胃腸のことで・・

病院嫌いの人って、普通の感覚の人には想像もできない位、病院が嫌なんですよね。

わたしの父も、これといった病気はないのですが、高齢な為、１ヶ月に２回、近所のクリニックに定期的に行っていますが、行き慣れた近所のクリニックに行くだけなのに、行く前には緊張しているのが手にとるようにわかります。
白衣恐怖症なんですね。もちろん主治医の先生のことは信頼しているんですよ。
にもかかわらず、血圧を測ると、すごく上がっているそうで、家に帰ると元に戻ります。
前置きが長くなりました。
とにかく、それでも、病が重篤であれば、遅かれ早かれ１度は病院に行かなければなりません。
大腸癌の件は、今はmiyakowasureさんを含むご家族の推測にしか過ぎませんよね？
ご家族がナーバスになるとお父様にもそれが伝わるものとも思えます。
専門家ではありませんので、責任のあることは申し上げられませんが、腸の症状はもしかしたら、今服用されているお薬が合わないのかもしれません。
西洋医学は統計を基に成り立っていますから、十二指腸潰瘍や胃潰瘍にはこの薬が良いという研究結果から出されています。でも、そこには人それぞれの体質が異なることが考慮されていません（考慮していたら膨大な研究量で大変ですし、仕方ないですよね）。
もし可能なら薬を処方した主治医に電話で現状を話してみるのも一案です。
患者が医者嫌いなのを知っていますから、家族が異なる薬を取りに行くだけで済むかもしれません。

消化器系は精神面がとてもストレートに表れやすい臓器だと思います。
お父様もきっとナーバスになっていらっしゃるのでしょう。
もし、仮にお酒呑みで禁酒宣告されていれば、ストレスも溜まりますし。

そうそう、実はわたしも十二指腸潰瘍経験者ですが、わたしの知人は牛乳だけで胃潰瘍を治したそうです。
胃が空の状態にならないよう、牛乳で胃液から胃粘膜を守るよう、いつも少しずつ常温の牛乳を飲んでいたそうです。特に食事前が大切だそうです。食べ物の刺激から胃を守るそうです。

いずれにしてもお父様ご本人を含めたご家族みなさんの精神的な安心感の為にも、１度検査はきっちり受けられ、それ以降は病院以外でも色々な民間療法もありますから、お父様の納得なさる治療法で対処されることがベストと思われます。

娘さんの立場で「泣き落とし」という最終手段は如何ですか？

以上、白衣恐怖症の父をもち、最近愛する人を癌で亡くした者からのアドバイスでした。

お父様の体調心配ですね。

胃の検査で胃潰瘍、十二指腸潰瘍と診断されているので
とりあえず胃の方は安心ですね。(*^_^*)

「大腸癌」を心配されていられる様ですね。
確かに、下痢や、便秘が続けば疑わしいですが、この様な症状が出れば全て「大腸癌」と言うことでは有りません。

全く自覚症状も無く腸閉塞を起こして発見される
人もいます。

ただ、お父様のお歳を考えれば何処の「癌」が出来ても
おかしくないお年です、少しでも疑わしい症状が出れば
すぐ検査をされるべきです。
（ただ、実際シモの検査なのでイヤですよね）

どうしても大腸の検査に抵抗があるならば、「検便」を
して潜血反応の検査をしたらどうでしょう？
（この検査１００％では無いですが、かなりハッキリ
すると思います）

ご家族もご心配でしょうが、ご本人も言い様のない
「不安」に駆られていることでしょう。

不安なのは分かりますが、じっとしていてもこの不安感は
増すばかりでしょう。
不安感で本人から「病院へ行く」と言えない状態かも
しれません。

どうか、ご家族で説得して一日も早く検査をして下さい。
ほかの癌と違い「大腸癌」は早期に治療をすればほとんど
完治する癌です。

ご家族のご心中お察しします。

参考のために「大腸がん」に関しては、以下の参考URLサイトに関連質問の回答があります。
この中で＃１で紹介したサイトも参照してください。

特に「症状」等に注目してみてください。

これ以外の腸疾患あるいは精神的な影響もあるかもしれません。

良く主治医に疑問点を聞かれては如何でしょうか？

ご参考まで。　

お大事に。

参考URL：http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=78392