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愛車のカーナビでCDが1曲目から再生できないので、おかしいと思ったら、CCCDでした(買う前に気付けばよかった!)。
たとえ、再生できなくても交換、返金できません、などと書いてあるのですが、本当に交換、返金してくれないのでしょうか?
CCCDは、CD規格外なのだから、カーナビメーカーに文句を言うのは筋違いだとは思います。
一方、CCCDの発売元が、規格外のディスクを売っておきながら、再生できなくても、交換、返金はしませんというのは、あまりに物を売る企業として、無責任ではないでしょうか?
プロテクトをかけることの是非を、ここで議論するつもりはありません(発散しますので)。
再生できない場合、本当に返品できないのか、なぜ返品できないのか、返品できなくて、なぜ誰も文句をいわないのか?について、ご意見や情報をください。

A 回答 (5件)

フランスではCCCDが原因で訴訟を起こし


「詐欺」として消費者が勝ったようです。

ある雑誌の記事を書きますね。
「消費者が音楽CDまたはこれに類似するディスクを購入する動機はそこに収録されている楽曲の再生ですから、再生できなかった場合には、
ディスクの売買契約に「要素の錯誤」があったとしてその無効を主張できます。
消費者にどのCDプレイヤーだと音楽が再生できないのかという情報が与えられていない以上、
消費者が自分の使用しているCDプレイヤーで音楽が再生できると信じたことについて「重大な過失」があったとは見られないでしょう」

ただし

「消費者にはCCCDを買わないという自衛手段があるので民事的には難しい」

とも書いています。

私の意見を書くと
少なくともCCCDを採用した段階で、
サンプルCDを配り、各々のプレイヤーで再生できるかどうかのチェックを任意でしてもらう程度のことはすべきだと思います。
また、聞けない場合、やはり返品には応じるべき。

ご存知のとうり
「返品はいかなる場合もいたしません」
とシールがはっています。

しかし、注意書きすれば何でも通ると思ったら大間違いです。
これは債務不履行ではないでしょうか?
(債務じゃないかな???でも不履行は不履行ですよね
あ、契約不履行??自信なし・・・(^_^;))

たとえば、ヤフーのオークションで
「定形外の場合、到着保証できません」
と書いている人がいます。
しかし法律上は、そうかいてあっても
お金を受け取った以上「保証しなければいけない」
のだそうです。

ただし、このようなことについて、メーカーにインタビューする企画が雑誌であったのですが、
このような正統的な質問に対してもだんまりを決め込んでいて、
まったく不信感たっぷりなのが現状です。

>返品できなくて、なぜ誰も文句をいわないのか?

日本人は訴訟に対して臆病なことと、
おとなしい、ということだと思います。

アメリカや、フランスではすでに訴訟が起こっていたり
廃止されていますよ。

ただ、生地にもかかれていたのですが
こういうのは一人で争ってはだめで、
数人で集団訴訟のような形にしないとだめなようです。
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この回答へのお礼

全くおっしゃるとおりで、どの機器では再生できないかを検証してユーザーに知らしめるべきは、CCCDの発売元ですよね。それをやらないで、再生できなくても知りません、というのは、酷いですよね。

お礼日時:2004/02/17 20:56

「再生できなくとも知りません」



ともっと大声で言ってもらえばいっそ気持ちがいいのですが、
こっそりと始められ、
こっそりと浸透させ、
こっそりとだんだん表示を小さくしていく、
という姑息な手段がみっともないです。

実際、意外に、cccdのことを知らない方は多いです。
(特に女性)
知らずに買っているのです。

音質が著しく悪く、「どうせわかる分けない」という会社側の、消費者を馬鹿にした態度も、ちょっとどうかと思います。
結局は自分で自分の首をしめることになると思うのです。

コピーによって売上が減ったそうですが、
CCCD採用で売上が上がったという話は聞きません。

いろいろな記事を見てもわかるとうり、
どこの採用会社もだんまりを決め込んでいるようですね。
「まずいことを聞かれそうになったらだんまり」
と会議で決まったのでしょう(^_^;)

とにかく、聞けないCDを売ることは、
売買契約が不履行であって、
返金、もしくは正当品の取替えは、義務のはずです。

CCCDは、
マイナスイオン商品と同じように
恥ずかしい商品なのです。

恥ずかしい商品を平気で売りつづけているうちは、
日本経済は良くならないのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
法的な観点が気になりだしたので、いったん閉じて、再度法律のところで観点を変えて質問してみたいと思います。

お礼日時:2004/02/18 02:11

失礼ながら,ワタクシは大いに文句を言っております。

CCCDの発売元のペテン師会社「エイベックス」に対して,抗議のメールも送りつけました。
しかしながら,かの「ペテン師」会社の態度は非常に傲慢で,無視と黙殺を続けております。しかるべき回答すらありません。CCCDの製造も止める気はないようです。ですので,このペテン会社に対して「製品ボイコット」をメールで宣言しました。
このような傲慢なレコード会社に対しては,製品の不買運動が一番効果的と思われます。我々消費者がもっと賢くなって,だれも買わなくなれば,少しはかのペテン師会社も自らの非を悟ることでしょう。みんなで,CCCDなる不良品をボイコットしましょう。そして,エイベックスなど潰してしまいましょう。消費者をなめたら痛い目をみることをレコード会社全体に思い知らせてやりましょう。

なお,同じレコード会社の「コロムビア」は,CCCDのようなまがい物CDを製造する計画はないそうです。こういうレコード会社からの購入を優先させたいですね。
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この回答へのお礼

コピープロテクションに反対なのを、飼わないことで意思表明することは、よく理解できます。
今回買ったマキシシングルは、うっかりよく見ずに買ってしまいました。今後は注意したいと思います。
ただ、再生できないディスクの返品を受け付けないというのは、それ以前の問題の気がします。

お礼日時:2004/02/17 21:49

互換性のない商品を売ること自体に問題があると考えています。


一部の機器で再生できる、またはできないというのは、ここ数年の現象ではないでしょうか。

VHS、ベータのときは、まだ物理的にも互換性がなく誰の目にも明らかに違うものだという認識ができました。

企業が単独であるいはグループを組んで、いろいろな規格を作っていった結果がDVDだと思います。
CCCDも同じだと思います。

企業の利益優先はこれから先も変わらないでしょうね。
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この回答へのお礼

CCCDは、意図的に作った、CDのレッドブック規格外のものだから、再生できないのです。DVDが再生できないことがあるのは、規格違反というミスによるものですので、両者は全然違います。申し訳ありませんが、質問の趣旨以外のご回答は、ご遠慮ください。

お礼日時:2004/02/17 21:00

「再生できなくても交換、返金できない」


と書かれているので仕方ありません。

DVDとかもそうですが、再生補償はしません。
このプレーヤでは再生できるが、こっちではだめ。

まったくふざけてます。

もっと声を大きくして文句を言うべきであり、
CCCDは一切購入しない。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~it5m-sn/audio/no_ccc …

この回答への補足

CDなんかは、3000円以上でもクーリングオフの対象外でしょうか?

補足日時:2004/02/17 20:00
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
DVDについては、私の認識はちょっと違って、仕様があまりに複雑で、互換性が取りきれていないだけなんだと思っています。実際、DVDビデオの不具合交換なんかは、しょっちゅう告知がありますよね。

お礼日時:2004/02/17 19:55

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