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最近、まんが喫茶で美味しんぼ全巻を読み終えました。で、山岡と栗田さんの結婚前後の話を読んでいる際に、タイトルの疑問が浮かびました。

日本の現行の戸籍法には、姓の変更に関する規定があることはありますが、山岡の主張するような理由での変更は認められそうもありません。と、すると
1 山岡は、戸籍上は「海原」姓であるが、通称として「山岡」姓を用いている
2 海原雄山と山岡の母親は正式な結婚をしていなかった。
3 「美味しんぼ」の世界では、現行の日本の戸籍法は使用されていない。

2 がもっとも妥当なところかもしれませんが、糟糠の妻を正式な結婚もせずに放置する雄山の姿勢を、山岡が非難するエピソードがあってしかるべきと思えるのですがそのようなエピソードはみうけられません。(3は卑怯ですし)

どのように解釈すべきでしょうか

A 回答 (4件)

今まで読んできた雰囲気からすれば、1.が妥当のような気がします。



しかしもう一つ可能性があります。
それは、
4. 元々「山岡」姓だった。
という可能性です。
というのも「海原雄山」って本名というより作家名のような気がしませんか。
昔雄山が売れていなかった時期は母親が生計を立てていたはずで、そうなると雄山が婿養子していたという可能性も否定できないと思いますがどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。新説のご提示に目を開かれました。
確かにご指摘の可能性が高いと思います。そういえば、山岡の昔の友人で「海原」と呼びかける人間は皆無なので(確か「海原の若旦那」と呼ばれた事が一度だけあったように思えますが)、昔から戸籍上は「山岡」で、通称として「海原」を使わされていたのかもしれません。

お礼日時:2004/03/17 10:32

 確か,山岡さんと栗田さんが結婚した時に,同じ部に同じ苗字の者がいると不都合ということで,栗田さんは旧名使用をしたと記憶しています。


 ということは本名は「山岡」なんでしょう。
 山岡さんは母の旧姓を名乗っているという設定ですので,母方の親族と養子縁組をしていたということになると思います。
 
 まあ,漫画ですからそこまで厳密に設定していなかったというのが真相ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、「母方の親族の何者か」との養子縁組がもっとも妥当でしょうか。その「何者か」はやはり雄山と疎遠だったのでしょうか。また、ストーリーに登場しないということはすでになくなっているのでしょう。ひょっとしたら、なんらかの遺産を山岡に残しているのかもしれません。独身時代、自堕落な生活の割には、金銭的に切羽詰った様子も見受けられませんので。いろいろと裏設定がでてきそうです。

お礼日時:2004/03/17 10:48

原作が手元にないので記憶だけで申しわけありませんが、山岡さんは戸籍上も「山岡」だったと思います。



というのも婚姻届を出すときに栗田さんは字がキレイなのに山岡さんは汚いなぁという印象を受けました。そのときにかかれていたのは「山岡」だったと思います。

ということは山岡さんは戸籍上も「山岡」ということになります。婚姻届は戸籍上の名前でないと申請できないですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
山岡の婚姻届は見逃したのですが、やはり戸籍上も「山岡」だったのですね。と、すると#2さんや#4さんのように「母方の実家の何者か」と養子縁組したということでしょうか。

お礼日時:2004/03/17 10:42

こんにちは。



結婚後、栗田さんも山岡姓を名乗ってましたよね、確か。。。

このことから考えられるのは、山岡が母親の実家の戸籍に養子か何かの形で入ったと言うのこではないでしょうか?
あるいは、夫婦そろって「通称」を使ってるか。

どうでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
栗田さんが社内別姓を選択した際に、社主や編集局長が猛反対していましたので、夫婦そろっての通称使用はあまり考えられないかと思われました。
母親の実家に養子縁組したというのは妥当かとも思われますが、その山岡一族が一度も登場しないのも不自然かと思います(結婚式にすら招待されていないようですし)

お礼日時:2004/03/17 10:39

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