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月曜日から実習で地理を担当することになりました。範囲は日本の地形!プレートの沈み込みが重要なポイントになるのですが、勉強をしているうちに、不思議なことをきずきました!太平洋プレートは東太平洋海膨で生産されるのですが、フィリピン海プレートの生産される海嶺や海膨がどうしても探せずに納得がいきません!!誰かこの謎を解き明かしてください!お願いします(><)

A 回答 (3件)

検索の結果、参考URLは「40 続・ほころび始めたプレートテクトニクス」


これはホームページ「ANS観測網」:http://www.ailab7.com/ の新地震理論から
ニューオフィスに入りhttp://www.ailab7.com/newoffice.html

あとは、「西マリアナ海稜」と言う単語が出てきますが・・・

最終キーワードは 海嶺 マリアナ フィリピン で行っています。

参考URL:http://www.ailab7.com/udaz.html
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#1さんのおっしゃるように、まだ解明されていない、地学研究上のナゾの一つだと思います。

とはいえ、「もともと存在しなかった」ワケではないと思います。地球上にはたくさんのプレートがあり、重なり合い、また生まれては消えていきます。太平洋プレートは比較的新しく活発であり、フィリピン海プレートの海嶺はその活動に飲み込まれてしまったのではないでしょうか。今あるのはその残骸の活動と考えれば、一応説明はつくと思います。

・・・無責任な発言で申し訳ないですが、実習で取り扱われるのならば、謎は謎として教えることも重要だと思います。科学全てに“答え”があるわけではなく、万能ではないことを教えることも、そしてそれがサイエンスの面白さであると教えることも、教師の務めだと、個人的には信じています。答えられないことは、決して教師の「逃げ」ではありません。
生徒に考えさせ、興味を持たせれば、将来彼らの誰かが解明してくれるかもしれません(^^;
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この回答へのお礼

「謎は謎として教える」。そうですね。私も興味を持たせることは大切だと思います。貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/06/25 14:33

結論から先に言えば解っていないのではないでしょうか。

私も知りたいことの一つです。

フイリピン海プレートは,太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に沈み込み,フィリピン海プレートがアジアプレートに沈み込むという一種の三つどもえの状態です。

ご指摘のとおり,フイリピン海プレートは,どこにもプレートを生産する発散境界がありません。のみ込まれる一方なのに存在できる奇妙なプレートです。
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