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今日NHKでマニフェストについて
ちらっと触れてました.

政権が4年かで何ができて,どの様にして財源を確保するのかなどを提示するとのことでしたが.

日本の選挙制度では,4年間に必ず1回途中で参議院選挙があるので,途中で政権が変わってしまうような気がして,マニフェストが無意味なような気がします.

11月に衆院解散が予定されていますが,
各党マニフェスト(4年間の政権目標)と提示して
小泉自民党が勝利し,
来夏の参院選で小泉自民党が敗北した場合,
これを小泉内閣が不信任であると判断してよいのでしょうか?
確か,橋本内閣でも上述のようなことがあって,
たった半年ぐらいで全然成果が出ないまま,
内閣(橋本→小渕)と財政と景気の政策が入れ替わったような記憶があります.
ただこのときは,マニフェストなんか無く公約と言うよりも選挙区内の私約であったわけで,
マニフェストによって衆院選と参院選の意味が違ってくるようになるのでしょうか.

ややこしい質問文になってしまいましたが
よろしくお願いします.

A 回答 (1件)

政党のマニフェストはたとえ途中で参議院選挙で敗れても、内閣不信任投票が可決されない限りマニフェストされた政策は遂行されるものです。


マニフェストはその政党の統一された政策であるべきで、政権党は連立内閣でない限り、首相はリーダーとしてそのマニフェストを執行に当たるべきです。
連立内閣の場合は両党間でマニフェストの調整が必要です。

国民は選挙区に自分の支持できる政党の好ましい立候補者がいない場合でも、政党比例区ではマニフェストをよく比べて投票し、投票後も監視したいものです。
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