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愛川欣也さんのパックインジャーナルという番組を時々見ています。 コメンテーターは、アエラの田岡俊次氏以外は、毎週顔ぶれが変わるんですが、なぜか一番右端の横尾さんという人は、毎週欠かさず出演されています。  

特に自分の意見を述べるとか、番組にとって大きな存在になっていればいいんですが、よく見ていると他の出演者の発言にソウダ、ソウダ、って横から応援するだけの存在に見えます。

それもいつも、アメリカ批判、小泉批判、石原都知事批判、の時って決まっているんですよ。

逆に中国、韓国、共産・社民党などが都合の悪い場面になると、一言も発言しないで、ジーッとしています。 以前、反米デモに今から参加するんで皆さんも参加して下さい、って放送中に大きな声で言った事があるんですが、公共放送の場でそんな事を言っていいのかな、と感じました。 

テロップで番組制作者が紹介される時に、この横尾さんの名前も紹介されているんですが、とても気になる存在です。 

たしか昔はべ平連の活動家をしていたとか、言ってたように思うのですが、一体どういう経歴の持ち主で、何を本職としている人なんでしょうか。 ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

横尾和博さんは1950年生まれ。


新宿高校全共闘から中央大学除籍。
全建総連書記を経てドストエフスキー研究、文芸評論へ。
元「月刊青島」編集長。
「村上春樹×90年代」「筒井康隆『断筆』の深層」などの著書アリ。

なかなか波乱万丈の経歴です。今のところの肩書きは「社会評論家?」のようです。

パックインジャーナルの構成を担当しているので毎週出ているとのうわさです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

予想どおり、ガチガチ、というか筋金入りの左翼運動家だったんですねえ、オソレイリマシタ。

この番組自体、朝日新聞が製作していますので、毎週、いわゆる左翼系評論家のみで構成されていて、意見がカナリ偏る番組ではあるんですが ・・・。

それでも、ずっと以前に台湾の金美齢氏が出演したときなんか、ヘーッ、彼女が、と思ったんですが案の定、アエラの田岡俊次氏と激しく口論になったのを記憶しています。

横尾氏もせっかく出演しているんですから、もっと自分の意見や主張をドンドン言えばいいのに、と思いますねえ、横に座っているだけが能じゃないですよ。 それにお嬢さんの結婚式の話なんか公共の電波を使ってするもんじゃないですよ。 視聴者にすれば聞きたくもないですよ、横尾さん。

お礼日時:2004/04/09 23:35

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