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この度、箱根駅伝の開催地に越してきたわけですが 今まで駅伝とは、無縁な暮らしをしており、知識ゼロです(w_-)

少しでも、箱根駅伝について知っておきたいのですが、箱根駅伝好きの方!

何でもよいので、知識をいただけたらと思います。

A 回答 (6件)

「箱根駅伝の開催地」といっても、延長100キロありますから、地域によって大分違うと思いますが、一番距離の長い神奈川県内の場合として。

沿道で見る場合のアドバイスですが

・沿道の場合、大体20分くらい前には沿道に到着していないと良い場所で見られません。中継所の場合は、1時間くらい前には場所取りしているようです。
私の家の場合、コースまで10分ですが、大体ヘリコプターの音が聞こえてきたら家を出るとちょうど良い時間に到着します。この辺は毎年同じですが、地域で違いますから、近所で聞いてみてください。

・歩道橋からは観戦できません。渡ることはできますが、立ち止まると警官に追い出されます。

・横断歩道を渡る必要がある場合、先頭通過の5分くらい前に渡っておいてください。警官がコントロールするため、先頭通過のちょっと前からしばらくの間(選手の通過間隔が空くまで)渡れなくなります。

・紙の小旗は何度も配りに来ますから、よほど運が悪くなければもらえます。もらった旗は捨てないで持ち帰って捨ててください。なお、旗にはプレゼントの応募券が付いています。

・ラジオは持っていた方が良いです。

・12月末くらいになると、読売新聞の販売店などでガイドブックをもらえるようです。沿道の商店街などにも配布用に配るようで、私はいつも酒屋でもらいます。
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何度もすいません^_^;



箱根に近いところにお住まいであれば、一度「箱根駅伝ミュージアム」に入ってみると良いかもしれません。

箱根の芦ノ湖(往路のゴール・復路のスタート地点)にあります。

参考URL:http://www.hakoneekidenmuseum.jp/
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大学駅伝を見る上での補足を。



大学駅伝の選手の「力量」を見るときに、よく参考にされるのが下記の3つです。

●5000mの持ちタイム
●10000mの持ちタイム
●ハーフマラソンの持ちタイム

これらについて、「有力選手」といわれる基準について、補足します。

●5000m
⇒13分台の選手がエース級
⇒14分10秒前後の選手が主力級

●10000m
⇒27分台または28分台前半の選手はスーパーエース級
⇒28分台の選手がエース級
⇒29分台前半の選手が主力級

●ハーフマラソン
⇒63分(1時間3分)前後でエース級
⇒64分(1時間4分)前後で主力級

ハーフマラソンは、レース出場数が少ないので、情報にバラつきがあるのですが、箱根駅伝の1区間と距離がほぼ一緒なので、参考になります。

一番良く使われる基準が、10000mの持ちタイムです。

学生駅伝では、28分台というのが一つのラインです。
大体強い大学は、この28分台の選手を複数人揃えています。
そして、他にも29分台の前半あたりの選手を揃え、10人の平均タイムが29分10秒前後のチームが優勝候補になり、大抵上位に来ることが多いとされています。

しかし、怪我や体調不良での当日のエントリー変更などもあり、当日まで予想できないのもまた面白いところです。

また、当日のエントリー変更は、一種の駆け引きもあり、有力選手を事前に提出するスタメンにあえて入れず、他校のエントリーを見て、当日にエース級選手を勝負どころに投入するという事もあります。

箱根駅伝の特集雑誌が12月中に全国書店で発売され、そこに出場校の選手たちの持ちタイムが紹介されるので、大会前は、それらを参考に注目選手を研究してみると良いのではないでしょうか。

また、年間を通して、選手たちの陸上競技の結果などを追っかけるのであれば、参考URLに記載した「寺田的陸上WEB」さんが有名で、10000mの競技会情報なども見られます。

参考になりましたら、幸いです。

参考URL:http://www.rikujouweb.com/index.htm
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箱根駅伝の楽しみ方のポイントについて、いくつか私見を(^^)v



<基本情報>
●箱根駅伝は、2日間にわたり東京箱根間を往復する「長距離駅伝」。
●往路5区間、復路5区間の合計10区間、各区約20kmもあるので、区間内での順位変動や、悲しいトラブルも時として起こりうる厳しい駅伝競走です。
●20校+オープン参加の関東学連選抜(予選会で敗退してしまったチームから選抜されたチーム)

<みどころ>
(1)当然、優勝争い。今年は、日大、早大、東洋(昨年優勝)、駒澤、明治、日体大あたりが有力校と言われている。

(2)シード校争い。
⇒シード校とは、「10位までに入ったチームは、来年の本戦に自動的に出られる」という制度で、シードを取れないと、大変厳しい争いとなる予選会を勝ち抜かなければ出場できない。
⇒予選会は本当に熾烈で、本大会に出られていない大学でも強豪校が一杯いるので、シード争い(10位争い)が終盤の見所となります。
⇒学連選抜が10位以内に入ると、来年の予選会からの出場枠が増える事になるので、学連選抜は来年の母校の為に一つでも枠を増やそうと、必死に頑張ります。

(3)母校の襷(たすき)をゴールまでつなぐこと。
⇒繰り上げスタートを避け、最終区まで10人が襷をつないでゴールまで届ける事が、下位校にとっても「母校の誇り」であり、その為に選手や補助員も含めチーム全体が頑張っているところも見所です。

(4)5区・6区の箱根の山
⇒5区は山登り、6区は山下り区間で、大変特徴のある区間です。
⇒標高差が約800mもあり、その山区間を約20kmも走るのですから、尋常ではない厳しい区間であります。
⇒順位変動やタイム差の変動も通常以上に激しく、スリリングな展開となります。

以上です。
語ったらきりが無いくらいに、面白い大会ですので、ぜひ楽しんで下さい。
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#1様も回答されていますが、



「風が強く吹いている」はよかったですよ。
是非お薦めします。
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「何でもよいので知識を」というのなら、何はともあれ公式サイト!


日テレ http://www.ntv.co.jp/hakone/index.html が一応公式という扱いなのですが、
サッポロビールが例年「応援サイト」 http://www.sapporobeer.jp/hakone/index.html を作っています。
今年は映画「風が強く吹いている」 http://www.kaze-movie.com/ もありますし。

予備知識については、公式ガイド本みたいなのも一応ありますが、
せいぜい上記の各サイトにざっと目を通しておく程度で十分でしょう。

コース付近の住民として、一番の楽しみ方はやはり、
選手の通過する時刻にコース沿道に出て、
新聞屋さんがただで配る読売や報知の旗をもらって、
そして通過する選手に沿道から声援!

ちなみに私は平塚中継所から徒歩10分ぐらいの場所に住んでいます。
もちろん、帰省しない時は毎年、往路・復路とも中継所近くに出て
沿道から声援を送っていますよ。
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