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50代のおじさんですが、仕事柄、本を読みます。
小説ではありませんが、例えば「船井幸雄(経営コンサルタントです)」は40冊くらい、その他のハウツー物、専門書など、月に10冊位です。

ところが、「いいな」(理解して)と思った場所には線を引き、後でもう一度読み直しているのですが、月日がたつと忘れてしまします。 しっかり覚えているのは30%くらいでしょうかね。

いままで実行したことは
 ・そのページを破いて自分の本を作る→3行の文章に一枚必要で、効率悪い
 ・その文章を切り抜いて別のノートに貼り付け、まとまったらコピーする→文脈がなく、文字だけで・・・
 ・パソコンに入力してメモった→面倒で止めた
 
以上全て途中で止めました。今は一回目に理解して、二回目にポイントを再読しながら、脳にイメージするトレーニングを始めたところです。
読書後の整理とその記憶の持続のポイントについてお願いします。

皆さんのよい方法がありましたら、教えて下さい。
飛躍的に伸ばそうなんて考えていません。 10-20%アップを考えています。 
但し、「老化」とか「頭が悪い」とかの評価はしないで下さいね。 お願いします。

A 回答 (5件)

私もいろいろトライしましたがパソコンでの管理が出来ないので結局どれも成功しませんでした。

現在は昔に戻って
大項目別ファイルとノートに戻っています。

一般的にはカード(文房具店にあり)で大項目、中項目ぐらいで転記(小見出し、文献名、ページなど)して管理すると思います。そのためには本の整理も必要になります(自分なりに基準を設けて探しやすくする)。

しかし、読書後、参考書として保管するのであれば専門分野だけであれば本だけの整理と附箋をつけるだけで必用な時に探す事はあまり困難ではないと思います。一概に言えませんが2千冊ぐらいまでなら欲しい本がどうしても見つからないという事は滅多にないような気がします。従ってメモは現在、或いは近い将来必ず仕事に必用と思われるものだけで十分ではないでしょうか。メモが増えすぎて「メモを見ること」というメモを用意したが、そのメモを見るのは忘れたという笑い話もあります。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をありがとうございます。
本の整理と付箋を中心として、情報を管理する事を主にすればいいかもしれません。
 
本当に、常時必要な情報のみをメモに頼る。 な・る・ほ・ど。 参考になります。

読書後の情報を必要度、重要度に合わせて頭の中、付箋、メモ、などに分ければ、今よりいけそうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 11:42

記憶、というより、再度見る助けになりますが、私の使っている方法です。


1)重要と思う部分について、ページの上の空白に、キーワードを書いておく。
2)自分なりの感想などは、同じくページの下に書く。
3)さらに必要そうだと思うことについては、本の最後の方の空白ページに自分なりの索引を作って、参照ページを書いておく。
1)だけでも必要なところを探すのが飛躍的に速くなります。
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この回答へのお礼

検索のアドバイスをありがとうございます。

お礼日時:2003/11/06 11:52

1.テキスト(原典)は汚さない。


 マーカーも線引きも「やった」という安心感を引き出すだけのものです。次に読み直す時に印象が薄まります。

2.まっさらな紙にメモを取る。読んだ時に重要だと思ったキーワードを書き取るだけで充分です。
「手を動かすこと」で、脳に記憶される度合いが深まります。手を動かすことが重要!
何か引っかかるものが頭に残れば、その情報が必要となった時にインターネット等で検索する際のトリガーになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。記憶させる事が大切で、書いたり、音読したりする必要もありそうです。

お礼日時:2003/11/06 11:51

同年代です。

私は次のようにしてます。読んですぐに理解できない所や、もう一度参考にしたい所は本に蛍光マーカーでグリグリと線を引き、矢印を入れたり○印を付けたり、さらに付箋を貼ります。そしてできるだけパソコンにメモっておきます。ただし、内容をメモるのではなく“何何については何何の何ページ参考”のようにしておきます。もう一度本を手にしなくてはなりませんが、何度も読み直す事で勝手な思いこみは少なくなるようです。その箇所の前後ページをさらに参考にする事もあり、再読するのは結構いいんじゃないかと思います。
さらに興味が深くなれば「疑問フォルダ」「重要フォルダ」を作っていろいろと楽しみます。本だけでなくインターネットからダウンしたものも入れられるので便利ですよ。こうしてフォルダが多くなると実になってきたなあと感じてますます深まります。(今度はこのフォルダの整理が大変になるかも?)
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この回答へのお礼

疑問フォルダ、重要フォルダはなかなかのアイディアですね。

son11さんの方法も試した事があります。
「私の目次」みたいにロータスで表を作り、その情報の重要度と書いてある本のページを500-600項目位できました。 私の場合にはうまくいきませんでした。ちょっと形にこだわっているのかもしれませんね。

ご意見、とっても感謝しております。
ありがとうございました。 

お礼日時:2003/11/05 11:54

まもなく四十路を迎える有職主婦です。



後で読み返して「30%ぐらいしか覚えていないな」ということがわかり、その際に「あーここがわかっていなかった」ということがわかった、ということを繰り返すのでは十分だ、とはお考えではないのですね?
私も、再読の際に「あーちっともわかってなかった」と思うことが度々ですが、読書後に整理すれば理解が上がるということは考えたことがありません。わかるためには何度も読みます。
「破る」という表現があるところを見ると、手持ちの本の話ですよね?3行に1枚必要でも、文脈が無くても、それで理解ができればいいのではないでしょうか。なぜ形の上での「整理」にこだわるのか不明です。
気になる本は何度も読み返すことで十分「整理」で、理解も上がるという考えではいけませんか?

解るための読書なのか、記録するための読書なのか、nyanyan2001さんが求めているのはどちらなのでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
若い頃から 記憶に自信が無かったのですが、最近は忘れやすいことに自信を持つようになり、ちょっとあぶないですね。
ところが、反対に「理解力は」いいと思います。著者の言いたいこと、行間など、専門書の文章はさすがに2-3回繰り返すことはありますが、ほとんど理解できます。
読む→理解する、まではいいのですが→保存の部分がハードディスクでなく、メモリーの脳みそで1ヶ月位すると消えてしまいます。特に数字になるともっとひどい。
困ったものです。

保存に自信がないものですから、形にこだわって、方法にこだわってしまいます。ご指摘の通りですね。
折角、先人、賢者、先輩に教えていただいた「な・る・ほ・ど!!」という貴重な情報をもっと効率よく覚えている方々からのご意見をお聞きしたかったのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 11:46

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