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こんにちは。
カテがわからず、ここにお邪魔させてもらいました。

今度、仏語の宿題で
シャネルの香水No.5について
短文を作りなさいと言われたのですが、
知ってる情報が少なくて・・・^^;
どなたか教えていただけますか?
私が知ってる事はマリリン・モンローが
お風呂に入れてたくらいの愛用家だったと
言う事くらいです。
ぜひ、教えてください。

A 回答 (2件)

下記のようなエピソードを話にすれば、


大変面白い話が出来上がるかと思います。
【CHANEL No.5】
ネーミングについての話です。
ロシア系フランス人の化学者エルネスト・ボーが
一つのオリジナルの香りを変化させ、色々な種類のバリエーションを考案した。
創業者ココ・シャネルは、これらのフラスコを慎重に調べ、
最終的に、第5番目のフラスコを選んだ。
そのフラスコのラベルには『No.5』の名がついていたので、
CHANEL No.5というネーミングになったという話があります。
【エネスト・ボー】
エルネスト・ボーは第一次世界大戦を経て、
フランスに引き上げ1920年に、南仏のカンヌの西方のラ・ボッカという街で 新会社を設立しました。
北欧の幻想的な思い出を香に再現する為に、
ジャスミン、ローズ等の天然花精油を
主香として特徴付ける為に合成香料のアルデヒドを数種類配合し、
それまでにない新しい香を生み出しました。
しかし晩年は不遇だったそうです。

検索で「エルネスト・ボー」を調べれば、
まだ多くの逸話が見つかるかも知れません。
下記のサイトをお読みになれば、シャネルのことが
わかります。

参考URL:http://www.sap-co.com/version-fragrance.html
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この回答へのお礼

こんにちは。ありがとうございました^^
そうですよね、ココ・シャネル自身が
作るわけじゃないですものね。
個人的にも勉強させて頂きました。
・・・これから仏語に直す第2関門が
ありますけど^^;
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました♪

お礼日時:2004/03/21 11:46

 おはようございます。

                                      「シャネルNO.5」が世界中で有名になったのは,ご存知かもしれませんが,マリリンモンローが「夜はシャネルの5番を着て眠る」と言ったのがきっかけだそうです。ココ・シャネルは元々フランスのデザイナーですが,「シャネルNO.5」は,名前こそ「No.5」ですが,1921年に彼女が初めて発売した香水なんだそうです。調香したのはロシアのエルネスト・ボーという人で,彼はNO.1~NO.5とNO.20~NO.24までの,試作品2シリーズを調香したのだそうです。
 そしてココ・シャネルが選んだのがNO.5。この香水はココ・シャネルの5回目のコレクションで発表する事になり,名前もそのまま「CHANEL・NO.5」にし,発表の日も5月5日と「5」にこだわったったそうです。 また,「シャネルNO.5」は今まで天然香料のみの香水と違い,世界で一番最初に合成香料を使用した香水だったそうです。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご意見ありがとうございました^^
5がここまで並ぶとは運命的な香水だったんですね。
参考にさせていただきます。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2004/03/21 11:49

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