燃えるような恋。

＞燃えるような恋をしたことありますか？

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あります。
(^_^)♪
1日中、その恋人のコトが頭から離れません。
食欲も無くなります。
「恋やつれ」ってモノを、身を持って体験します。
『ダイエットしたけりゃ、恋をしろ、一石二鳥だ』
と、言ってもいいかな・・・(?)。
恋人と会えてるうちは、幸せ一杯、胸一杯、幸福度120パーセント。
♪♪♪
会えない時は、寂しい、寂しい・・・。
「今、どうしてるかなァ～・・・」
と、ボーッと考える。
結果、仕事に穴を開けたり、周りに迷惑かけたり、
「お前、最近、どうしたんだよ？・・・(ーー；」
と、同僚からも奇異な眼で見られる。

良くも悪くも、心理的・肉体的な「事件」なので御座います。

燃えていない恋というのを経験したことがないのでわかりませんが、中学二年の時の初恋は、今でも鮮明に脳裏に蘇ってきます。

燃えるという表現では物足りないかもしれません。
強いて言うなら、「燃え染まる」とか、「天に向かって燃えるように夢が広がる」・・・こんな感じでしょうか？
わたし的には、炎という要素もありましたが、それよりも「光」のイメージが強かったですね。全ての希望という意味において！
当時は、いつもこんな思いでした。「二人でいるこの時が永遠だったなら」とか「君と逢えるまでの明日が本当に待ち遠しい！」とか「あの人がいるだけで希望だよ」とか「あの人が愛しいなあ」etc.
実際、その人と出会って初めて、「明日」「生きたい」「永遠」「待ち遠しい」「捧げる」「守る」「希望」「愛」などの感覚や意味を知ったのでした。
また、思いだけでなく、実体的な成果としても実を結びました。
彼女がいるだけで、学校や授業も楽しくなりました。
私が不得意だったある科目が、それを得意とする彼女とやりとりしているうち、自然に得意科目に変わってしまったのです。
どうして苦手にしていたかも忘れるぐらいに。
きっと頭だけで理解したからでなく、砂地に水が染み込んでいくように、心から理解できたからです。
薔薇色で・・・心踊る思い・・・楽しい・・・せつない・・・希望・・・愛・・・生きている幸せ・・・守ってあげたい！・・・彼女のため命を捧げたい！・・・様様な思いは彼女との恋から生まれたものでした。
今、これを書いているこの時にも記憶が蘇り、私の体細胞の一つ一つから喜びの汗が噴き出しています。
それだけ、純粋な恋は素晴らしいのでしょうね。

去年、職場の上司に恋をしました。

ただ側にいたくて、
社内でふとさみしくなると上司が出かけていたり
なんとなく駐車場に行きたくなると、上司が戻ってきたところだったり
上司探知機になっていました。

些細な目線、仕草、言葉を無理に自分に関連付けて
大事件のようにとらえて狂喜乱舞したり、世界の終わりを感じたり
夜には上司の声や手の感触などを貪るように反芻していました。

打ち合わせする時は必要以上にくっついて、甘えた声で話し
職場の別の人に指摘されたほど
いつも以上に肌がしっとり潤い、指のささくれがなくなり
髪の先から足の裏までがその人を求めていました。

今は、ごく普通の主婦で収まってますが、その昔、禁断の恋をしたことがありまして、あの時はもうもうという状態。

顔さえ見ていたら、一緒にいてさえいたら、もう何もいらないというか。興奮状態だったんでしょうね、本当にお腹もすかない。睡眠時間も異常に短かったです。疲れを知らないというか。。。
きっと周りから見るとおかしかったと思います。友達にも馬鹿なことばかり言ってしまった（笑）。
若かったんですかねぇ、、
私はあれで燃え尽きたような気がしますよ。
その後はぬけがらというんじゃなくて、どういうのかな、「青春は終わった」という感じでしょうか。その人との別れの後、すぐに、見合いで結婚してしまいましたよ。もう、恋はいいとばかりに。
何度も出来るものではない。私はそれほどタフじゃないと悟ったんでしょうね。

ありますよ。

凄く幸せな気持ちで一日中顔がニヤケている感じです。
会えば顔を見るだけで常にドキドキし、電話の声を聞くだけで笑顔になります。
そして胸が一杯で食欲がなくなります。
毎日会いたい、話がつきない、１日中一緒にいたいと思います。

反面、周りが見えなくなり、他の事への興味が低下し、集中力がない状態です。