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最近、よく泣きます。
今までは泣くことはほとんどありませんでした。
でも去年の春頃から辛いこと続きで、ここ1年は、頻繁に泣いています。

ここ数週間は治まったと思っていたのですが、最近またストレスの原因になることがあって、毎日、夜になると泣いてしまいます。
でも今回はその泣き方というか、何か違うんです。

最初は今抱えているストレスのせいで、涙が滲みます。不思議と涙が目からこぼれることはありません。
それから自己嫌悪に陥って精神状態がひどくなっていきます。
そしてそのあと、辛いことや悲しいことを思い出したり想像したりして、涙がどんどん出てきます。
まるで体が涙を流したがっているような感じです。

外的なストレスが、泣くきっかけを作ったり、自己嫌悪を助長したりしているのは確かだと思っています。
そのストレスからは年度末には解放されると思うのですが、記憶はずっと残ります。
また、泣いてしまうことの根本的な原因は、ずばり自己嫌悪にあると思っています。
なので、もしかしたらこの苦しみとずっと付き合っていかなければいけないのかもしれないと思うと、生きていくのが怖くなります。
それと同時に、こんなことを思ってしまう自分は心の病気なんじゃないかとも思ってしまっています。

こんな経験をしたことがある方、いませんか?
この気持ちは自然と消えていくものでしょうか?
自分の嫌いな部分を改善していくことができれば、世界はまた明るくなりますか?

A 回答 (4件)

私は、涙は危険なものを外へ流しだしてくれるものだと思っています。

その力は大変強力なので、一度涙を出すコツを覚えてしまうとほかの方法を考えなくなってしまうのではないかと思います。しかし麻薬などと違ってもともと体の中にあるものなので大きな害を残すことはないと考えています。
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この回答へのお礼

回答をいただいてからかなり期間があいてしまって申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/29 21:37

>自分の嫌いな部分を改善していくことができれば、世界はまた明るくなりますか?


性格改善というのは難しいものかもしれません。
ただ「自分の好きな部分をみつけたり、自分の好きな部分を作るところ」からはじめると案外と心が落ち着いて楽になるかもしれません。

涙とは「人が成長しているときに流すものです」
許容範囲外の出来事が起こったとき、人は涙を流すのですから。

沢山泣いていいんです。
そして、同時にただ泣いているばかりでもいけません。

涙の一粒一粒は成長の源でもあるので
「毀れていってしまう涙を、自分の心という器で支えて上げれるようにならなくっちゃなりません。」

お辛いことがあったのかもしれませんが
それは時として「自分を成長させてくれるできごと」であることも忘れてはなりません。

>この気持ちは自然と消えていくものでしょうか?
やがてそういう気持ちは無くなっていくでしょう。
同時に沢山泣き、沢山心の器を大きくしてくことで“他の人には見えていない本当の力”というのが見えてきますよ。

それは単に流されず、自分で大切なことに気付き
そしてそれを追って、自らが輝いて、周囲に明るい世界を作っていけるようにまでなれるはずです。

泣いてすっきりしたのならそれは
「きっと心が前より大きくなって成長して、成長を受け止められたから」なのかもしれません。

成長を祈っています。
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この回答へのお礼

回答をいただいてから随分と時間が経ってしまいましたが、ありがとうございました。
時間が経ち、抱えていた問題もとりあえずのところは解消し、いまでは大分立ち直れました。
成長できているかどうかはわかりませんが、できるように、これからも辛いことがあっても負けずにいきたいです。

お礼日時:2010/06/29 21:35

私は、出産し、実家で子供の世話を始めて3ヶ月間、泣かなかった日がありません。


勿論、育児が辛い、もしくは子供が上手くお乳を吸わなかったので、乳首が痛み、泣くこともありましたが。
子供の寝顔を見ながら泣く、ボーっとしていたら泣く。
主人との生活が始まっても3日に一度の割合で必ず泣く。
ただ、涙が出てくる。
床を拭いていたら、床が涙で水浸し。
出産後のホルモンバランスの崩れも原因ですが、一番は、育児疲労でしょうね。
私は多胎児出産だったので。

あと、良く聞くのが「歳を取ったのか、良く泣くようになった」なんて耳にしませんか?
「涙腺が弱くなった」
など。これはあるようです。勿論外的刺激もありますが、涙腺のストッパーが(まぁーその当たりの筋肉かな)弱くなり涙が出やすくなる。

まだお若い方なのかもしれませんが、人それぞれ老化現象は異なるし、ストレス量も違うから、涙もろくなるでしょうね。
私は、結局、半年近く、涙涙の日々でした。

そんな私が葬儀屋でバイトしていたのですが、最後のお別れは、知らない人の葬儀なのに泣けてくる、涙もろくなっているから当然。
でも、そこで考えるんです
「今日の時給は・・・」「給与は子供の月謝代にしたら、残るかなぁ?」「この後の掃除、私はどこの担当になるだろう」
なんてね。すると涙はすーーっと引けてきます。

でもね。泣ける時にはいっぱい泣いておけばいい。
こんな水分どこから出てくるの?というほど。歳は歳でも取りすぎると
「涙になる水分もない」
なんて歳にもなるので(笑)
泣ける時に泣いて、すっきりすればいい。

そして徐々に、自己嫌悪ならば、その嫌なのところでも改善できるものはあるよね?
性格って、早々直らないし、直すといっても長年染み付いたもの。難しいよね。
そしたら、転職してみるとか、部署移動を願いでてみるとか、やってみようかなぁーっと思っていたことをやってみるとか、それが無ければ、習い事の特集している雑誌なんか買って、あれこれ自分がチャレンジできそうなものを見つけるとか。

これ以上泣かない日はない!を通り過ぎたかなぁーと思ったら、次のステップは、終わったことを後悔するのではなく、始まることに期待する。こんな私じゃできない!じゃなくて、こんな私を変えるために始める!と思って。少しずつ。

私も、一時期は病気じゃないかと、心療内科病院の前まで行ったことあるんですよ。でもね、その病院にいる患者さんを診ていると、私なんて薬や治療に頼るまでもないなぁーと思って帰ってきました(半分は恐怖も感じましたが(笑))
おそらく、病気じゃないと思います。

まぁー泣ける時には泣いておいた方がいいよ。
泣けない人って、寂しいしね。
過去を後悔するより、判らない遠い未来を想像して不安になるより、目先のことを考えると、泣いて寝れない日とはおさらばかなぁー。

ちなみに、私は、ここ数ヶ月、悩みがあって寝られないときは、子供のお弁当のこと考えます。明日は、肉系??野菜は何入れようか??ご飯にふりかけ?梅干???あぁー面倒。寝よう!起きたら考えよう。ZZZZZです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
漠然と、赤ちゃんってかわいいな、いつかは子育てしたいな、なんて思ってましたが、育児って大変なんですね。
ということは自分の親も、苦労して自分を育ててくれたってことですね。

私はこの1年で、自分の性格も、生い立ちも、全てに否定的になってしまいました。
そしてそのことがまた自分を苦しめています。

最近は、今の状況から抜け出した後の新しい生活のことを考えている時が唯一楽しい時間です。
目先のことに必死になっているうちに、いつの間にかストレスから抜け出していた…っていうことになってくれたら理想です。。。

お礼日時:2010/01/26 23:09

辛いことも楽しいことも過去として、時間が過ぎれば忘れていきます。

自分自身のことですからいいところも悪いところも誰よりもわかっているわけです。

いいところから目をそらして悪いところだけを注目しているだけならば、自分で解決することも可能でしょう。
しかし、これを解決できずに悪い面ばかりが頭を支配していくとうつ状態に陥り、本当に病気を引き起こしてしまいます。

現段階では病気と決めてかかるのは早いかもしれません。
ですが、あなたが感じている痛みは正真正銘のものであり、
決して軽く見ることはできません。

耐えることも必要ですが、時にはタオルを投げることも必要です。
自分自身が膝を曲げるわけですから、ある種の劣等感を覚えるかもしれません。
しかし、ここで無理を重ねて本当に倒れることがあっては再生するチャンスさえ失いかねません。

私の結論としては、毎晩涙が止まらない・・・あるいは毎晩悪いことばかりが頭を支配するという「症状」に対して対応をするべきと考えます。
とどのつまりは、心療内科、もしくは精神科ということです。

ご自身でも外的ストレスが根本で異常を感じておられるわけですから、この手の話に強い専門家に知恵を借りることは十分に有効だと思われます。
あなたが一人で抱え込まずにこうして質問として語ってくれたように、医者に話せばいいと思います。
もし、これで薬を飲むと言ったことがあったとしても、状態を見てそのつど医者と相談して、薬を調整すればいいだけのことです。

一番まずいのは「これを話しても医者は相手にしてくれないのでは?」と我慢してしまうことです。我慢も何も、あなたと同じように心に傷を負って苦しむ人が年々増加しており、ニュースでも話題になるほどですから、「誰がいつ、やられてもおかしくない」というのが現状です。

私の場合は涙ではなく、イラつきからはじまり、憤怒へ変わり、挙句の果てには「されたら困ること」を「もうやられてた」みたいに考えてさらに怒りを増して、復讐だとか、ひどいときには自殺さえ考えたりしてしまいます。
こんなときは医者からもらった薬で考えを落ち着かせています。

こんな風になる前に、バシっと手を打つことは実に賢い選択だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

テレビなどで心の病気を特集を見ても、自分とは無縁だと思っていました。
まさか自分がこんなに精神的に参る日が来るとは思ってもみませんでした。

病院に行って話を聞いてもらうだけでも大分気が楽になりそうですね。
病院は最後の砦のような気がしていましたが、もし、もっとひどくなって、明るい気持ちになれないと思ったら、取り返しのつかない事態になる前に病院に行くことも考えてみようと思います。

お礼日時:2010/01/26 22:41

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