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秋にも総選挙があるのでは、といわれていますね。私は選挙には行くようにしています。というのは代表民主制のもと国政に参加できる数少ない機会ですから。
でも、現実的には選挙の投票率はよくて60%程ですね。
選挙に行かない人はなぜ選挙に行かないのですか?

私は今の自民党政治は終わって欲しいと思っています。一つの政党が長年政権についてきたことで様々な弊害があると思います。政と官の癒着、天下り、税金の無駄使いが直らない、等々、経済政策の失敗、等々、。

確かにすぐには政治は変わらないかもしれません。しかし選挙に行かなければ絶対に何も変わりません。選挙に行かないということは、今の腐敗した自民党政治が変わらないなら変わらなくてもかまわないと言っているようなものだと私は思うのですが、よろしければ反論をしてください。

確かに民主党はいまいち頼りないかもしれません。しかし何かを変えるために一度まかせてみてはと思うのですが、どう思いますか?

よくテレビの街頭インタビューで今の政治を批判する人がいますが、そもそも自民党に政権を任せているのは国民自身ではないでしょうか?選挙で選んでいるのですよね?
もし今の政治に不満を持っているにもかかわらず、次の選挙に行かないという人がいたら行かない理由を教えてください。

A 回答 (6件)

以前は皆勤で投票していましたが、こゝ5~6年は投票していません。


よく選挙は神聖・公平であるから、当選したら国民の意思が反映されているという人達がいます。本当にそうでしょうか ?
後援会に誘われたから仕方なく、同県出身であるから、凶作時には保障を考えてくれる党であるから、所属している宗教団体が支援しているから等々の理由で投票する有権者がどれ位いますかネ~
政策・実績・関連団体等をみて判断しているでしょうか ?
もしそうであるとすれば、親が死亡したから子供が立候補して当選するとか、議員が引退したから秘書が当選するとかいう事はあり得ないと思いますが・・・

確かに、投票に行かなければ何も始まらないというのはよく解ります。投票しない理由にも、いろいろ有ります。(タダの無関心から、適任候補がいなくて投票できない迄)

私は、極論すれば、現在の日本では政治家は不要と考えているからです。三権のうち、立法が全く機能していないと思うからです。
現在は、立法関係のシナリオは官僚がつくり、政治家は単なる事務員として動いているだけです。こんな連中にムダメシを食わすほど日本は裕福ではありません。
官僚がからむ公団・公社・事業団等の莫大なムダを修正し、立法の立て直しを実行しようとする意思をもった政治家が出てくるまで待つしかないと思っています。
当然そうなる事を期待していますし、そうでなければ、日本は世界のゴミ国になってしまうでしょう !

又、投票率も、~%以下なら、その立候補者や選挙そのものに対して不信任されたとの判断で、再投票するくらいの処置をしないと変化しないでしょう。
内容はどうであれ、投票するのが正しいというのであれば、同じように、~%の投票率しか得られなかったという不信任の意味は何かよく考えるべきです。

ちなみに、私は、今度の選挙には、投票するつもりです。
これまで、裏切られ続けてきましたが、もう一度、小沢一郎という政治家にかけてみたいからです。(おそらく、彼としても、ラストチャンスでしょう)
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>もし今の政治に不満を持っているにもかかわらず、次の選挙に行かないという人がいたら行かない理由を教えてください。



政治学者リースマンの政治的無関心の分類のひとつに無政治的態度というものがあります.

レジャーを優先し政治に低い価値しか認めない態度のことです.

世の中が豊かなになり平和でそれなりに生活ができるようになると総じてそのようになるのかもしれません.

政治のほうが価値の高いものだという認識があれば,なにはなくとも選挙には行くと思うのですが・・・.

ちなみに私は何はなくとも選挙には行きますけど.

また国民はその国民にふさわしい政治家しか選べないともいいます.

もしそうだとすると国民が仮にそろって選挙に行ったとしても大同小異で結局は政治は変わらないように思います.

つまり小泉さんが面白そうな人だからとか知人に頼まれたからといって自民党や公明党などに投票するだけで何も変わらないと思います.

だから私はいっそいままでどおりで政治に関心のある人が選挙に行って,その結果で政治が決定されるというほうがよいと思います.
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2003/08/14 10:17

選挙権が与えられるものだからではないでしょうか。



選挙権を積極的獲得権にすれば意識が変わります。
一定の年齢になったら手に入るという消極的獲得が選挙無関心を招いていると思います。

たとえば選挙権を役所へ届け出て獲得する方法にして、選挙開催に3回連続で届出がない者は選挙権を永久に失うとかね。そいつらは永久に国政に口出しできない。税金が上がろうが法律が変わろうが言われるがままの存在。

選挙に行けばこうしたペナルティはないのだから「国を想う」人はこうした案を恐れないと思います。

怖がる人は選挙に行かない人。もしくは日本を見限った人。

自分が税金を納めている国の方向性に何ら興味を示さず、文句だけ言うのは知恵が足りません。税金を「投資」と考えれば投資された国を動かすことにもっと積極的になるべきだと思います。
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございます。
確かにそうかもしれませんね、ただ障害者に対する配慮は必要でしょうね。現在でも投票所に行けない人もいるのですから。

お礼日時:2003/08/14 10:16

現在はたぶん貴方と反対の考えをもつ者です、


相当長い期間選挙には行きませんでした、
投票するようになったのはつい最近です、
現在は確信的に自民党に投票します、
相当長い期間は保守体制を黙認しながら
内面では野党の躍進を喜んでいました。

野党の再編もありましたし一度は自民が野党になりました
キーマンは小沢さんでした、民主との合流で間違いなく
自民も苦戦するでしょう、しかしサスケの仮面も取れず
社民党とも共闘する姿勢は既に過去の人だと思います。

一時的に多少形は変わってもいずれ現在の自民党多数に戻るでしょう、
「寄らば大樹の陰」ですね
アメリカ的に拮抗した二大政党政治は私も支持しますが
別の意味でアメリカには野党がないとも言えます
自民党の二大派閥が国を支配しているようなものですね、

言われたように多くの問題は事実でしょうが、現在
日本は世界の中でも良い国ですよ官僚腐敗、外交下手、
とも言われていますが、戦後ここまで戦争にも巻き込まれず
平和な経済大国になりましたよね、もちろん国民勤勉でしたが
官僚と自民党そしてアメリカのお陰とも言えますね
結局批判されながら日本は外交上手かったんですね、

投票率については野党の躍進願う人の思い入れがあるでしょうが
強制しても結果はたいして変わらないと思いますよ
テレビの視聴率と同じで数百台で全部の傾向出ちゃうんです、
先の選挙で落選した有名女史言いましたよね若者の投票率低く残念
でもあなたが当選する事はなかったと心で叫んでました。

自由に批判出来る点も含めて日本てほんとに良い国ですよ。
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民主主義国家に於いてその国の国政のあり方は


その国民のレベルを反映します。結局今の国政は
今の日本のあり方を日本国民自身が造っています。

国民は特に
>政と官の癒着、天下り、税金の無駄使いが直らない、等々、経済政策の失敗
を望んではいないのですが「永田町の理論」で
流されているように思えます。

小泉政権が国民に人気があるのは
彼自身が「スキャンダルや汚職、癒着」などに
無縁で「清潔感」があるのも一因であると思います。
彼の言動には問題がないわけではないのですが
こと政治家としての質は評価するものがあります。

私は選挙には必ずいきます。
誰に入れていいか、わからないときは
用紙に「今回は棄権」と書いて投票箱に・・。
このやり方は「地方自治の選挙」が多いです。
国政には興味があっても地方自治にはあまり
興味がないからです。

近代国家を目指した明治時代の当時の民権運動に
尽力した人々(弾圧もあったでしょう)のことを
思うとき、選挙に対して無関心であっては
ならないと思います。

個人的には共産党に一回国政を任せて
みたいと思います。彼らの目指す国政のあり方を
検証してみたいです。

無党派層といわれる人たちが一つの政党
(団体、組織)に入れればそれだけで
第一党になる訳で、そのことを思うと一票は
重みはあまりにも大きいです。

「私一人が行かなくても・・」という考えも
わからないわけではありませんが
しかし、それでは益々何も変わりませんよね。

ある国では選挙に行かないものは罰金制度(または
それに準じる)があるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに小泉さん最初は期待したのですが、結果的にはほとんど何も変わっていない。所詮自民党なんだなあ、というのが自分の感想です。

お礼日時:2003/08/14 10:13

おはようございます!


質問者さんの意見・疑問等に共感してますので、思わず投稿した次第です。
あのー、例えが悪いかも知れませんが、選挙へ行かない人はたぶん“宝くじと同感覚”だと思うんです。「どうせ何回買っても当たる筈がない」「買うだけ無駄」という感じで「自分が1票入れたところで変わる筈もない」とか「どこに入れたとしても、世の中変わる気がしない・・・」このような気持ちになっている方が結構いるのではないでしょうか。

私は、特に懸念しているのは投票率の低さでギリギリなんとか当選した議員が、あたかも“国民の負託に応えた”の如く威勢を振る舞っている政治家が存在している事に虚しさと悲しさを覚えます。

私の持論は、選挙を「選挙権」でなく「選挙義務」にすべきと言うことです。50%代の投票率で本当の意味での「民意」を反映出来るとは到底思えません。義務化することによって、無理矢理でも政治に関わりを持たせ併せて責任も持たせることが出来ると思うんです。

そして、ついでに申し上げるならば、さらに罰則規定をも設ける(法制化する)という事です。(選挙へ行かない者は、数万円以内の罰金等)これ位の事をして、国民に意識を持たせないことには日本の明るい未来は遠いような気がします!

こんな考え方は、あまりにも極端で現実離れした感じでしょうかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分ももし憲法を改正するとしたら選挙権を義務化するべきと考えることがあります。数万円の罰金はどうかとも思いますが、3000円くらいの科料をかされたら10%くらいは投票率あがりますかね、、。
低い投票率で民意を反映しているはないですね。

お礼日時:2003/08/14 10:11

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