犯罪者に男性が多いのはなぜ？

種の本能から来ているのではないでしょうか？

つまりオスは己の種の防衛をつかさどり、攻撃性を生まれながらに保有しています。
一方、メス（母性）は種の保護と継続性を備えています。つまり守りです。
この違いにより従順なメスに対して攻撃性のあるオスの犯罪率が高いのではないかと・・・。

精神年齢については最近のサルの研究（報道あり）により明確になりました。

この研究結果によりますと子供の頃は確かにメスの方が周囲の状況をよく判断でき早熟であると結論付けられています。人間にも共通しますね。
なお成長するにつれ、オスの方は創意工夫する力が宿ってくる傾向が強いと出ています。
つまりメスの方は言われたことを良く守り、着実に物事を理解していきますが、オスの方は終始落ち着きがなく何時までたっても身の回りのことも満足に出来ないが、ある時点になると教わっていたこととは違う方法（発見）で物事を処理し始めるというものでした。
人の言うことを聞かない訳ですね。^^;

以上ご参考まで

中近東などは女性の地位を重んじない傾向がありますが、国の動向として戦争ばかりしています。

そういった背景と酷似していると思います。
なぜ戦争や犯罪に傾くのかは、世の男性全てに共通する何か思想の動向にあるのではないでしょうか。
似たような事件が続いてしまうとか、目を引く事件が流行のようになってしまうとか。
群れ成す犬のような共通する電波みたいなものがあるのではないかと思っています。

動物の顔は男性の下半身を模っている。という話もありますが、そんなことに由来しているような気がします。

あいまいですいません。

体力的に、女に強盗や殺人が難しい……というのは既に出ていますが、そのほかに、

男性が女から、ストーカー・痴漢・結婚詐欺などの被害にあった場合に、その被害を訴えないことが多いから、ということが考えられると思います。

「世間体が悪い」「みっともない」「恥ずかしい」などなどの理由で、「被害にあった自分がバカだったのだ」とあきらめたり泣き寝入りしたりしてしまうのではないでしょうか。

もしこれらのことで、泣き寝入りする男性が減って、そういう女をどんどん告発すれば、女の犯罪者も増えると思います。

あと、毎年起こる「母親のパチンコ中、こどもが車の中で死ぬ」という「事故」。時折母親が逮捕されたりもしていますが、事故扱いにされてることは、まだまだあるようです。これらも事件扱いすれば、女の犯罪率は上がりますね。

＃１０です。

あれから私も犯罪学を勉強してみました。おかげさまで一つ利口になりました。

クレッチマーが体型と性格の関連について言及していますが、犯罪についても筋肉質な闘士形や、細身の人間は、肥満体の人間より、犯罪率が低いそうです。それから類推するに、男性より女性の方が体脂肪が一般的に多く、男性より肥満形に近いのではないでしょうか。そうすると犯罪率も低い可能性があります。

また男性の場合、ＸＸＹとＸＹＹという遺伝子を持つ者がいますが、これは犯罪率が通常の人間に対して高いそうです。ちなみにＸＸＹですと、やや女性化した身体で乳房なども女性化した特徴があるそうで、放火犯や性犯罪者が多く、またＸＹＹですと長身で手が長い特徴を持ち、粗暴犯が多い特徴を持つとのことです。女性にもＸＸＸという染色体を持つ者がいますが、これは犯罪傾向へつながらないようで、こういった異常が男性にあることも理由の一つのようです。

ただ女性の場合、生理によるホルモンバランスの崩れがあり、これが軽度な犯罪、たとえば万引きなどの窃盗などを発生させている要因があり、女性が犯罪者になる可能性もあるわけです。

そういった特性が男性の方が犯罪者になりやすい部分が多いことで男性の犯罪者が多いのではないでしょうか。

計画的な犯行はやはり男性の方が得意のようです。それに対し女性の方が衝動的に犯行を犯す傾向が強いのではないでしょうか。おそらく論理的に物事を考える能力が女性の場合欠如しているからではないでしょうか。

まずは知能犯とそれ以外でわけて考えないといけないでしょうね。

窃盗や強盗は単純に体格の話でしょう。女性に強盗は無理ですし、窃盗でも逃げる場合や居直る場合でも女性にはやはり無理でしょう。質問者さんも空き巣に入っている間に男性の住人が入ってきたらと考えると恐くてできませんよね。この点男なら逃げるなり殴るなりちょっと鍛えていればそう難しくはありません。

知能犯は言ってみれば役職犯です。ある程度の権限を持っていなくては出来ないことが多いです。残念ながらこの点まだまだ男女平等とは言えない場合が多いですからね。

あと余計なお世話になってしまいますが、全体的にちょっと男とか女とかにこだわり過ぎなような気がします・・。それに大変失礼ですが質問者さんの文章を読んで男性蔑視のような印象も受けてしまいました。余計な誤解を与えることになってしまうかもしれませんので、よろしければ一度考えてみて下さい。それでは失礼いたします。

虐待例でみると総数に対し、実母が約59％、実父が約24％(福祉局 H13) になります。

これは「精神的に大人になれない女性」によるものでしょうか。
犯罪の形態・過程・原因・対策を研究する学問としては犯罪学があります。医学・心理学・社会学・法学など様々なアプローチがとれるのですが、基幹をなすのは社会学(犯罪社会学)もしくは心理学(犯罪心理学)になります。
企業戦士などと一頃いわれたように男性の場合、社会的に成功しなくてはならないという周囲の圧力あるいは自己内面的な欲求があります。合法的手段により社会的な成功の目的が達成出来ない場合は諦めるか、非合法的な手段を選ぶことになります。犯罪は法というルールを破る社会的逸脱行為です。
法を破るということは社会的な不満によって突き動かされていることもすくなくありません。ですから無職の人間が反社会的行動として犯罪を犯すのは難しい考えではありません。無職の女性の場合は家事手伝いという身分で自己の欲求のレベルをさげられます。そのようにして犯罪を抑制させるシステムが社会的に備わっているといえるのではないでしょうか。
男女平等参画などにより女性が社会的に矢面に立つように推し進められていますが、女性犯罪者ののべ人数の推移を見ると昭和21～平成13年の間では2倍に増えています。女性への労働市場への圧力がさらに高まるならば、恐らく今後も犯罪や自殺の女性比は上昇していくことでしょう。もしくは男性と比べて精神がもろいのであれば鬱病などの精神疾患が増えるでしょう。しかしどちらも予想にしか過ぎません。カミュの小説のように不条理な殺人というのもあり、犯罪の起こり方自体が一様でないものですので正しいことは犯罪学のアプローチの中立地点に男女が立たなくては実証できません。そのため質問自体がナンセンスなものになってしまいます。

近代資本主義の形成において生活と職場が同じであったムラでの農村生活から、都会へと生活の場が移ると同時に核家族化し、ムラ社会的な共同体を失いました。そのため子育てのために母親が必要だったわけです。
フェミニズムの怒りはおさまらないかもしれませんが、すくなくとも乳児期は母親の献身的な愛情と保護が必要ですので合理的なシステムといえます。父親は母乳を出せませんので母親の代わりにはなりません。
最近よく学級崩壊だとか教育上の問題がとりざたされていますが、教育には学校教育と家庭教育という2つのものが必要であり、学校教育をなりたたせなくしていることの原因に家庭教育の無さが問題にされています。塾が教育の主導とされるような風潮がありますが、家庭教育への時間はますます減少しているだけで何の問題解決にもなっていません。兄弟がいれば親の代わりに教育する効果もあるかと思われますが、一人っ子ですとそれもままなりません。
子に対する愛情というのは甘やかすことだけではありません。例えば何をやっても怒られない家庭環境で育つと非行を助長します。
そこで愛情を与える母親に対して、しつけや社会的規範となる価値観を与える役目として父親が必要になります。また父親は母親からの愛情を遮る壁にもなりますが、父親が甘やかしてしまうとファザコンでも自己愛でもいいですが、エゴイズムを助長し結果として、対社会・人格的な面において精神的な発達が阻害されやすいということになります。
尤もフランスでは新しく父親になる人には、父親としての心構えが書かれた父子手帳というものを手渡されるそうですが、それは「母親は二人もいらない」という結論から出たものだそうです。
フロイトの「精神分析入門」とあわせて土居　健郎『「甘え」の構造 』も読まれるとよいでしょう。

社会における進出度の違いでしょう。

父親は？:

男は本能的に十分に母親から愛情を受けて育ったとしても十分に愛情を受けて育った女に比べて圧倒的に少ない愛情しか子供に注ぐことはできません
しかも子供は父親を母親ほどは愛せないのです
父親が死んだら悲しいけれど悲しいだけで終わりますが
母親が死んだらこの世の終わりのように感じられるのです

育児は母親だけの仕事ではありませんよね。父親の愛情はどうなんでしょうか？：
父親は母親のような基本的の脳の形成にはかかわることはできないのです
できあがった脳に知識や技術を伝えるのが父親の勤めなのです
しかし学校制度によってそれは必要がなくなってきました
獲物の取り方や武器の作り方を教える必要はなくなったのです

母親が仕事をし父親が育児をすると犯罪者は増えるのでしょうか？：
確実に増えます
6歳以下はスキンシップをしないと犯罪を抑止する脳組織・母親になれる脳組織が形成されないのです
この時期を逃したらもう犯罪者脳・幼児虐待者脳になり意識して行動しないととんでもない行動をおこす人間になります

男性の能力が低いからですか？：
現代社会は子育てにおいて父親を不要にしたということです
父親に子育てをしろというのは犬に木に登れというようなものです
そういうふうにはできていないのです
練習すれば犬が木に登れるように父親も子育てはできますが母親にはかないません

そもそも男は兆単位の精子を作り
女はせいぜい500個の卵子です
当然子供の重みはそれくらいの差が有るでしょうね

凶悪な犯罪者の生い立ちはすべてを物語っています

一つ言い忘れたので・・・

犯罪者を作るのは母親です
0歳から6歳までの間十分な愛情を受けないと男女にかかわらず犯罪者になりやすくなります
実際凶悪な犯罪者や虐待する母親のほとんどはこの時期に母親から愛情を受けていません
その意味で10年くらい前まで犯罪率が少なかったのはそのときの犯罪者年齢の人を育てた母親は偉かったのです
しかし今は女が子供より遊びをとったり子供より女をとったり子供より仕事をとったりしているので犯罪者が多くなっているのです
男女参画社会は犯罪者を増やすシステムです
これから虐待する母親や凶悪な犯罪者は母親の愛情がますます希薄になっていくので増加の一途をたどります
女が仕事をするのは子供が6歳以上になってからにすれば犯罪者は減るでしょう

犯罪者の絶対数として男性が多いから目にする機会が多いという理由でよいと思います。

社会と犯罪を結びつける考え方として、アノミー的犯罪というものがあります。合法的な手段で充足出来ない欲求を満たすために非合法な手段を講じ、結果的に犯罪を犯すという理論です。
犯罪を犯さない場合は自己破産、自殺、蒸発という方法になるでしょう。これをアノミー的自殺といいます。
カード破産の社会的問題に関して言えば80年代後半から2000年ごろまで見比べると、理由はぜいたく品の購入→生活費、性別比は女性→男性へとシフトします。
仮に多重債務に陥った場合、横領や強盗するのと自己破産や自殺するのと二通りを想定したもらうとわかりやすいかと思います。
しかし傷害事件やレイプに関しては実際問題として男性ホルモンが与える心理的な攻撃性の亢進作用がとりあげられて研究されたこともあったようです。

>よく男はいくつになっても子供といいますが、そういうのと関係があるのですか？ちなみに何故男性は同じ歳の女性より精神年齢が低いのか教えてください

男にも女にも一定数バカは存在しますので、男性のみを抜き出して普遍的に語るのは正しくないと思います。奇妙なフェミニズムに感化されているか、質問者の周りにたまたまそういう人が多いのかもしれません。
性的犯罪は男性の方が圧倒的に多いわけですが、それもアノミー的犯罪を参考に考えてみてください。