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北海道のメーカーや、フランスの「エシレ」バターで「発酵」バターというのを見かけますが、一般のバターとどう違うのですか?

A 回答 (2件)

発酵バターとはバター原料のクリームに乳酸菌を加えて作るものです。


違いなどは参考URLを見て下さい。

フランスでは発酵バターの方が一般的ですね。

参考URL:http://www.tokyo-gas.co.jp/shoku110/118.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
乳酸菌がポイントなんですね。

お礼日時:2001/04/25 12:51

発酵バター


製法 原料のクリームに乳酸菌を加え、攪拌して発酵
特徴 発酵することにより、芳香成分が非発酵バターの5~10倍増える。
ほのかの酸味と独特の香りがある
非発酵バター
原料のクリームをそのまま発酵
やわらかなミルク風味で、クセがない。

といった違いです。ヨーロッパは発酵バター、アメリカ、オーストラリア、日本は非発酵バターが主流です。もちが悪いから、消費の少ない国では発酵バターをあまり作らないそうです。あと、ヨーロッパのバターは無塩が普通です。

参考URL:http://www.tfoods.com/page/info/butter/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ヨーロッパは発酵バターが主流、始めてしりました。

お礼日時:2001/04/25 12:50

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