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「アルプス一万尺」って歌の歌詞に
アルプス一万尺こやりの上でアルペン踊りをさあ踊りましょ
というのがありますよね。
この中に出てくる「こやり」って何でしょう?
上で踊れるんだから小さいものではないですよね?
そもそも何で「こやり」の上で踊るんでしょう?
それにどういう漢字を当てるのでしょうか?
「小槍」だったら危険ですから踊れないし、もし「槍」だとしたら、どういう「槍」なのでしょう。それとも倒した槍の上?
なぜアルプスで? そもそも「アルプス一万尺」のタイトルの意味は?アルプスの山は高いっていう意味なのかしら?

小さいころから悩んで●十年。
たくさんの人に聞いてまわりましたが答えが見つかりません。
頭の中で、ぐるぐるこの曲が流れて止らない事があります。
くだらない質問に聞こえるかも知れませんが、私の ●十年の悩みをどなたか解いて下さらないでしょうか?

A 回答 (7件)

この歌の「アルプス」は日本アルプスのことであり、


一万尺とは、その高さを言うそうです。
1番の歌詞の
「小槍の上で アルペン踊りをさあ踊りましょう」の
「小槍」とは、
槍ヶ岳の山頂(標高3,180m)付近にある岩のことみたいです。
ただし、小槍は
ロッククライミングの技術がなければ登れず、
しかも頂上は非常に狭いため、
実際にそこで踊るのは不可能であり、
元来は仲間うちのコミックソングとしての性格が強いそうです

1アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さあ踊りましょ
2昨日見た夢 でっかいちいさい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山
3岩魚釣る子に 山路を聞けば 雲のかなたを 竿で指す
4お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする
5雪渓光るよ 雷鳥いずこに エーデルヴァイス そこかしこ
6一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く
7キャンプサイトに カッコウ鳴いて 霧の中から 朝が来る
8染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様
9蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人ぽち
10トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた
11山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレター 返ってこない
12キャンプファイヤーで センチになって 可愛いあのこの 夢を見る
13お花畑で 昼寝をすれば 可愛いあのこの 夢を見る
14夢で見るよじャ ほれよが浅い ほんとに好きなら 眠られぬ
15雲より高い この頂で お山の大将 俺一人
16チンネの頭に ザイルをかけて パイプ吹かせば 胸が湧く
17剣のテラスに ハンマー振れば ハーケン歌うよ 青空に
18山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある
19槍や穂高は かくれて見えぬ 見えぬあたりが 槍穂高
20命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌
21ザイル担いで 穂高の山へ 明日は男の 度胸試し
22穂高のルンゼに ザイルを捌いて ヨ-デル唄えば 雲が湧く
23西穂に登れば 奥穂が招く まねくその手が ジャンダルム
24槍はムコ殿 穂高はヨメご 中でリンキの 焼が岳
25槍と穂高を 番兵において お花畑で 花を摘む
26槍と穂高を 番兵に立てて 鹿島めがけて キジを撃つ
27槍の頭で 小キジを撃てば 高瀬と梓と 泣き別れ
28名残つきない 大正池 またも見返す 穂高岳
29まめで逢いましょ また来年も 山で桜の 咲く頃に
これまであるそうです
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参考URLを載せます。


 
小槍は性格には、槍ケ岳山頂の手前にある小ピークです。
アルパインクライミングルートなので、登れる人は、登れます。
山頂は人が立てるので、踊ろうと思えば踊れます。

一頃は大学山岳部で、槍ヶ岳山頂の衆人看視の前で、新人を踊らせたとかナンとか・・

http://www2.tokai.or.jp/nandemotozan/yarigatake/ …

下記の文末に正確な歌詞が引用されています。これってOkwebで紹介するのは御法度かなぁ・・。(作詞家不明で著作権も切れていそうだから、okかも?)
http://www.mag2.com/vow/osiete/alps.htm

参考URL:http://www2.tokai.or.jp/nandemotozan/yarigatake/ …
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私の友人が先日小槍の上で踊ってきました。


踊り自体はオリジナル(即興とも言いますが)
ですけど。
7月7日七夕の日の昼11時30から13時00に
フジテレビ系で放送されるらしいです。
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言われてみれば、いったいどんな踊りなのか?


気になるところではありますね。
毎年毎年登って、「今年もこれたぞ」っていう喜びの舞
なのでしょうか?
あら? でも踊れないほど危険な場所なのですか? 
でもテントを張るんですよね(歌詞では)。
ちなみにこの歌詞もいくつあるかは定かじゃないようですが。
下記アドレス(MIDIが鳴るので御注意)の歌詞よりひとつ
多いヴァージョンもありますし(富士山に登るノミの夢を
見るという)。

参考URL:http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/alps_ichi …
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この回答へのお礼

歌詞まで教えていただいてありがとうございます。
私は1番しか正確には覚えておりませんでした。

2番の蝶々が翔んでくるのは上昇気流に乗って翔んでくるので理解できます。(体験しております)
3番のテントを張るというのは、多分北アルプスの尾根道から少し降りた所に張ったのだと思います。
ピークに張るのはとても危険だからです。
強風であおられて飛ばされるかも知れないし、落雷の危険も伴います。

7番の歌詞が気になります。
男の度胸試し、の「度胸試し」が実は、「小槍」の上で「踊ること」だったりして。
普通に考えれば「槍ケ岳のピークにアタックする」という意味だとは思いますが、
私ってあまのじゃくなのかしら?

9番の歌詞を見ると、確かに「今年も来れたぞ」っていう歓喜の舞いのような気もします。

でもなんだかこの歌詞を見ていると、豪快だったりロマンチストだったり
一人の人物が考えた歌詞じゃないような気がします。
旧制高校かどこかの大学の山岳部の学生が、みんなで替え歌を作ったような気が・・・
だから作者不祥なのではないかという気がしてきました。

ちなみに私はノミではありませんが、去年富士山に登って下山時にヒザを捻挫し、(それも9合目付近)
1泊の予定が2泊になった大馬鹿者でございます(^^;

お礼日時:-0001/11/30 00:00

以前、CX系のめざましテレビでこの話題やっていました。

同じ様なお悩みの方がいるようですね。皆さんが書いていらっしゃるように「こやり」は槍ヶ岳のことで、「一万尺」は高いの意、らしいですね。テレビでは「こやり」など歌の解説後、実際に踊っていたような気がします。(うろ覚えですけど~)詳しく解説していましたので、もしも気になるのならお問い合わせしてみたら如何でしょうか?
フジテレビ 03-5500-8888
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この回答へのお礼

う~ん。
「小槍」の上で踊れることはわかりました。
でもきっと「ザイル」を付けて踊らないとほんとに一万尺滑落しますよね(>_<)
この歌はかなり昔からあるから、「ザイル」の性能も良くなかったと思うのですが・・・
「ザイル」を付けていても滑落の事故は現代もありますから、やはり命がけ(昔よりはましですが)の踊りです。

私は穂高付近の山岳博物館(だっけ?)で、ものすごい滑落をして亡くなった人の遺品を見ましたが、
ヘルメットがヘルメットじゃなくなっていました(;_;)
一瞬の出来事だったと思うので、本人の意識があったかどうか・・・

ですからなぜ踊るのか、どんな踊りなのかは今だ謎のままです。

フジテレビの電話番号まで教えていただいてありがとうございました。
実はうちのだんなが「アルプス」が「北アルプス」で、「一万尺」が「北アルプス」の「高さ」で「小槍」が「槍ケ岳」というところまでは知っていました。
ただし彼も、「小槍」は「槍ケ岳のピーク」だと思っていましたが(^^;
どこでその情報を手に入れたのか聞いたところ、昔「朝日新聞」に載っていたと言うのです。
私も小学生の頃から「朝日新聞」を愛読していますが、だんなとの年の差が7歳(^^;
私が目にした確率は、とても低いです。
どなたか「朝日新聞」の記事の情報を知っている方はおりませんでしょうか?
かなり前の記事で、朝日新聞のデータベースにも残っていないだろうとの事です。(重要な記事じゃないし)

しかし、灯台もと暗しというのはこういう事だと思いました。
うちのだんながそんなにヒントを持っていたとは・・・(^^;

お礼日時:-0001/11/30 00:00

原曲はアメリカ民謡の「Yankee Doodle」で 、


日本語詞の作詞者は不詳です。
「アルプス1万尺」の「アルプス」は、日本の
北アルプスのことで、一万尺≒3000mで
北アルプスの高さとほぼ合います。
なお「小槍」とは「槍ヶ岳」のことです。
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この回答へのお礼

原曲まで教えていただけるなんて思ってもいませんでした。
「Yankee Doodle」という曲があることは知っていましたが、
メロディまでは知らなかったもので(^^;
歌詞は日本人が勝手につけた替え歌だったのですね。

「一万尺」の謎まで解いていただいてどうもありがとうございます。

でも、なぜ踊るのか?
アルペン踊りとはどういう踊りか?

新たな謎が私の頭の中で踊り始めました(@o@)

お礼日時:-0001/11/30 00:00

こやりは槍ヶ岳の一部(?)である小槍のことです。

てっぺんのあたりのようですが。でも狭くてとても踊れるようなところじゃないみたいですけど。
アルプスはもちろん日本アルプスのことですね。やはり高さが一万尺という意味だと思います。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~wa5h-mtmr/alpen/phot …

この回答への補足

「小槍」って槍ケ岳のピークの隣の小さいピークなんですね。
お礼の方に書いた文章に私の早とちりがありましたm(__)m

でも、参考URLの画像ではとても踊れそうに見えません。
あんな場所で踊ったら、一万尺滑落するかも知れないですよね(>_<)
命がけで踊る「アルペン踊り」の謎がますます深まってしまいました。
作者はなぜ、そんな危険な場所でこの歌の主人公(本人?)を踊らせたのでしょう?
槍ケ岳のピークではなくて、その隣の小さなピークなのに。

なにか「小槍」には特別な価値があるのでしょうか。
それとも命がけで踊ったことを誇る意味の歌詞なのでしょうか?

うなってしまいます。

補足日時:2000/08/29 23:33
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この回答へのお礼

「こやり」って「日本アルプス」の「槍ケ岳」の「小槍」だったんですね。
素早い回答ありがとうございます。
歌がいきなり「アルプス」で始まるので日本のアルプスだということも知りませんでした(^^;

でもなんでその狭い「小槍」の上で「アルペン踊り」を踊るのでしょう?

なんだかもう一つ謎が増えてしまいました。
「アルペン踊り」ってどういう踊りなんでしょう?
なぜ槍ケ岳の「小槍の上」で踊るのでしょう?
「小槍」って槍ケ岳のピーク(頂上)なのかな?
ピークに立ててうれしくて踊ったっていう意味なのかしら?
では、「アルペン踊り」というのはそのピークに立った彼(彼女?)の
即興の踊りなのかなぁ?

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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