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企業や官庁で不祥事が発覚すると、謝罪会見が開かれます。
その様子をテレビで見ると、不思議なことにいつも3人が横に並んで出てきます。
これはなぜなのでしょうか?
3人という数に、何か特別な意味があるのでしょうか?
最高責任者1人(例えば、会社なら社長、警察本部なら本部長)だけでも十分だと思うのですが。

それから、最高責任者以外の2人はどういう人たちなのでしょうか?
ナンバー2、ナンバー3と思ってよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

単なる想像ですが、次のような組合せではないでしょうか。



社長=会社のトップとして、こいつが出てこないと話にならない。

実際の業務責任者=トップが把握・理解しきれていないことについて質問があったとき、答えられないと困るから。

コンプライアンス部門の責任者=法務部長とか、そういう役職の人。トップが変なことを言わないように、お目付け役の立場
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

なるほど、そうかもしれませんね。
3人のうち、真ん中の人が最高責任者(会社なら社長)というのは大体間違いないと思いますが、その両側の人は副社長とは限らないんですね。
とても説得力のある御説で、納得できました。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/11 23:31

#1のかたの回答が正解だと思います。



が、実際には謝罪会見の場では、質問にまともに答えることもあまり無いので、単に一人では心細いから、と理解しています。
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この回答へのお礼

>質問にまともに答えることもあまり無いので、単に一人では心細いから

これもありそうですね。
何かまずいことを言ってしまった場合、2人以上なら責任転嫁もできるでしょうし。。。
それから、人数がある程度多い方が「絵になる」ということもあるのでは、と想像しています。

1人で m(__)m よりも、
3人で m(__)m m(__)m m(__)m
のほうが、いかにも組織として謝罪しているというイメージを与えるような気がします。そういう効果を狙っているのでは? というのは考えすぎでしょうか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/12 07:38

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