小６女児誘拐監禁事件など。社会のなにがおかしい？（長文です）

回答ありがとうございます。

そうですね、何が「良い」かはとても難しいことだと思います。前述の回答にもありますが、「常識・価値観」は一定ではないですもんね。

ただ、たしかに本能のままに生きているだけなのかもしれませんが、われわれが生きているのは「共生の安全」を目的とした「民主主義社会」です。
そして「人の成長」とは必ず「社会化」ですよね。
この「社会化」の不安定さはなぜ起こるのでしょうね。
こりゃ堂堂巡りですね（笑）

回答ありがとうございます。

そのとおりですね。
わたしの考えも質問内に書いたとおりです。

なぜ私たちはこの責任を果たせていないのでしょう？
それは社会のシステムがそうさせているのでしょうか、それとも私たち自身のなにかが足りない・低いのでしょうか。

回答ありがとうございます。

なるほどなるほど。
おおげさにいうならば「権力への闘争」ですよね。
簡単にいえば、自己満足のために権力を批判し失墜させることで、なんとなく自己評価を高めてる、みたいな。
親や先生、警察などには生意気な口をきくけど、学校のちょっと怖い先輩には敬語、というような幼稚な行動でしょうか。

＞些細な事でもつまづくと立ち直れないやわな人間も増えましたね

こういう人たちが増えたのはなぜなんでしょう。

回答ありがとうございます。

なるほど、コミュニケーション不足、家族にしろ地域にしろ、人間関係が希薄になってきているということでしょうか。なぜ、こんなに希薄になったんでしょう。
核家族が原因でしょうか。

回答ありがとうございます。

なぜ、悪いことを悪いといえない雰囲気ができあがってしまったのでしょうね。

しかりつけてくれる人、大事ですよね。

回答ありがとうございます。

どれだけの悲劇が繰り返されても、なぜ自分たちはそれを教訓として受け止めれないのでしょうね。

それだけ、人々が現実感を喪失しているということなのでしょうか。

回答ありがとうございます。

そうですね、誰かに（何かに）任せるのではなく、私たち個人やグループで考えアクションすることが大事ですね

回答ありがとうございます。
なるほど、やはり親の問題ですか。

というより、ｔｅｒａｄさんの考えだと、母親に問題があるということですね。
しかもそれは学歴社会の影響も多少あると。
かつての、社会にでて仕事をするのは男性だけ、という社会の方が、母親の機能が果たせたという事ですね。

回答ありがとうございます。
そうですね、そのとおりだと思います。

＞事件を起こすのは常に個人です。社会に対して理由を求めても意味はないはずです。

この点に関しては、例えば「サービス残業」というものがあります。しかし、これは「違法残業」ですよね？違法行為をしているのは個人であり、法人です。しかし、その理由を社会にもとめることはできますよね。

善悪の判断基準を学ぶ機会がないのか、あるいはあいまいになっているのか。その原因は一体なんなのでしょうね。

回答ありがとうございます。

なるほど、やはり良くも悪くも親の存在は大きいですよね。

＞この夏休みこの二つの事件をよく親子で話し合ってみたいです。

いい話し合いができると良いですね（＾＾）