一人暮らしを急がなければならない状況…でもお金がありません。

ゲストハウス(ガイジンハウス、シェアハウスともいいます)が安くていいのではと思います。

共同生活なので人によっては長居したくないかもしれませんが、その場合は緊急避難的にゲストハウスに移り、そのあと貯金でき次第、普通のアパートなどに引っ越すのがよいのでは。

ゲストハウスの情報サイトを張っておきます

参考URL：http://guesthousejapan.net/

色々と方法が浮かんだので箇条書きにさせて頂きますね。

家を出ると言うのを前提として…。

１）分割で初期費用を払える物件を探す（不動産屋さんで分割を受け付けてくれる所があります）
２）区役所などで初期費用を貸してもらう（ただ貸してくれる条件が色々あるらしいです）
３）一人暮らしの友人宅などに頼み込んで一緒に置いてもらう
４）住み込みで働ける就職先を探す（新聞配達・工場勤務などだと住み込みは多いです、あとは老舗の旅館やら飲食店でしょうか…）
５）親に頼んでお金を借りる（急な話なので今すぐお金がないのが現状なので少しだけでいいから貸して欲しいと交渉してみる、その後毎月分割返し）

そのくらいでしょうか…。

手取りで１５万となると額面１８万くらいだと思うので、６万円の物件まででしたら借りられると思います。（基本的に収入の３分の１が家賃の目安です）

埼玉等でしたらそんなに高い事はないと思うので初期費用をいかに工面するかだと思います。

ご参考になりましたら幸いです。

経験的に、こういうときは恋人を作ってそこに転がり込むのが一番てっとりばやいです。

もちろん、独り暮らしで女が転がり込んでも大目に見てくれるあるいはバレづらい環境にいる男性か、実家暮らしでも恋人が転がり込んできても受け入れてくれる大らかな家庭の人を選ぶべきです。女性はコレが使えますからね。マドンナも「女なんだから使えるならオッパイもおシリも使うべきよ」とおっしゃっています。

実際問題、私自身もそういう女性にかつて転がり込まれた経験があります。同棲していた男性がなんと他に女を作りましてね、当然いられないですわな。その子は私のところに数日いて、それからどこかへ行ってしまいましたね。後々わかったんですが、男友達のところを転々としていたようです。それで、どうやら引き取り手がいたようでね、最終的にその男性と同棲することになったようですね。今でもたまに思い出しますが、幸せにやってくれてるといいんですが。
あと他に、男性の父親に金を用立てさせて同棲しておきながら、何があったのか彼をその部屋から追い出し、新しくできた男とそこで暮らしたなんていう猛女もいましたよ。皆さん生きるためには必死なんですなあ。

引越しを何度か経験しているものです。

家庭の事情ならしょうがないですね。
仮に引越しの準備をしようと決めましょう。

状況が状況ですので、屋根があればいいレベルなのかも
しれませんが、24歳の女性が暮らす部屋であれば、それ
なりの施設があった方がいいと思います。

後は、あなたがどこまで生活水準を落とせるか、毎月支払う
家賃にどれだけ価値を見出せるかによって変わってくるかと
思います。

２F以上の鉄筋作り、希望の沿線であれば、１DKで６万台は
ザラに見つかると思います。
地区年数や駅からの距離を妥協すれば４万台も見つかる
かと思います。間をとって５万と想定しましょう。

家を借りる際には、不動産屋を利用します。
アットホームやアイフルなどのメジャーな不動産屋から、地元
密着型の個人経営の不動産もあります。
個人的には、個人経営の不動産の方が融通も利くし、周辺事情
に正通しています。

仮に5万の物件を見つけましたら、敷金・礼金を前払いしなければ
なりません。
近頃ゼロゼロ物件といて、敷金・礼金をとらない保証人もいらない
不動産もありますが、詐欺まがいの事業なので止めましょう。
通常であれば、敷金１ヶ月分、礼金1ヶ月分、が多いかと思います。
１・２、や２・１など三か月分払わなければならない物件であれば、
交渉すると、意外なほどあっさり１・１でいいと対応してくれますので
敷金・礼金は１・１まで交渉してみましょう。
後は、家賃１ヵ月分の払いと、不動産に仲介料金１ヶ月分がかかります。

よって、引越しするだけで、
敷金１+礼金１+先払い家賃+仲介料１＝４か月分
５万×４ヵ月分＝20万が必要になります。

また引越し業者に引越しを頼む際には、安くても２～３万は
見ておいたほうがいいでしょう。
異常なほど安い引越し業者は作業が雑で、最悪盗難などの
ケースもあるようです。

また、初めて引越しであれば電化製品なども買い揃えなければ
なりません。
冷蔵庫、洗濯機、TV、電子レンジ、炊飯器、冷房（部屋に
ついている場合が多いですが）食器、カーテン、衣類収納など
どんなに安く揃えても10万ぐらいはかかると算出しておきましょう。

手取り１５万の中で、生活してくだけで消えるお金もまとめて
みましょう。
家賃５万、光熱費１万（水0.2電気0.5ガス0.3）、携帯代、（PCを
お持ちなら）プロバイダー代、など
一日に食費いくらかけるか、あまったお金が貯金もしくは、趣味
などに使えるお金になります。


引越し費用に２０万、引越し業者に３万、家電に１０万
まずは、手元に35万は用意しておきたいですね。

現在の貯金が６万ほどしかなければ、今すぐ引越しは現実的
ではないように思えます。
ただ、事情が事情なので親に一時的に借りるなどしてみれば
いかがでしょう。

保証人がいれば区役所で引っ越し費用が借りられます。

賃貸の初期費用全額＋運送費として５万円です。
親の事情で一人暮らしを余儀なくされるのですから、親御さんに保証人になって貰ったらどうでしょうか。

それか‥
やはり区役所で、これも保証人がいれば生活一時金として２５万円位（すみません、金額はうろ覚えなので確実ではありません。確かその位の筈‥。）借りられます。

一人立ちの最初は何かと物入りでしょうから、上記の様な公共の貸付資金を利用するのも一手段だと思います。

月々１５万円位の収入でも、贅沢さえしなければ何とかやっていけます。
（私もそうですから大丈夫！）

引っ越しさえ済ませしまえば、その後の事はそれから考えても遅くはありません。

人生用意周到全てが完璧に揃ってからの出発の方が、むしろ少ない位です。

下宿やルームシェア物件とかでのお近くの不動産で検索できませんか？

ルームシェアは以下のURLのようなものもありますので検索してみてください。
http://roomshare.jp/classified/index.php?region=1

役所で、低所得者用の住宅を紹介しているはずですから、聞いてみてはいかがでしょう。

また、東京に限らず、地方に職を求めるのも手かも。
関東でも北のほうだと、１万円で借りられる家も多いです。
現在の月収ですと、地方でも変わりませんし、気分的にも変わりますから、身体にもいいですよ。