あと３カ月ですが・・・

40代男です。

私の時は、バイトをして、部活の春合宿にOBとして参加して終わりました。
バイトのお金は社会人になるときのスーツ代とかシャツ代などで使いました。最初の頃は給料も安いので、多少蓄えがあった方が良いと思います。
まあかなり前の話ですから、もし今なら旅行でしょうか。
お金の問題はありますが、ゆっくり旅が出来るのは社会人になったらほとんど無いので、1ヶ月程度は旅をする、あとは実家でのんびりというのが良いかも。就職が実家から離れた所でしたら、親と長く過ごすのはこの時期しかないかも知れませんから。まあ、社会人になったら実家から通うなら、学校に戻ってと言うのも良いと思いますけど。

３６歳女性です。

ご卒業・就職おめでとうございます。
選択肢から考えると、わたしなら、予算がゆるす限りは鈍行列車旅行をして、残りは大学で友人とすごす・・　でしょうか。
実体験でいうと、わたしはネパールに行きました。１ヶ月以上知人のご友人の家におしかけて、ヒマラヤ街道を歩いたりしていました。スペシャルな思い出ですが、卒業式を出ないで済ましてしまったのは今考えると惜しかったです。
実感できないでしょうが、精神的・肉体的に充実した３ヶ月の「余暇」なんて今後ありえないと断言していいくらいの贅沢です。よい時間をすごされますよう。

私が学生だった頃は卒論研究と卒業試験、卒業後の国家試験対策で学校に来ている予備校の先生の講義を聞いてました。

卒業してからでも同じ資格を持つ者同士だと共通の話題として話せます。また卒業してからだと勉強する時間、お金がかかるのがわかります(全て自分持ちですし)
他学部の講義や出たことのない先生の授業に出るのも面白いと思いますよ。引用文献でつまらない講義をしていた先生の名前が出て来た時は研究はちゃんとやっていたのかと笑えました。

丸３カ月も時間があるなら、私ならどこか外国にホームステイします。

青春１８きっぷでののんびりした鈍行列車の旅はともかくとして、沖縄旅行や読書、郷里を楽しむなどといったことは就職してしまっても不可能ではありませんが、就職してしまうと、海外旅行ぐらいなら出来ても、本格的にステイして、その国に溶け込んで理解するようなチャンスはたぶん無いだろうと思うからです。

私の場合は、女子大ですが、前の年の秋ごろからすっかりヒマになってしまいました。と言いましても、就職は決まっていましたが、もちろんある程度は出席もしなくてはならないし、卒論の仕上げも残っていました。ですが、そんな段階で私は思い切ってパリにホームステイすることにしました。ホームステイといいましても、叔母が住んでいて、たまたま当時叔母が帰国していたことから、代わりにそのアパートに入り込んでのひとり暮らしでした。美術学校に通う傍ら、その間３度ばかり帰国しては出席など必要なことを済ませるなど忙しく過ごしました。でも、この経験は後のちにもとても良いものを残してくれたと思っています。

30歳女性専業主婦です。

まるまる3ヶ月間旅行をします。
手元にお金がなければ親に借りてでも海外旅行に行きます。

国内旅行や読書などは社会人になってからでもいくらでもできますよ。

でも大学時代の友人と過ごすのも貴重ですね。
社会人になるとなかなか会えませんから・・・。

私は大学4年の最後、友人と卒業旅行へいったあと、2ヶ月弱ひとりで南米を旅しました。
今でも思いますが、それをしといて良かったです。

社会人になって、有給は沢山あってもまわりに悪くて10日間以上とれませんでした。
なので旅行はいつだって近場。

いろいろリストアップして、「社会人になっても出来ること」はリストからはずし、「今しかできないこと」を選択すればいいと思います。

残り少ない学生生活、すばらしい日々を送ってください！