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1年以上前に膝を骨折したのをきっかけに、40歳になろうかというのに、カルシウムをとって少しでも丈夫な骨を作ろうと、ずっと牛乳をのみつずけてきました。一日500mlは飲んでました。最近、健康診断で体重が5kgも増えていて、中性脂肪の値が、基準値(30ー149)を大きく上回り279で、高脂血症と診断され、要経過観察と記載されてました。牛乳には脂質の成分も小さくないことに初めて気ずき、最近は控えてます。骨折してからは、禁煙してその反動で、コーヒーを一日に10杯前後飲むようになったのですが、砂糖抜きだしいいかなと思っていたら、クリープとかぽーしょんにも少なからず脂質が含まれていることを発見し、呆然となりました。
コーヒーを我慢するのは、かなり苦痛です。
中性脂肪の値が高かったのは、牛乳やコーヒーのミルクのとりすぎによるところが大きいでしょうか。?

以前の似た質問をよんで、煮干しなどCaが豊富ということですが、外食が多く、健康食品でお勧めのものがあれば
教えていただけませんか。

A 回答 (6件)

 中性脂肪値が高いということは、摂取エネルギーの過多、すなわち全体的に食べ過ぎているということが考えられます。


 牛乳の飲みすぎだけが原因とは限りませんが、1日500mlはちょっと摂り過ぎと思います。
 カルシウムの補給に最適な食品としては、脱脂粉乳
(スキムミルク)や低脂肪乳などがおすすめです。
 これらは、脂肪分は、脱脂粉乳の場合はほとんどゼロに近いですし、低脂肪乳の場合は普通牛乳の半分から3分の1くらいの脂肪分で、しかもカルシウムは
普通牛乳以上に豊富に含ませています。
 コーヒーがお好きなら、脱脂粉乳を水で溶き、無糖の液体コーヒーと合わせてお手軽カフェオレとして飲まれることをおすすめします。
 砂糖抜きでも、乳糖の甘さだけで充分です。
 

参考URL:http://www.hit-1.net/koosi/in.html
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この回答へのお礼

さっそくのおへんじありがとうございました。
スキムミルクですか。早速、試してみます。
思い出したのですが、蛋白質のサプリメントを牛乳に溶かしたりして、ひたすら飲んでました。

お礼日時:2004/04/12 11:48

No.2です。


膝に不安があるとのことですが、スポーツジムなどを利用されてはいかがでしょうか?膝を痛めないようなアドバイスをスタッフから受けながら運動できると思いますよ。
私もジムに通っていますが、仲間ができると、意外と続けられますので、オススメです。
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何かの明確な目的があり、単一の栄養素を摂取するのは含有栄養素の組成にもよりますが、おっしゃる様な事が多かれ少なかれ起こりますので、私はサプリメントをお勧めしています。



○以前はカルシウムだけでしたが、日本での現状はみていないのですが、現在(数年前から)こちらでは単体では無く、マグネシウムと一緒の製品が吸収量などの関係から多くなっています。そういうのをお勧めします。

>外食が多く、健康食品でお勧めのものがあれば
⇒それでは、上記がお勧めです。
他には、基本的なのはビタミンでは
○A,B1,B2,B3,B6,B12,C,Eにseleniumです。
可能ならプラスして
○総合ミネラルを飲んでおくと良いでしょう。
○家では焼き肉屋のワカメスープでも手に入れば、それにワカメを加えて、飲めば更に良いでしょう。
○乾燥ワカメを持参して外食のスープに入れることもよいでしょう。

外回りが多いなら、兎に角「歩き回る」事です。
1日の目標は1万歩・・・・大体2時間程度です。
これを行なうときに注意点は、
なるべく大股で、
深い呼吸とあわせる・・・・これ等が非常に重要です。

私の場合は牛乳はプロティン末を溶かすのに、脱脂粉乳や低脂肪乳を使っていますが、飲むには普通のかそれ以上の濃度のを飲んでいます。 
的確な運動さえ行なえば普通は大丈夫ですが、コレステロールは人により普通よりもかなり多く体内で作ってしまう場合がありますので、食べ物だけが原因とも限りません。

>コーヒーを我慢するのは、かなり苦痛です。
⇒○日本茶にした方が良いですよ。
こちらではグリーンティはサプリメントになっています。(*^^)v これを代えるだけで相当に効果が有ると思います。

上記○を頻繁に行なえば必ず改善されます。
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牛乳は肉と同じ飽和脂肪酸を多く含みます。

飽和脂肪酸を多く摂りすぎると、肥満の原因となるばかりでなく、LDLコレステロール(俗にいう悪玉コレステロール)値や中性脂肪値を上げます。1日500ccというのはかなりの量で、高脂血症の原因と一つとなった可能性が大であると思います。もちろん、その他の食生活や生活習慣も関係していると思われます。

多くの場合、高脂血症は減量して内蔵脂肪を減少させることで解消します。放っておくと、インシュリン抵抗性を引き起こし、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの病気の原因となります。

治療の基本は食事療法と運動療法です。

<食事療法>
三食均等に適切なエネルギー(1日1600~1800Kcal)で栄養バランスのよい食事をとることが基本です。これについては「食品交換表」(文光堂)を用いるのがベストです。加えて次のことに注意します。
(1)脂質を控える。
(2)肉や卵、乳製品は飽和脂肪酸を多く含むので摂りすぎない。牛乳は1日180cc程度が適量。
(3)タンパク質は主に魚や大豆製品で摂り、肉は時々にする。
(4)植物油のうちリノール酸を摂りすぎるとはHDLコレステロール(善玉コレステロール)を下げるの控える。
(5)オリーブ油に多く含まれるオレイン酸やしそ油に多く含まれるαリノレン酸はLDLコレステロール値を下げ、HDLコレステロール値を上げる働きがあるので、ドレッシングにはこれらの油を用いる(もちろん摂り過ぎは×)。
(6)コレステロールの摂取を制限する(卵の黄身、レバー、たらこ、...)
(7)植物繊維を十分摂る(野菜、きのこ、海藻、...)
(8)単糖類を制限する。炭水化物(ご飯やパン)は一定量(1食240Kcalくらい)摂る。
(9)アルコールを制限する。

<運動療法>
1日30分以上の有酸素運動(早足で歩く、水泳など)を行う。

参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_37/pan …
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この回答へのお礼

我ながら、運動不足は実感してます。
参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/04/12 12:11

No1の方が書いているとおりだと思いますが、補足するなら



食物繊維を多めに取るように心がける。
運動してカロリーを消費する。

以上の2つに心がける必要があります。
膝を骨折したとのことですので、走ったりは難しいかもしれませんが、少しでも体を動かすように心がけることが大事だと思います。最初はストレッチなどを始めてみてはいかがでしょうか。
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中性脂肪の値は、前日の食事の影響を受けると聞いたことがあります。

前日は何を召し上がったのかわかりませんが、その点ではいかがでしょうか。
 しかしながら、5キロも増えたというのは、牛乳のせいだけではないような気がします。過食ということはありませんか?同じ量食べても、個人それぞれ脂肪の付き方は違うと思いますし、年齢や性別によっても肥満の原因はいろいろですが、食事だけにとらわれず、運動をするということをお考えいただいてもよいかもしれません。
 運動をするということは、骨密度の低下を防ぐことにもつながりますし、中性脂肪だけでなく、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)の増加にもつながるそうですよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
骨折して不安といらいらから、夜中にカロリーメートやアイスクリームをばくばくくらってた時期がありました。
自業自得ですね。今でも、休みの日でも、外出するとつい
膝に意識がいって憂うつになるので、pcの前にいることが多いです。ジレンマです。
骨折直後は、ジムでエアロバイクや水中ウォーキングなど、リハビリでがんばれましたが、。
愚痴っぽくなってすいません。

お礼日時:2004/04/12 12:54

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