北海道での服装

札幌在住です。

こちらの人間は慣れのせいか意外と薄着ですからね。
でも、セーターの上にユニクロなどのダウンコートで充分ですよ。
それよりも屋外では下半身から冷えて来ますので厚手のタイツはあったほうがいいと思います。
あと、耳を覆えるような帽子が必要です。気温の状況では耳たぶの凍傷も考えられます。手袋も必須です。ポケット手で歩くと転ぶ危険性大です。
もう一点、滑り止め底の靴。靴屋さんで滑り止めの付いた防寒靴を購入しておくか、あまり格好良くは無いかもしれませんが滑り止め用品（コロバンド、http://www.footcare-goods.com/koroband_001.htm ）などを準備しておきましょう。
雪祭り会場は人が多く歩くので路面がツルツルですよ。
ご参考まで。

札幌は、部屋、店、車が暖かいので、皆寒いと、逃げ込みますよね。

夜、雪祭り会場を歩くなら、ダウンとかいるかも。知り合いが、黒いダウンに黒いニット帽で、すすきので、客引きさんに間違えられたて言ってました。普通のコートの下、フリース着ても暖かいですよ。
ニットの方がおしゃれかもね。寒い土地で寒い思いをするの、嫌ですからねぇ。あ、ダウン持って行くなら、真空パックで薄くしてバッグに入れるのをお勧めします、帰りは、ホテルで掃除機借りてまた薄くします、これけっこう役立ちます。
でも、東京からの出張の方が、真冬、ビジネスコート（裏地付）でマフラー、手袋（毛糸、ボア）、毛糸帽子（耳あてでもOK)で、夜歩いていらっしゃいましたが、すこしの間なら我慢できるそうです。
夜は、靴下も厚手の方がよいです、昼間は、むれますけど。靴は、防水で、靴底が、つるつるでないものを
はいてこられるとよいです（雨用の半ブーツとかは、たいてい滑り止め付です）、小またでペンギンみたいに歩くのをお勧めします。滑り止めは、千歳空港のお土産屋さんに売ってますから、飛行機降りてすぐの全日空商事とか日航商事のお店で聞いてください、千円くらいです、歩いてると、知らぬ間になくなってるんですが。雪祭り会場に、誰かが落としたのを、また付けて、左右違う滑り止めなんてことあります。
JR札幌駅となりのエスタ内に、百円ショップ、キャンドウがありますから、お時間ありましたら、防寒グッズを買われたらどうですか？
夜の雪祭り会場は、とてもロマンチックです、どうぞ暖かい服装で、お散歩なさってください。

こんばんは、はじめまして。

私は札幌に住んでいます。
気温と服装に関しては、北海道仕様の特別なものがあるのではなく、北海道在住者が自分で自分を慣らしているのではないかなあ、と思います。
例えば、私は秋から冬にかけてどんなに寒くなっても、１２月過ぎの雪が降ってからではないとオーバーを着ません。
こちらは１２月末から１月が一番寒くなります。その前に防寒最終兵器を使ってしまったら、もっと寒くなった時に対処のしようがないではありませんか。だから、秋から冬にかけて自分の体を寒さに慣らしていくのであります。
というわけで、２月に気温０度になったりすると、「今日は暖かいなあ」などという感想を持つにいたってしまうのであります。慣れと相対評価の問題です。

なので、
＞それで問題ないでしょうか？
は、「個人の感覚による」という、申し訳ありませんが、大変不確かな回答でございます。
暖かい気温に慣れた身体で一気に寒いところに行くとものすごく寒く感じて当たり前なので、質問者さまのお住まいの地域の気温と北海道の気温を比べて、「これくらいで大丈夫か」という用意をなさった方がいいと思います。外を歩く時間が多いのでしたら、手もみカイロと貼るカイロは常備してください。
ちなみに、私も冬に１週間くらい関東あたりを旅行して地元に帰ると、ものすごく寒く感じて、てきめんに風邪をひきます。
でも寒いと空気が澄んでいて気持ちがいいんですけどね。
よいご旅行を。

0度でも『今日は温かいね』なんて話す北海道に住んでいます。

服装に関してはスキーのヤッケのようなものを着込んでも良いですし、それでも寒いと感じればズボンの下に「ももひき」を穿くという事は多いですね。
とりあえず、2月の気温を気象庁やウエザーニュースで調べてみて必要と思うものをお買い求めください。
ダウンコートだけでは恐らく寒いでしょうから、上着もセーターなどを多少着込むと良いかもしれませんね。

>北海道の人は特別な装いはしていない、というのから、北海道の人のコートはこちらとは仕様が違うとか。

服装は個人差があります。「こちら」がどちらか存じませんが、普段暮らしている環境にも影響されます。
私が子供の頃（ン十年前）の大阪には、一年中半袖シャツで過ごす男子がクラスに一人はいたし、担任の女性教師（当時40代？）は冬でも半袖ポロシャツで原付通勤していました。
また、旅行者であれば、たまたま行った数日の天候によって印象が左右されます。
人によって言うことが違うのが当然です。

まず靴について、もう見ているかもしれませんが、一応ご紹介しておきます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5521698.html
No.6にも書きましたが、
http://tsurutsuru.jp/
が分かりやすいです。

今のようにネット情報のなかった昔、2月の北海道（札幌ではなく道東）に東京から行ったことがあります。普段着ているセーターにウールのコート、マフラー、靴は「スキー用品売り場の隅で売られている、スキーに行く時用の靴」でした（東北スキー旅行の続きで行ったので）。若かったこともあり？これで特に問題ありませんでした。
網走で日の出を見に行った時だけはカイロを握りしめても凍えそうになったし、美幌峠では一番上まで階段を登ったものの、どこかのツアーのおばさんに写真を撮ってもらい（一人旅だったので）カメラを受け取ろうとつい小走りになったら、見事に転びました。でもまぁ、無事に帰って来られたし…。

確かに、住んでいる人には「慣れ」があります。
私の場合、東京に長く住んでいた時期は「最高気温が10度を下回る日は寒い」と思っていましたが、北海道（道東）では「0度あれば暖かい」と思えるようになりました（笑）。晴れて風がない場合、マイナス5度までならダウンでなくても問題ないです。
12月に東京に来た日、電光表示で6度だったか、暑くなって薄綿コートを脱ぎ、薄手セーター一枚で外を歩きました。

札幌の2月の気温は、2009年の場合
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/da …

今年と同様に一番寒い日でも最高気温マイナス6度程度であれば、ダウンでなくても大丈夫だとは思います。普段どの程度暖かい格好をしているのかにもよりますが、東京と同程度の気候のエリアで人並みの服装をしているのであれば、特別な「装備」を用意する必要はないかもしれません。
ただし、函館の夜景をじっくり楽しみたい場合は、それなりの対策が必要なようです。

札幌や小樽は、道東ほどは寒くなりませんが、雪はよく降ります。乾いた雪なので払えば落ちますが、やはり撥水素材のコートの方が便利です。
札幌の人はあまり傘を使わず、コートのフードを被っていました。ちなみに、皆さん帽子もあまり被っていません。東京のヒトの方が帽子の着用率が高いと思います。私のダウンコートはフードがないので、私は構わず帽子を被りましたが。

札幌などは、外を歩く人が多いぶん、ダウンなどをきちんと着ている人が多いほうです。イナカでは車移動で駐車場と店の間しか歩かないので、東京のヒトよりよほど薄着だったりします。

ちなみに、私が北海道で愛用していたダウンコートは、北海道へ転居するより前に東京で買った物ですが、東京では着る機会がほとんどありません。最高気温7度ぐらいの日に着て、混んだ電車で後悔します（笑）。

札幌の市街地在住の人は１日屋外にいるわけではありませんからね。

北海道の人は意外と本州の人間より寒がりです。

郊外に住む友人などは屋内では薄いシャツ１枚で過ごし、
（そのかわり暖房がこちらでは考えられないくらい効いている）
外に出る時は、かなりごついアウターを着るなど、
ちょっと事情が違うようです。

服装に関してはこちらで着ているもので大丈夫です。
真冬に１日外にいるというくらいの恰好をしていけば
大丈夫で、都心部だけなら屋内に行くこともあるので、
着たり、脱いだりで温度調整できるようにしておけばいいでしょう。

それより問題は足元かな。。
靴底だけは寒冷地仕様というのが存在して、
ゴムがかなり柔らかいのです。。
こちらの長靴などは寒さで固くなってしまいよく滑ります。

一番いいのは、千歳空港あたりですぐにこういう滑り止めを
購入するのがいいと思いますよ。
特に札幌などの市街地はつるつる磨かれていて、
慎重に歩いても一回や二回はすってんころりんと滑りますから。
http://www.welcome.city.sapporo.jp/feature/04_03 …