アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

国民年金の免除申請について教えてください。

無職が長い人等で国民年金納付の余裕がない人は免除申請が出来るそうですが、そうすると今は助かるとしても老後、自分が給付を受ける段階になったら金額が少なくなったり受給できなくなったりしませんか?

A 回答 (3件)

金額は少なくなります。

しかし、免除申請せずに未納にして(時効により)追納できなくなると、加入期間が不足して最悪全く受給できなくなります(それまで多少支払っていたとしても)。

詳しい計算式は社会保険庁の
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
に載っています。
例えば、40年間ずっと全額免除だとすると、単純計算で
年間792,000円×(1/2)=年間396,000円(=月33,000円)となりますね
(平成21年3月までの分は適用率が異なるので、上記の計算は厳密には違います...
 全額納付と全額免除の違いを示す例としてとらえてください)。
まあこれは年金受給額が今後も変わらないと仮定しますがね。

数値を入力していけば自動で計算してくれる道具が社会保険庁の
http://www4.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/top. …
にあります。

参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum … http://www4.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/top. …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご説明をありがとうございました。

お礼日時:2009/12/26 13:15

 きちんと免除申請し,認められれば,受給額は少なくなりますが,受給できないという事態には至りません。


 免除申請期間中の分は,その時点の国庫負担分を納めたのと同じ扱いになります。
 もし,交通事故に遭い,障害年金を請求することになった場合,未納と免除とでは雲泥の差が出ます。免除申請手続きをしないまま未納を続けると,障害年金を受け取れなくなる可能性もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり未納ときちんと払っている人とで同列なわけないですね。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2009/12/26 13:12

あなたのおっしゃる通りです。



同じ免除申請ならば国民健康保険の免除申請を先にすべきと思います。
市・区役所のホームページで出てくると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱりそうですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/24 20:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!