プロが教えるわが家の防犯対策術!

7月に沖縄で、スノーケリングをする予定でいます。
その時のために、ライフジャケットを購入しようと思っているのですが、ネットで調べていたら、価格もピンからキリまであります。
ヤマハとかのメーカーものは、定価が15000円近くします。
ヤフーのオークションで見てみましても、ライフジャケットの値段は様々です。
やはり、高価なものを買ったほうが、機能がいいのでしょうか?
それとも船舶用の安いものでも、充分事足りますでしょうか?
どうぞ、お教えください!

A 回答 (5件)

俺はほぼ使いませんが、そと海で潜るときは、ライフジャケットはあれば楽です。


潜るときは空気は入れておく必要がなく、海上で休憩するときだけ、海に浮かんだまま口で空気を入れれば、楽に海をぷかぷかできます。
職業ダイバー?海遊人?並みにもぐるのであれば、購入してもいいと思います。
そと海に、フィンだけででるのが不安なようであれば、浮き輪とロープを持っていけばいいです。
浮き輪にロープをくくっといて、ロープの端を持って海に潜ればいいのです。
もぐりは得意ですか?
もし、したこと無くても、ひと夏練習すれば、20Mくらいはもぐれるようになります。
一週間ほどの間でも、10mくらいは潜れるようになれます。
ただ、慣れないうちは結構疲れるので、浮き輪があると安心。
 
マスク、フィン、スノーケル、そして、礁原の上を歩くのでしたら、皆さんおっしゃるように、ブーツは必須でしょう。でも、マジックテープで止めるようなサンダルがあれば、全然十分で、靴下を履いて、そのサンダルを履いて、そして、手にフィンとマスクスノーケル、浮き輪ロープを持って、そと海(リーフから外、深くて波が荒く、ドロップオフなどがあるところ以遠の海。)に着いたら、サンダルは浮き輪にくくっといて、フィンに履き替えて海へ。ヤスがあれば、べら、カワハギ、蛸、えび、シャコエビ、サヨリなど、比較的簡単に取れます。うになどを海中でバラせば、いっぱいよってくるので、小物は簡単に採れます。
採った奴は、ロープを通して浮き輪につけとけばいいんです。
干潮のリーフの上などでも、モンハナシャコなどがいたりします。触ると、パンチしてきます(笑。(でかい奴は、ハードパンチャーなので気をつけてください。爪などが割れたりします。)
 
浮き輪、結構便利ですし、シンプルで応用が利くので、ライフジャケットの代わりに、十分役に立つと思います。
浮き輪と、海と砂、青い空。そして雲。色の抜けた髪。
今年も海に入る季節が、来ましたね。
ケラマ。
楽しんでください!
 
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この回答へのお礼

こんにちは。
お礼を申し上げるのが遅くなり、申し訳ありません。
ayamatiさんのコメントを拝見し、ライフジャケットじゃなく、浮き輪を購入しようと決めました!となると、ロープを付けられるような浮き輪を購入しないといけませんね。
これから浮き輪とロープの研究をしてみます。
それにしてもライフジャケット購入前に、このコメントを読めてよかったです!
詳しいご回答、感謝しております。
私は潜るのは初めてなんですよ。ドキドキです。

皆さんに色々アドバイスして頂けましたし、慶良間の海を満喫して来たいです。
有難うございました!

お礼日時:2003/06/08 20:00

「西浜」と書かない辺り、ちゃんと下調べしてますね。


私は三度ほど、ニシ浜でテントを張って海三昧な日々を過ごしたことがあります。Cカードを取ったのも阿嘉島でした
あの浜は、はっきりしたリーフはありませんね。50mほど沖まで砂地とサンゴの混じる浅い部分が続き、そこから4mくらいの深さに一度落ち込んで、それからは真っ白な砂地が続き、じわーっと深くなっていました。
スズメダイやベラはいうに及ばず、サンゴの造った複雑な岩礁の間にハンドボールくらいありそうな大きなウニやカラフルなシャコガイが埋まっていたり、楽しい海ですよ。やはり、サンゴがいちばん元気なのは、ドロップオフの所です。
もちろん、透明度は超一級品。
潮の流れは、私は気になったことはありませんでしたが、海峡部ですから条件によっては速くなることもあるかもしれません。流れていたとしても、浅いのですぐ流されていることに気がつきます。一応、陸からどれくらい離れているかを常にチェックした方がいいですね。
また、これはニシ浜に限ったことではありませんが、大潮の満潮時には大量のクラゲが押し寄せて、とても海に入れる状況ではありませんのでご注意。数時間ずらせば大丈夫です。
ダイビングショップは島にいくつもありますし、夏のハイシーズンは浜でも道具の貸出をしていた記憶があります。
台風さえ来なければ、間違いなくいいところです。思いっきり楽しんできてくださいね。
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この回答へのお礼

お礼を申し上げるのが遅くなり、申し訳ありません。
ニシ浜の様子が手にとるように分かり、行くのが楽しみになってきました。
満潮時に注意すればいいのですね。海の様子もチェックしていきたいと思います。
何度ものご回答、本当に有難うございました!

お礼日時:2003/06/08 19:51

再び#2の者です。


>ダイビングブーツの代わりに、靴下を履いては、いかがでしょう?
砂浜から海に入り、上がってくるまでに一度も岩の上に足をつくことがないのであれば、ブーツも靴下も必要ありませんが、そうでなければ靴下のみではだめですね。薄すぎて岩の上に立つのは無理です。サンゴの作った石灰岩は鋭いゴツゴツがたくさんありますから。
>「沖から40メートルの所の珊瑚がきれい」「潮の流れが結構速いので、注意」
ボートで沖まで送迎してもらうのなら別ですが、浜から自力で泳ぐのなら、流されたらライジャケがあろうとなかろうと危険です。潮が速くて帰ってくる自信がなければ、沖に出てはいけません。
珊瑚礁の発達した沖縄の海では、浜から数十m~数百mに渡って「イノー」と呼ばれる浅いところがあります。ここでは砂地にサンゴの根が点在し、最大でも水深が2~3m、根の上ならば足がつく深さです。そこからもう一度浅くなり、この部分は大潮の干潮時には頭が出るほどの深さです。そこからリーフと呼ばれる部分で、数十mの深さまで一気に落ち込む、というのが代表的な海の構造です。
イノー内は「お子様プール」状態ですので、初心者の方でも比較的安心して楽しめます。イノー内で局所的に潮が速い場所ができることもありますが、浅いので流されていることにすぐ気がつきますので、すぐに対応すれば問題ありません。
場所によってははっきりとしたイノーと外海の区別がないところもありますが。イノー内はあまり元気なサンゴはないので、浜から沖へ40mでサンゴが綺麗なところとなると、後者のパターンだと思います。
リーフ手前の浅くなった部分は、潮が動く時は大変な速さの流れが生じることがあります。大潮の日にリーフの外から中へ戻る時に、全力で泳いでもなかなか進まなかったという経験もあります。その時の潮の状態や自分の泳力を十分に考慮しなければなりません。
最後にもうひとつ。
Tシャツ着用はお勧めです。日焼け対策とともに体の保護にもなりますので。私は、体にフィットするちょっと小さめのTシャツを必ず着て泳ぎます。
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この回答へのお礼

大変、詳しくお教えくださいまして、有難うございました!
私の行こうと思っているところは、あかじまの北浜(にしはま)というところです。
海を馬鹿にしてはいけませんよね。その日の潮の流れ等に気を付けて、スノーケリングを楽しみたいと思っております。
ブーツは、ネットのオークションか何かで、探してみようと思っています。(3点セットは、レンタルするつもりです)
今からも色々研究いたしてみます。
どうも有難うございました!!

お礼日時:2003/05/27 19:15

なぜかスノーケリングを紹介するTV番組や雑誌記事などは着用を勧めているようですが、あんなもの着てたら潜れません。

また、泳ぎに自信がないから着るというのであれば、そんな人が沖に出るのはライジャケがあろうとなかろうと危険です。浅いところでおさかなさんと遊ぶのなら、当然必要ありません。
マスク(水中眼鏡)にお金をかけて、あとは最低限のスノーケル、サンゴや岩で足を切らないようにサンダルや運動靴、これだけあれば十分です。まあ、靴では泳ぎにくいですし、サンダルでは足の保護は完全ではないですので、ダイビングブーツがお勧めですが。フィンは、平泳ぎができる人には必要ありませんが、潜るのならあった方が動きやすいですね。
ライジャケなんて着てたら、魚を見下ろすだけになって同じ目線に下りることができませんから、「一緒に泳いでいる」という一体感が激減しますよ。1mでも2mでも、潜るとぜんぜん世界が違います。
#1の方のおっしゃる通り、日焼け対策は大切です。背中や首筋だけでなく、足の裏側も要注意です。それと潮の流れ、毒やとげを持った危険な生物にも注意しなければなりません。潮の流れは現地の人に聞くのが一番ですね。危険な生物に関しては、一通り頭に入れておいた方がいいですよ。ミノカサゴなんかはよく見かけますが、綺麗だからって触ると大変なことになります。
それと、サンゴはデリケートで、成長するのにとてつもなく長い時間を要する生き物です。触ったり枝を折ったりしないように注意してあげてくださいね。
ちょっとおせっかいすぎる点もあったかもしれませんが、それについてはご容赦願います。
沖縄の海を楽しんできてくださいね。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答、有難うございます。

スノーケリングでは、潜るのを楽しんでおられる方が多いのですね。私の中では、「水面からひたすら魚を見ている」っていうのが、スノーケリングのイメージでした。
ちょっと認識が変ってきたような気がします。

前のコメントの方のところにも書いたのですが、沖から結構 離れたところが、珊瑚とかがきれいらしいですので、そこに行く時だけ、ライフジャケットをつけて、それ以外は素もぐりを楽しめれば・・なんて、思っております。

ダイビングブーツの代わりに、靴下を履いては、いかがでしょう?

為になりました。
有難うございました!

お礼日時:2003/05/26 20:52

ボンベを背負ってのスキューバダイビングではないのですよね、だったらライフジャケットはシュノーケリングには、じゃまなのでは?もっとも海面付近で海中の景色を眺められるだけなら、船舶用のジャケットで充分だと思いますけど(潜れませんので)



寧ろ、シュノーケリングなら、ダイビング用スーツを購入された方が良いかも、知らず知らずに背中などが日焼けしますから、何より岩とか貝殻でケガをする心配が少なくなりますし、あと、自分の脚力に合ったフィンですか。

専門家じゃないので、詳しくは専門店等でアドバイスをお聞きください。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
この夏にスノーケリングをするところをインターネットで調べていたら、「沖から40メートルの所の珊瑚がきれい」「潮の流れが結構速いので、注意」などと書いてありましたので、ライフジャケットがあった方が、安心して沖まで行けるかなあと思ったのでした。

高価なライフジャケットは必要ないみたいですね。
ウエットスーツの購入はまだ考えていませんので、Tシャツを着てもぐれば、いいかもしれませんね。

参考になりました。
有難うございました!

お礼日時:2003/05/26 20:46

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