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はじめまして。早速質問させていただきます。
海外ではジョイントアカウントとか言って、家族で、または家族でなくても、
共有名義の銀行口座を開設できると聞いたのですが、日本ではできないとのことでした。
この件につきましてはとにかく日本ではできないということでもうあきらめたのですが、
それでは「なぜ海外ではできて日本ではできないのだろう?」と疑問に思い、
質問させていただくことにしました。
銀行にとっての不都合、法律や税制の違いなどなど理由はいろいろあると思うのですが、
もしご存知の方がいらっしゃれば、その理由を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

日本にも共有名義の口座はあります。


当方も夫とのものを持っています。
ただ、日本では一般的に存在が知られていないというのが
実情では?

日本の夫婦の場合は海外と違って、夫のキャッシュ・
カードを妻が管理してるのは当たり前と思われてる国
ですから・・・・
海外は夫婦とはいえ、他人の扱いですから簡単にパートナ
ーの口座などを使うことは出来ません。

夫婦の場合は審査が簡単ですが、そうでない場合は
書類の提出などが膨大なので(法人口座を作るレベル)
わざわざ共通の口座を作りたがる人は少ないと思われ
ます。
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うちの父と叔母が、一緒にマンションを経営しているためか、共有の口座があります。


「○田×男 △山□子」と、連名になってます。
登録の印鑑は1つですが。
また、カードは発行できないみたいです。
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日本ではあまり需要がないから、経済的にペイしないのではないでしょうか。


口座の種類を増やすとシステムの維持管理のために費用がかかるでしょうから、利用する人があまりいない場合、割に合わないのだろうと推測します。

私の認識では、ジョイントアカウントにする一番の意味は、収入のない人(専業主婦等)との共有名義にすることにより、その人が自分名義で小切手(チェック)を切れるようになることだと思います。
日本では現金取引が普通で、一般の人は小切手を使いませんから、キャッシュカードさえ2枚あれば、両方がそれぞれ自由にお金を下ろして使えます。
やっぱり需要がないと思います。
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