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法律や医療関係に詳しい方へ

2005年春から06年いっぱいまでかかっていた病院が閉鎖するという通知が来ました。
その病院は自由診療で保険証が使えない病院でした。
治療内容は、何の説明も無くセレスタミンと点滴によるステロイドの投与、
抗アレルギー剤の筋肉注射でした。当初は月一回でしたが06年頃は月2回行くようになりました。
初めはステロイドの事や治療の事も詳しくないので従属的に治療を受けていましたが、ステロイドの
事をネットで調べた結果、大変なクスリだと分かり06年夏に一度思い切って離脱しようと考え2ヶ月弱ですが
治療に行きませんでした。
しかし、他に有効な治療も見つからずリバウンドが激しいので諦めてしまい、再度ステロイドの点滴を受けに治療へ行ったところ(治療の説明も聞く目的もあって)、今度は以前の3倍はあるかと思われるステロイドを点滴されてしまいました。
それから1ヶ月したころとても激しいリバウンドがあり、病院でステの量を訊ねた所0.5ccと言われました。
しかしどう考えても0.5ccの量ではありません。極太マッキー程の太さの注射を点滴の中に入れていたので。
普段から説明を求めてもろくな回答をしてくれない病院でした。
副作用も酷く、欝というか無気力、いつも悲観的で思考力が落ちているような感覚でした。
患者をステロイド漬けにして身動き出来なくしてしまうような治療は許せません。

今は運良く別の病院での治療に成功して全身投与の離脱は出来ましたが、以前の病院から閉院通知きて
このまま泣き寝入りはしたくないと思いました。
別の医者には訴えれば十中八九勝てるでしょう、との意見を聞きましたが
医療過誤などの訴訟はお金がとてもかかるのでとても出来ませんが、このままではあまりにも悔しすぎます。
そこで、知恵のある方に教えて頂きたいです。

2年間で恐らく40万以上は治療費を払いました。
治療費の返還などは無理でしょうか?
それが無理でも非を認めさせたいのですが、なにぶん法律にも医学にも素人で口下手でもあるので
どう話せばいいかわかりません。
相手が言い逃れできないような話し方教えてください。

A 回答 (3件)

まず、病名を書いてもらえませんか?


それから、ステロイドの名前もね。
説明しなかったのなら医者がカルテ書いてるのが、外来なら横からのぞけるでしょう?頭文字でも分かりませんか?
セレスタミンを使っているから、皮膚科系のトラブルでしょうか?
ステロイドっていっても、強いものから弱いものまで色々ですよ。点滴にするのも元々は粉であるものから、液体まであります。粉は液体にといてからでないと使えないので、注射器の太さ=薬の強さではないです。それから点滴量の多さ=薬の強さでもないです。薬の濃度を間違わないようにあえて多めの液体にとく看護師・薬剤師もいますし、少ない量にとく人もいます。

患者をステロイド漬けにして身動き出来なくしてしまうような治療は許せません。
っておっしゃってますが、トピ主様はまるで非合法ドラックのようなイメージを持っているのでしょうか?それも、少し認識が間違っているかと思います。
まあ、保健適応の薬を何故…それも保健が効かない病院って???というところで病院の方にも疑問を持ちます。

説明をきちんとしない病院にはかからないことをお勧めします。
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とりあえず、弁護士さんに相談されることをお勧めします。


ここで質問しても、なかなか埒が明かないと思われます。
弁護士に相談する費用は、30分で5000円程度です。これは一律に決められているので、それ以上取られることはありません(地域によって違うかも)。
40万以上ということですから、専門家の意見をしっかり聞いて、どうすれば良いのか決めたほうがいいと思います。

それと、閉院する前にカルテを押さえたりしなければなりませんから、早めに弁護士に相談したほうがいいでしょう。
もちろん、カルテの保管義務(5年)は、閉院した後ものこりますので、閉院してしまってからもカルテの開示を要求することはできます。

ちなみに、点滴にステロイドを入れるときに、マッキーほどの太さの注射器を使っていた・・・とのことですが、これはこう考えられます。
点滴に薬を入れる際、薬を生理食塩水などで溶かして、それを点滴バッグに注入することがあります。
ステロイドも、本当に0.5cc(実際には何ccではなくて何mg使ったかのほうが重要)であっても、生理食塩水に溶かすために太い注射器にいれて、それから点滴バッグに刺した。
これは結構一般的なやり方です。
今回が実際どうだったのかは分かりませんけど。
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>治療費の返還などは無理でしょうか?



医療というのは結果を保証しないというのが一点
問題の病院の方針が間違っているかが質問文からだけでは
わからないのがもう一点です.

そもそも病名すら書いてないww
とりあえずアトピー性皮膚炎の話と仮定します

ステロイドの量を0.5ccと表記されていますが
体積は問題ではなく(希釈することもある)
ステロイドの種類と成分量(普通はmg単位)が決定的に重要です

ステロイドのことをネットで調べたとおっしゃいますが
ネットの医療情報 特にアトピー関連は非常に悲惨な状態
大嘘がまかり通っている状態です

ご存知なのかもしれませんが
ステロイドは単純に悪ではありません

もちろん 多数多様な副作用もありますが
多数多様な効果もあります
毒にも薬にもなる 使い分けが大事
刃物や河豚のようなものです.それが医学というものです

まーでも普通は外用剤から始めるものでしょうが
よほどの重症ならとりあえずは点滴・注射から始めることも
ありえなくもない
外用剤にもいろんな種類・使い分けがある
詳しくは
アトピービジネス (文春新書): 竹原 和彦 をご参照ください
皮膚科学会の専門医リストに名前の有る医師を受診してください

とりあえずは当事者同士の話し合い
それで不十分なら弁護士に相談,というのが常識的な線です
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