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FXのレバレッジ規制に対する具体的行動

最大レバレッジと実効レバレッジの違いも分かっていない政府の、レバレッジ規制が迫ってきました。8月から50倍、翌年8月から25倍ですか。この規制は、これまで(強制ロスカットまでの)余力を持って取引してきた人ほど強い影響を受けてしまう、皮肉な規制です。投資家保護になんてなるはずがありません。

かく言う私も最大レバレッジを100倍にしつつ、「新規建て玉は1枚ずつ」(ナンピンを否定するわけではない)を堅持してやってきましたが、このままではその投資法は使えなくなり、財政に深刻な影響が出ます。

さて、皆さん、レバレッジ規制に対し、どう具体的に行動しますか、あるいはしましたか?

1.取引枚数・方法は変えず、別途資金調達して差し入れる証拠金を増やす
2.取引枚数を減らし、取引方法を変える
3.規制の及ばない外国のFX業者に乗り換える(実名歓迎です!)
4.FXはやめて他の投資方法にする
5.その他(具体的にお願いします)

A 回答 (3件)

私の方から切り口の違う回答をします。


ご存じだとは思いますが先進国通貨よりも新興国通貨の方が動きが大きい事が多いです。
これは、取引量が少ない事と、スワップポイントが大きくなる(金利差が大きくなる)傾向にあるからです。
スワップポイントが大きい通貨ペアは長期的に大きく為替変動します。
例えば南アフリカランド円の場合は固定相場制時代では確か1ランド=504円だったと思いますが、現在では1ランド=12円台と大きく変動しています。
これに対してスイスフラン円は固定相場制時代と比べて大した変動はしていません。
金利差が大きいほど長期的にみた為替レートは大きく変動します。

つまり、新興国通貨の方が大きく為替変動するので、レバレッジをかけなくても大きく変動するので、成功すればリターンは大きくなる場合も出てきます。
レバレッジをかける事でも大きなリターンを追及できますが、新興国通貨のように大きく変動する通貨を使う方法も有ります。
ですが、それだけリスクも高くなる傾向にもあるので注意が必要です。
もうひとつ注意点は新興国通貨でスワップ受取方は長期では通貨下落方向への働きが強くなるので、やる時は慎重にやらないと、通貨下落でやられます。
逆にスワップ支払方の場合は、長期では通貨上昇方向へ働くものの、スワップの支払いがあるので短期決戦で勝負する必要が有ります。

最終的な判断は自己責任でお願いします。
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世界的取引の代表でもあるFXを日本だけレバレッジを25倍に下げ、そのとき先進国との差があるときは海外に口座をもつしかありませんね


日本人スタッフが最近増えてきた海外FXを探して見ることになります

海外FX会社を儲けさせて喜ぶ自虐国家にならないことを切望します
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低レバ(2倍)でやっているので、規制など関係ありません。



>これまで(強制ロスカットまでの)余力を持って
ロスカットまで放置したら大損害ですが、、、。
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