プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度の大型連休に、一人で長野に旅行する予定です。
特急は使わず鈍行列車に揺られていきます。道中かなり長いため、本を持っていこうと思っているんですが…

●小説(推理小説以外)
●電車の窓外(山梨、長野)の、のどかな雰囲気に合う
●わりとゆったりとした気分になる
●文庫本

以上の条件で(結構細かいですが^^;)何かお薦めの本がありましたら教えて下さい。

A 回答 (6件)

年齢がお幾つかと趣向によりますが、私でしたら


(1)池波正太郎さんの「真田太平記」
 じっくり時間があり、ロマンに浸るにはやはり歴史 小説はお勧めです。 真田家ゆかりの別所温泉に入 湯すると感慨深いと思います。
 上田・松代等。ゆかりの地も多いですよ。
(2)#1の方もおっしゃてますが、私も椎名誠さんは
 強くお勧めします!
 頭をすっきり・気分転換するにはぴったりです。
 エッセイ有り、紀行文有り、小説有りよりどりみど りです。
 お天気に恵まれると良いですね。
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この回答へのお礼

歴史小説、大好きです。
池波正太郎さんは読んだことがないのですが、なんだか面白そうですね。
椎名誠さんは父の影響で、かなり読破しています。
ほんとうに面白い文章を書かれますよね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 15:21

通勤とか旅行とか、電車などに乗る時、私はいつも西村京太郎先生の本を読みます。


おもしろいから、鉄道ミステリーでもあって、電車に乗る時一番相応しいと思います。

が、cube-sugar61さんは「推理小説以外の小説」との条件を出していますから、以上の話を無視してください(滝汗)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
普段ミステリーはあまり読まないのですが、読まず嫌いはよくありませんよね。
ぜひ、今度手にとってみようと思います。

お礼日時:2004/05/02 15:16

☆村山由佳『すべての雲は銀の…』


ちょうど長野県を舞台にしたほのぼのとした小説です。
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この回答へのお礼

村上由佳さん、私も大好きな作家さんです!!
『すべての雲は銀の…』ですか。
ぜひ今度読んでみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 15:17

いくつか列記します。

・山田太一『異人達との夏』 ・梁石日『血と骨』 ・重松清『エイジ』 ・妹尾河童『少年時代』? ・志賀直哉『清兵衛と瓢箪』『城崎にて』『小僧の神様』 ・宮部みゆき『火車』 他多数ですが、長野・山梨には合わないような気がします。出発間際に読んで下さい。
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この回答へのお礼

たくさんのお薦め、ありがとうございます。
個人的には志賀直哉さんが気になりました。
ぜひ、今度読んでみようと思います。

お礼日時:2004/05/02 15:19

 本なんて、人それぞれ好みがありますから、お薦めはしません。


 私なら、司馬遼太郎「街道をゆく-信州佐久平みち」を持っていきます。
 どうせなら、自分が行くところに関連のある本を持っていきます。
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この回答へのお礼

そうですね、確かにそうかもしれません。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 15:21

旅の中で旅の本はいかがですか?



沢木 耕太郎の「深夜特急」なんかはなかなかおもしろいですよ。

それ以外だと椎名誠さんの「怪しい探検隊」シリーズのエッセイが楽しいです。
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この回答へのお礼

旅の中で旅の本…それは面白そうですね。
二重体験のような錯覚を覚えるかも??
椎名誠さんは私も愛読しています。あの軽さがちょうどよくツボです。
「深夜特急」もぜひ今度読んでみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 15:24

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