質問

質問者:azazeru パルテノン神殿での不正
困り度:
  • 困っています
ギリシア文化を調べていて、「最も代表的な彫刻家はフェイディアス(前490頃〜前430頃 )である。彼はアテネの人で神像彫刻に優れ、ペリクレスの知遇を得て、パルテノン神殿造営の監督をした。パルテノン神殿の「アテナ女神像」は代表作だが模造が伝わるのみである。しかし、パルテノン神殿造営で不正があったと摘発され獄死したといわれる」という文章を見つけたんですが、パルテノン神殿造営での不正とはなんだったんですか?
質問投稿日時:04/07/05 16:57
質問番号:915579
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回答

 

回答者:noname#13039 ついでに言うと、パルテノン神殿がある丘、アクロポリスの総建築費はざっと、アテネの国税収入の7年分だったそうですよ。それをデロス同盟資金から出して、スパルタたちが怒りペロポネソス戦争に発展したそうですね。
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:04/08/07 13:57
回答番号:No.3
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回答

 

回答者:Suna-arashi  18年くらい前にNHKで放送された「大英博物館」という番組のビデオをいまだに
大事に持っているのですが、以下は番組の受け売りです。

 フェイディアスが投獄されたのは、パルテノン神殿のアテナ女神像が手にしている盾
(ストラングフォードの盾)に、自分とペリクレスの姿を刻んだから、だそうです。
 当時、神殿内に神以外の姿を刻むことはタブー視されていたのに、神像に自分達の姿を刻むとは神への冒涜だ、という理由。
 ただし、これは宗教的な問題というより政治的な問題(ペリクレスの身代わり)だったとのこと。

 #1で仰っているように、ペリクレスはデロス同盟の資金を勝手に流用し、パルテノン神殿の建設に当てました。
 彼の目的は、パルテノン神殿の造営工事を行うことにより中流以下の市民の雇用を創出し、自分の政治的支持層を潤す&増やすことだったそうです。
 (票稼ぎのために地元に大きな公共工事を誘致したがる今の政治家と同じですね。)
 反ペリクレス派としては、「不正な資金」を報酬として受け取ったフェイディアスは口実を設けて捕らえたものの、ペリクレス自身を捕らえるほどの勢力はなかった、ということではないでしょうか。
 (↑このへんは私の主観です。^^;)

 ちなみに、投獄後のフェイディアスについてですが、番組では
 獄死(毒殺?)したと言われている年より後の年代のオリンピアの遺跡から、フェイディアスの名前が書かれた壺が出土した(だから獄死はしていないらしい。)、彼はその後オリンピアの地で最高傑作と言われている「ゼウス像」を作った。とのことです。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:04/07/06 00:21
回答番号:No.2
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回答

 

回答者:98Kin 彫刻家フェイディアスは神殿の完成時に工事代金を請求しましたが、担当した会計官が「これは高すぎる工事料だ!」とクレームをつけました。
その理由について会計官は次のように説明したそうです。
「アクロポリスの丘の上に建つパルテノン神殿の梁にある彫刻は万人のはるか上に位置するものだ。君は誰も見ることのない彫刻の背中の部分まで彫って、その代金まで請求している。」と。
それに対しフェイディアスは表情一つ変えず、会計官に向かって言ったそうです。
「誰にも見えないかもしれない。しかし神々が見ている。」と。

有名な言葉ですが、このパルテノン神殿の建設資金の出所が問題です。
実は友人であり発注主であるペリクレスは、対ペルシャ用の軍資金として各ポリスから集めた「デロス同盟」の資金を建設資金に流用してしまった。
これに連座したと言うのが理由ではないかと思います。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:04/07/05 19:29
回答番号:No.1
参考URL: http://www.actv.ne.jp/~yappi/tanosii-sekaisi/01_sensi&kodai/01-...
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