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田村選手、今の階級では敵無しといった感じですが
無差別にでたらやはり全然勝てないでしょうか?

A 回答 (2件)

 もしかすると、いい線までは行く


かもしれませんが、いかんせん、体重が軽すぎるので、優勝は、まず、無理でしょう。

 ちなみに、古賀選手は、1990年の全日本柔道選手権(無差別級の大会)で、負けはしましたが、その相手は、当時、実力No.1とも言われた小川直也選手でした。
 でも、このとき古賀選手は、準優勝でした。
 しっかりした技術を持っていれば、体重差があっても、かなりの部分をカバーできるという、よい証左ですね。
 でも、同等の技術を持つ選手を相手にすると、なかなか、体重差を克服することはできない、と言う証拠でもあります。
 小川直也選手は'89年から'93年まで五連覇、1994年の3位を挟んで、'95、'96と連覇しています。
 '93年は、準決勝で吉田秀彦選手に負けています。
 これも、体重がすべてではない証拠ですね。
 その吉田選手も、決勝では金野選手に敗退しています。
 やはり、体重差を克服することは、生半可なことではない、と言うことも証明してくれていますね。
 また、常に重量級を相手にしているのですから、普段より、かなり余計に疲れると思います。
 つまり、スタミナ面での問題も大きく関わってくる、と言うことです。

 古賀選手と吉田選手は、
 「体重差があっても、技術で上回っていれば(それが、たとえ高いレベルでのわずかな差であっても)勝つことはできる。
 しかし、同等の技術を持つと、体重差を克服するのは難しく、しかも、大会となると連戦するので疲労という問題もあるので、体重の勝つ選手が優勝することは、かなり難しい。
 しかも、-48kg級という、軽量の田村選手では、ほとんど無理に近い」
 と、僕は考えます。
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 勝てないんじゃないでしょうか。



 男子ですが、昔、全日本柔道にほぼ全盛時の古賀選手が無差別で出ましたけど、体重差はやはりきつくて負けちゃいましたしね。新聞などには「無差別に出た」という勇気をたたえる報道ばかりで、「やはり負けた」というニュアンスが多かったような気がします。
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