同性愛物の映画

『愛の言霊』はどうでしょうか？男性同士の恋愛映画です＾ω＾

私は結構お気に入りです♪　　ぜひ、見てください≧∀≦

http://aikoto.com/

参考URL：http://aikoto.com/

>ほのかにそんな雰囲気漂う

のでよろしければ、ルイ・マルの「さよなら子供たち」(1988)はいかがでしょう。
<a href="http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11931/index … title="さよなら子供たち(1988) - goo 映画" target="_blank">さよなら子供たち(1988) - goo 映画</a><br>
重いテーマの作品ですが、少年たちの(心の)交流を静かで潔癖で美しいタッチで描いてます。

あと定番ではありますが、ジャン・ドラノワの「寄宿舎～悲しみの天使～」(1964年)。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%84%E5%AE%BF%E8%88 …
モノクロの静謐な画面に見入ってしまいます。萩尾望都『トーマの心臓』は、この映画にインスパイアされて生まれたそう。

ついでにアジアから2作品を。
1.台湾映画「僕の恋、彼の秘密」(原題「17歳的天空」・2004年)。台湾初のゲイムービーです。
主演の楊祐寧(トニー・ヤン)が、ほんとにういういしいのが魅力です。
2.タイ映画「Bangkok Love Story」(2007年)。まだ日本での公開が未定みたいなのです……すみません。
未見なのにおすすめっても無責任ですが、ビジュアル的にはたいへんよろしいかと。
↑の「僕の恋、彼の秘密」もけっこう日本公開は遅かったので、私は気長に待つつもりです。
公式サイトはどうやら↓らしいのですが、タイ語はなかなか難敵でしたw。

http://www.bangkoklovestorymovie.com/

とりあえず「Bangkok Love Story」で検索してみてください。日本語のページも若干ヒットします。

参考URL：http://www.movienet.co.jp/movie/opus05/bokukare/ …

「月の瞳」美しいです。

「フライド・グリーン・トマト」切ないです。
どちらもレズビアンが描かれています。
でも、成人女性どうしです。

まだ出ていないので、一つおすすめします。

中国映画です。

『覇王別姫』
陳凱歌(チェン・カイコー)監督作品

文化大革命に翻弄される京劇役者と、そのパトロン？のお話です。

レスリー・チャンが京劇役者として主演しています。

私としては、その少年時代の回想シーンが忘れられません。
口から溢れる鮮血の色が印象的でした。

是非ご覧になってください。
参考になれば幸いです。

「きらきらひかる」江国香織さん原作です。

トヨエツが生キスしてます。シルエットだけど
「めぐりあう時間たち」なんか精神的なレズです。綺麗な映画でした。

不思議なもので、映画業界というかショービズの世界は同性愛者が多いせいか、隠れ同性愛映画もストレートな同性愛映画も多いですね。

重ならない範囲で思い出せるのは、これでしょうか。

「バウンド」
マトリックスで有名になるまえのウォシャウスキー兄弟の映画、ジェニファー・ティリーとジーナ・ガーションのレズビアンのカップルがマフィアの金をネコババしようとするサスペンス

ゲイの人が主人公だったりする映画なら、いくらでもありますね。

ほのかに漂うあたりだと

「アラビアのロレンス」
ロレンスの著書「知恵の七柱」と比べると、マゾヒスト的であることも伺えるし、同時にゲイの香りがする。女性が一人も出てこない映画でもあるので。

カナダ映画「Better Than Chocolate」はどうですか？

少女ではないですが素敵な話でした。

アメリカ映画『２ガールズ』（1995）がお勧めです。

落ちこぼれの少女が優等生のお嬢様に恋をして、「私は草の上に寝転がるのが好き」などなど、ラブレターをしたためるのですが、同じく彼女を意識していたお嬢様が、それに対して気の利いた返事をするのが印象的でした。

あんまりメジャーではないようですが、レンタルビデオで探してみてください。ＤＶＤはまだリリースされていないようです。

参考URL：http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30266/

少女ものか？というのはちょっとわかりませんが

若い女子が出てくる（笑）もので、
お勧めできるレズビアン映画には
「Go　Fish」
「Women Love Women」
というものがあります。
同性愛ものにありがちな暗い一面がないし、
あったとしてもそれにきちんと向かっている明るさが
あるような気がします。

テレビの番組表に「太陽がいっぱい」が載っているのを見て思い出しました。

それは、そのリメイク映画である「リプリー」です。主演のマット・デイモンがほのかにそんな（ホモ・セクシャルな）雰囲気が漂っています。