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小6の娘がが友達の影響を受けて「ボーカロイド」という
PCで音楽を作ったりニコニコ動画など関係するアニメのような
物にはまってしまいました。

そのことで頭がいっぱいのようで、困っています。

フィギアや関連グッズ、コミック本もかなり持っています。
おばあちゃんに買ってもらったり、お小遣いでこっそり買ったもので、
私が阻止できなかったのは充分反省しています。

PCの使用時間を制限したり、モノを買うときは話し合い
していますが、そうすると娘はイライラしたりずっと不機嫌で
涙を流して部屋に閉じこもったりで解決しません。

勉強に手が付かない、深夜遅くまで起きているなどの
悪影響が出ているので、私としては遠ざけたいのです。

何か良い策はないでしょうか?
娘が他に興味があることはありませんが、
「犬が飼いたい」と言ってますがそれを叶えればアニメから
遠ざかってくれるのでしょうか。

アニメ好きに偏見を持っていた私は、情けないことに
娘のことが自分の子なのに理解できず、辛いです。

乱文で申し訳ありません。

A 回答 (3件)

小学校6年生の頃からアニメやオタク文化に引かれ、


現在ボーカロイドも好きな20代の女です。

私もオタク趣味に小学校からどっぷりとつかってしまい、
両親には全く理解されず、コミック本をいきなり捨てられたり、
「変なの」と言われたりして、随分傷つきました。
でも、お母様が娘さんのことを理解出来ないのは当たり前です。
家族とはいえ、他の人間で、何から影響を受けるか分からないんですから…。

勉強が手につかないのは本当に心配ですね…。
私は親からテストでいい点を取ったらマンガを買ってあげるよ、
と物で釣られて(あんまりいいことじゃないかもしれないですが)
頑張って勉強してるうちに、成績が良くなって行きました。
なんでも望むとおりにしてしまうと、
やはりよくないと思いますので、
(私自身がそうで、今考えると、そのせいで随分我慢というものが
出来ない性格になったような気がしています。
部屋で不機嫌になって涙を流しているのは、そうすれば、
お母さんが買ってくれるかもしれないと思っているからです。
わがまましたい年頃なんだと思います)
PCやゲームは一日何時間、マンガなどに使うお金はこれくらい、と
制限は設けたほうがいいと思います。

オタク趣味も、人にもよりますが、年とともになくなっていく
人がほとんどですよ。娘さんもこれからどんどんと世界が
広がりますから、あまり心配しなくても大丈夫だと思います。

娘さんを完全に否定するのではなく、ボカロの
初音ミクやルカ、リンレンなどについて聞いてみたりすれば、
娘さんも嬉しいと思いますよ。
お母さん、完全に私を否定しているわけじゃないんだ、と
やっぱり嬉しいです。

直接の解決策になっていなくてすみません。
でも、お母さまが本当に娘さんを愛して、思ってらっしゃるのが
ひしひしと伝わってきて、とても嬉しくなりました。
がんばってください(^^)
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

娘の気持ちをそのまま聞いているようで、読みながら涙が出ました。

完全に止めさせることは無理なようなので、否定することはやめて
わかりあえるように努力したいと思います。

お礼日時:2009/12/08 09:03

こどもが興味を持ったことに対して親の偏見で禁止するなぞただのエゴです


犯罪や、犯罪に巻き込まれるような事態いにならない限り、
親でも子供の嗜好を権力で抑圧して良いわけがありません。
相手を理解せず闇雲に頭ごなしに否定をするから反発を招くのではないでしょうか、
相手を説得しようと思うのならば、まず相手を認めることからはじめ無ければなりません。

とは、言うも物の好きなことを最優先するあまり、
過度の夜更かしや学力低下などはやはり、
こどもの本文としての役割を果たしていないともいえます。
ありがちですが、理不尽でない程度の契約条件を提示して、
節度ある趣味と本文としての役割とのバランス感覚を身に付けさせる
良い機会ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

私のアニメに対する偏見から否定ばかりしていました。
きちんと勉強するとか、子供らしく早寝早起きするとかして欲しいので、娘とわかりあえるように努力したいと思います。

お礼日時:2009/12/08 08:57

犬を飼えるなら、すごく良い方向にいくかもしれませんね。


毎日の散歩もありますし、運動好きの犬ならアジリティ(障害物競技)やフリスビーなどで、娘さんを外に連れ出してもくれるでしょうし。

親との対等なコミュニケーションがとれない場合に、仮想空間に逃避する傾向があると思います。

親だから、注意しなければいけない・育てなくてはいけないと思うと、お子さんも緊張して、距離を置いたり、口も重たくなってしまうかもしれません。

「ボーカロイド」のよさを(=娘さんのよさ)認めてあげることで、娘さんの心を開いてあげて、
いいたいことを言っていいし、甘えてきていいんだよって、安心させてあげると…自然とアニメよりもお母さんといることのほうが楽しいって戻ってきてくれるんじゃないかなって思います。

子供さんにも生まれ持った個性がおありですよね?
きっとすばらしいものをお持ちだと思います。
それは、育てたから、教育したから存在しているのではなくて、
生まれながらにもっているものだと思います。

お子様の生まれ持った個性や才能は、そんなに手入れを必要としない代わりに、
信頼できる存在の有無で(無条件の愛を受けているという充足感/理解してくれているという安心感・実感)育っていけるものだと思います。

ワンちゃんもきっといい友達になってくれるとは思いますが、お母さまの献身的な愛、やや認めてあげることにのみ徹した形の愛(批判されることは逆にお子さんの心を閉ざしていくように思われます。)でお子様ものびのびと本来の個性や才能を伸ばせるようになっていかれるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。

>親との対等なコミュニケーションがとれない場合に、仮想空間に逃避する傾向・・・

仕事が忙しく、ここ一年くらいコミニケーション不足だったと実感していました。話をすることを面倒くさがるのは年頃?と思っていましたが、そればかりではないのですね。

歪んだ方向へ行かないよう、戻ってきてくれるよう、努力したいと思います。

お礼日時:2009/12/08 08:51

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