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田中角栄内閣時に日中の国交が正常化し、中国からパンダが贈られてきましたが、日本は何を贈ったんでしょうか?

A 回答 (4件)

贈物としてのパンダやトキは対外的な演出だと考えます。

公にはされていませんが、30兆円のODAを約したとの話は有名です。1972年の日中国交正常化後の1979年に当時の大平首相が訪中しODAを正式に約して以来、現在までに3兆円を超えるODAが実施されました。様々な意見がある現在においても、毎年予算が国会で承認され実施し続けられています。
日本がポツダム宣言を無条件に受け入れた時、”全国の同胞は既往をとがめず、徳を以て怨みに報いるということを心得るべきである”と言って、真っ先に損害賠償権を放棄したのが、蒋介石率いる現在の台湾です。その後1952年に日本は中華民国との終戦を主旨とした日華平和条約を締結しましたが、毛沢東率いる中国共産党の中華人民共和国が法律上の国家として世界に認められるようになってくると、中華民国との外交に支障がでるようになり、結局は田中角栄首相と周恩来首相とで件の正常化に至ったと理解してます。この時点で日華平和条約も無効(中華人民共和国を中国大陸の唯一の国家と認めた)になり、ODAとは別に中国共産党と握手をした事も大きな贈物になってます。蒋介石にせよ毛沢東にせよ思想は違えど孫文の弟子であり、その孫文が宮崎滔天などの支援により革命活動を行った頃までの日中関係はとても熱いものがあります。現在の日中関係...とても情けないものを感じる方は少なくないのでは?
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国交正常化で送られてきたのが、トキとパンダと犯罪者っていわれてますが…。



日本からは巨額のODAをはじめとする援助を行っていますが、ほとんどの中国人はその事実を知らないそうです。

ひどいものですね。
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反覇権条項の受諾

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経済援助

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