
死んでしまって訴訟をしている人もいます。
だから、担当医以外の色んな情報も知りたかったのです。

お礼日時:2004/07/25 23:26

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