プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2007年に世界保健機関(WHO)が超低周波電磁波の0.3~0.4マイクロテスラ環境で小児白血病が倍増することを認め、また、その前に国際ガン研究機関(IARC)が「発がんの可能性あり」2Bにランク付けしたそうなので、なるべく身の回りを低電磁波環境にしようと思っているのですが、
車のタイヤ(スチールワイヤ)が回転により電磁波を発生し、その数値が半端ない(たとえば、前述の小児白血病倍増の10倍~20倍)もいってしまうということを本で知りました。
「危ない電磁波から身を守る本」(植田武智著)
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode …

ということで、スチールワイヤを使用していないタイヤを探しています。数年前までは、横浜タイヤがユーロタイプのノンスチールワイヤのタイヤを発売していたそうですが、廃番となってしまったそうです。また、70年代はテキスタイルラジアルタイヤという繊維を使ったタイヤを使っていたため、そのような心配はなかったのではないかと思うのですが、磁化しないタイヤを探しています。カーボンファイバーなど、使えそうに思うのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (27件中1~10件)

参考までに。


ダンロップがアラミド繊維ベルトのタイヤで特許取ってます。参照下さい。商品化されているかどうかは不明です。

余談ですが、二輪用のラジアルタイヤはアラミド繊維ベルトが大半だったと思います。

どうしてタイヤのスチールベルトの回転で電磁波を発生するのでしょうか?
磁化されたスチールベルトが回転することによってできる変動電磁界により電磁波を発生する?
地磁気または他の磁界の中でスチールベルトが回転することによってスチールベルトに電流が流れ、その電流により電磁波を発生する?
私が思いついたのは以上2点です。原因を探って元から断つのも問題解決の一つの方法かと。

参考URL:http://www.patentjp.com/09/I/I100020/DA10067.html
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この回答へのお礼

ugx2621さん、ありがとうございます。
日本の技術ならできますよね。アラミド繊維ベルトのタイヤが商品化されているか調べてみます。ありがとうございました。

電磁波問題が注目され、対策の進んでいるスイスでは、タイヤの消磁サービス会社まであると知って驚きました。http://www.bag.admin.ch/themen/strahlung/00053/0 …

お礼日時:2009/12/15 10:41

>幸い私は、バイクに乗るので、金属繊維は使われていません



バイクの点火プラグへの高電圧は、殆どシールドされていません。
点火電圧の波形は極めて鋭い方形波です、みなさん鋭い方形波と言うものがどう言う事かご存知でしょうか?。
それは、鋭ければ鋭い程、あらゆる周波数が含まれた極めてノイジーな電磁波である事です。
代表的なのが、雷のインパルスです。瞬間的にあらゆる周波数でエネルギーを発します。
バイク乗りは、股の間に雷を挟んでいるんですネ。
乗用車はエンジンルームが、ボンネットでシールドされています。
乗用車でAMラジオを聴いている時に、原チャリが寄って来たらパリパリとノイズが入りますよね、あれです。
あれは低周波からかなりの高周波迄電磁波を撒き散らしています。
(フーリエ変換をすると周波数成分に分かれます)
ちなみに私は、電気・電子・電波の専門家ですが、高圧電線下に家を買いました。
(関西の日本海からの電気が来て関西圏に電気を分配する山手の数十万ボルトの高圧電線が交差する、高圧鉄塔銀座と言われる団地内です、嵐の日にはジージーと電気のリーク音まで聞こえるほど真下です)
みなさん
似非科学に惑わされないでください。 
ジャーナリストは電磁波の専門家ではありません。
電磁波には、許容出来るレベルとそうでないレベルが有ります。
法を作る人々も電磁波の専門家ではありません、似非データーでも、もしもの時の事を考えて安全側に法規制をするそれだけの事です。
※私には、現代の「魔女狩り」にしか見えないのです。

この回答への補足

ずいぶん長いことアクセスせずお返事が遅れまして申し訳ありません。
あのー、何度もいってるように、電磁波問題は似非科学ではありません。
国際がん研究機関のIARCが「発がんの可能性あり」というランクに指定し、少なからずの国家が健康影響があるとして、国民に対策を呼び掛けたり、少なからずの自治体がすでに独自の規制を行っている問題です。
先進国で高圧線の下に家の建設を許可したり、勧めている国は少ないと思います。
電気の専門家でありながら、高圧線下に家を購入されたのはご自分のご選択だと思いますが、日本の電磁波の規制値作りにかかわっている元WHOで電磁波のセクションにおられたという大久保千代次氏は、電磁波の意見交換会で「高圧線の下には住みたくない」と仰っていたそうですよ。
WHOは0.3~0.4マイクロテスラ環境下での小児白血病倍増は認めて、それがWHOの文書に書いてございますよ。
http://denziha.net/
http://denziha.net/shiryou.html
何が似非なんだか、さっぱりわからないです。

補足日時:2010/01/08 22:42
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タイヤの件は知りませんでしたが、高圧線の下に家を建てる気はしませんでした。


電圧は解りませんが、産業用などの高圧電線は遠くの発電所から電力を運び変圧所で数万ボルトに降圧後、各家庭のすぐ近くの変圧器で200Vに落とされるそうです。
低周波は解りませんが、携帯電話には高周波の電磁波がかなり出ていて、脳のすぐ近くで、相当良くなさそうなことは書いてありましたね。
私自身は、電気の仕事もしますし、CADをPCでいじってます。なので心配されている電磁波にはさらされまくっている事になります。

前述の高圧線の付近の住民に関しては、癌などの発生率が高かったなどの統計データを掲げている団体があったと記憶して居ます。

ただ、タイヤの回転で出てくるエネルギーの低い低周波電磁波が上述の電磁波や、携帯電話のそれに比較して、どれだけ影響力があるのか比較すれば、まるで桁違いのエネルギー差になりそうですが、それでもこだわりますか・・?

ぴょんぴょん跳ねて、都知事選にも出てた発明おじさん、Dr.中松義郎は、電磁波発生装置を頭にかぶせて、「頭の良くなる機械」と称して販売していますが、彼は病気になることを知らない無知の人なのでしょうか?
http://dr.nakamats.com/shop/life-item/cereb.html
まぁ、そもそもどちらとも言えない、危険性のものに誰が何を考えようが自由ですけどね。

幸い私は、バイクに乗るので、金属繊維は使われていません。

この回答への補足

車のタイヤに関していえば、つねに営業車で営業される方は家みたいなものだと思います。
電磁波問題にドクター中松さんですか、確かにドクター中松さんはフロッピーやしょうゆチュウチュウを開発された素晴らしい人ですが、電磁波の専門家ではありません。電磁波問題を知ったら、低電磁波な製品をいろいろ開発してくださいますかしらん(笑

補足日時:2010/01/08 22:49
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(ライターの・・・)似非科学に左右されすぎですよ~。



野外に出るだけで、電磁波にさらされているに、何もしていませんでしょ。
短波ラジオのノイズは、世界中の雷なんですよ。

電子レンジは有名ですね、発見したのは米国のレーダー技術者たちがお肉を焼いたことからですよね。

本や報告でなく、ご自身で実験すれば良くわかりますよ。
私はそうしました。
危ないレベルとそうでないレベルの見極め。

家にAC100V引いてるんですよね?、PC触ってるんですよね?。
それの方が強い数千万倍強い 低周波電磁波や高周波電磁波が出ていますよ!。

この回答への補足

屋内配線からの漏洩電磁波は、ツイストケーブルにしてない日本ではかなりなものらしいですね。

タイヤの上は自分でも測定してみたんですよ。
とてもじゃないけどタイヤの上にすわってドアに凭れて、なんてできなくなりました。

タイヤの上に座席がない車種にするのが一番正解ではないかと思っています。

補足日時:2009/12/15 10:26
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皆様の話が続いている横から横槍入れるようでなんとなく気が引けるのですが・・・



自分は素人なのでタイヤからそもそも、電磁波云々とか知らなかった口で、
知識として吸収させて頂けた事は凄く嬉しいですし、
皆様の調査内容?とかも凄く勉強になります。

ただ・・質問主様・・・
そこまで気になっていて、お子さんの健康などを危惧されているのでしたら、
直接、各タイヤメーカーの広報やそういう部門?へと電話やメールをしてみるとか、
各タイヤメーカーのHP上で調べてみた方が圧倒的に早いと思いますよ~。

と言いますか、自分のお子さんなんですよねぇ・・・
そこまで心配されているなら最初からタイヤの各製造メーカーへと
常識的に聞くべきだと考えますが・・・。

癌がどうとか電磁波がどうとかは皆さんそこまでは・・・って
思われているのは回答を見ても判ります。(正直自分も他回答者様と同じ考えですが。)

あまり結論が出ない討論をしても無意味とは言いませんが、
質問主様も回答を下さっている方々にも良い思いは残らないかと「普通」に見えます。

各・タイヤメーカーに直接聞いてみる・・この回答が一番良いと思えますが(^^;
だって、やはりそれぞれの製造メーカーさんが一番わかっている事ですし、
素人集団のこういう質問場で聞くよりは圧倒的に信頼性も高いですから。

この回答への補足

tea_011さん、こういうところで話をすると、個々のメーカーさんに直接きいても出てこない話がでてきたりする場合もあるものですよ。

日本ではほとんど報道されませんので、電磁波の問題を注意する人はいませんが、英語圏ではかなり問題視されています。

補足日時:2009/12/15 10:22
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URDさん補足ありがとうございます。


自転車のタイヤもワイヤー入りのタイプがあるんですね・・・。
自分のは20インチの折りたたみで安いタイヤしか履かせてないですから・・・。

質問者様へ
極論?
科学ではある物が影響を与えることについて調べる場合、条件の変化を細かく分けて最終的に結論を出すのですよ。
たまたま小児白血病が多い地域が電磁波が強かったってだけで電磁波が小児白血病を増加させる!と結論付けるのは早すぎます。

・がん研究機関が、メチル水銀、鉛と同ランクの発がん性に指摘している etc..
これについても疑問です。
メチル水銀はあの水俣病で有名ですが、メチル水銀がガンを誘発する!なんてことは聞いたことがありません。
つまりその程度しかガンについて関与していないのです。
鉛についても、鉛中毒はよく知られていますが、鉛がガンを誘発する!なんてことも聞いたことがありません。

メチル水銀の危険性は主に水銀中毒によるものでガンを誘発することではありませんし、鉛も同様です。

危険な物質と一緒くらい危険なんだ!
と勘違いされていませんか?

メチル水銀も鉛もガンについてはあまり関与していないのが一般的な見解だと思うのですが。

この回答への補足

あのー、私はスチールワイヤーのタイヤがあるかないかを知りたくて、科学者でさえ、議論が分かれている安全だ安全でないという不毛な議論をあなたとする気はないのです。

ちなみに、鉛や水銀は当然、ガンのほかに、神経系にも悪い作用を及ぼしますよね。とくに子どもが心配されてます。同様に、電磁波についても同様な論文が出てきています。スイスの全人口のアルツハイマーと送電線の調査なども一例ですね。それらを知ってリスク判断をすることについて、高飛車にどうこう言われても閉口するだけです。

鉛に触れる機会が多いと脳腫瘍のリスクが高まる可能性
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_95.ht
無機水銀と、メチル水銀が癌を引き起こす可能性が高いと結論つけたEPAの報告
http://www.epa.gov/mercury/effects.htm
http://www.epa.gov/ttn/oarpg/t3/reports/volume5. …

補足日時:2009/12/10 15:26
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Q URDさん、あなたはリスクとベネフィットって言葉を知ってますか


A もちろん知ってますとも
自動車であれば、いつでも好きな時間に好きなところをひとりで移動できる利益
一方、交通事故で運転者を含め年間数千人の死者が出ている不利益

これらを天秤にかけて人間は道具を使うか、使わないか決めます(ただしこの天秤は後述のように狂っています)
国内だけで年間数千人もの交通死者が出ているリスクに比べれば 電磁波の影響なんぞ誤差以下のものです。
むしろ「白い車の方が目立つから事故が起きにくくて長生きできる」というトンデモ理論の方が案外効果的かもしれません


人間とは面白いもので、極めて発生率の低い事象の確率は事実よりも大きく確率を感じ(航空機事故や宝くじの当選確率)、しょっちゅう起きる事象の確率は無視する傾向にある動物です(交通事故、医療事故など)
この感覚が更に加速すると狂信者と呼ばれます
杞憂って言葉、御存じですか?

この回答への補足

リスクとベネフィットはある程度は各々の価値観で選び取るものです。感受性の高い子どもを家族に持てばまた別のリスクと価値判断、老人や病人を家族に持っても同様。

車を持つことが不経済であり、運転技術が不安なのでバスやタクシーの公共交通機関を選ぶ人もいれば、通院や生活の必需品として車を選ぶ人もいます。

電磁波のリスクは、航空機事故や宝くじの当選確率なのか、それともタバコや事故並みなのか、正答できる人はいないでしょう。研究している科学者の中でもいまだに意見が分かれているのですから。
だから一般人の私が一般人のあなたと議論をしても不毛なのですよ。

与えられた環境の中で、超低周波電磁波が強くなるタイヤの上を避けてベビーシートを置く人もいれば、置かない人もいる。妊娠中はとくに気にする人もいる。
また、車にお金を遣う人は、車に数十万~数百万の金額を費やし、数万~数十万の金額をタイヤに費やすわけです。大金を費やすなかで、より自分の希望に沿ったものを選ぼうとすることが、何が狂信者なのか、さっぱりわかりません。まるで因縁をつけられているような(笑

補足日時:2009/12/10 15:47
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No.16です。



なんか定番ですが...

「権威ある団体が電磁波の危険性を認めた」
と言っておきながら、
「いや、その団体、そんなこと言ってないし」
と返されたら、
「権威ある団体は業界に毒されているから信用できない」
となるんですね。

ご自分が挙げられた根拠は信用できない、ってことなので、この質問自体無意味になりましたが...

この回答への補足

shou1さん、
http://okwave.jp/user.php3?u=368364
あなたは多数の電磁波問題の質問に関して、電磁波が安全だということを書き続けていらっしゃるようですが、どんな団体のどの声明をどのような理由で信じるかは個人の情報量によるものだと思いますが違いますか?

電磁波の安全性については、科学的な結論が出ておらず、害があると判明した場合に誰が責任をとるわけでもないのだから、数あるデータや情報で判断するのは個人の情報の質や量、そして個人の裁量だと思いますよ。

最初の質問の補足に私が書いたように、あなたのような方と、電磁波が安全か安全でないかの議論をするのは不毛なのですよ。

数十~数百万もする車を選択する際、人はどのような理由で車を選択しますか?
躯体の安全性や形の格好よさ、色、居住性、会社の信用度、ハンドル操作性、オーディオ類、さまざまな部分や、好みで検討をされると思いますが、私はそのような選択肢の一つに、”低電磁波”を入れるだけです。

補足日時:2009/12/10 10:39
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いやいや、自転車タイヤだってスチールワイヤー入ってるものありますよ


http://panasonic.co.jp/ppt/lineup/pdf/urban_bt_0 …

もうネタとしか思えませんが
せいぜい無人島で自給自足、湧水をすする生活をなさればいいでしょう
化学繊維の衣類なんてもってのほかですね。
天然繊維の木綿や絹だって科学物質で染められてますからこれもダメ

縄文時代のようなそこらの植物で編んだ貫頭衣がもっとも安全ですね。
そうそう、お家に使われている建材からもいろいろな化学物質が出てますから、洞窟にわら布団で寝るのが一番ですね

この回答への補足

URDさん、あなたはリスクとベネフィットって言葉を知ってますか?
与えられた環境や人生の中で、よりよいと思うを選ぶということはなさらないのでしょうか。

電磁波が問題視されるとお困りになることでもあるのでしょうか。

ゼロリスクはあり得ないんですよ。
だけど本人と家族のリスクを低減させることは、本人次第でできるわけです。
人間は数多のリスクの中に生きていますが、たとえば、その中の一つと考える高圧が自分の得た情報の中で、大きなリスクと思えば、引越せばいいだけですし。URDさんが心配と思わないならそのままお住まいになればいいだけですし。

こんな掲示板に極論の嫌味たらたら書かれても。

補足日時:2009/12/10 10:56
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まだやってたんですね・・・。


No17さんが紹介する団体の信者のようにあなたは毒されています。

権威ある○○が言っているのだから間違いない。

それの一点張りです。
アナフィラキシーや鉛の水道管の例を出されていますが・・・、あれは科学的に既に証明されていることです。
免疫が過剰反応を起こすこと、鉛という金属を摂取しすぎると中毒を起こすこと。

世界保健機関が超低周波電磁波の環境で~   という実験は何を根拠に?
電磁波以外の条件を全て同じにしたのですか?
電磁波以外の影響かもしれません。

もしも電磁波以外の条件を全て同じにしたのであれば・・・、それは人体実験です。

何か影響があると怖いからー・・・と変人まがいのことろして某研究所信者のように社会から浮いて人生を棒に振るよりも、毎日規則正しい生活をして、一年に一回は健康診断を受ける等した方が余程健全だと思いますが。

磁化しないタイヤを探しています。カーボンファイバーなど、使えそうに思うのですが。
自動車から自転車に乗り換えると良いですよ。
自転車のタイヤはワイヤー使ってませんから。

この回答への補足

gorisanseiさん、極論に走る言いがかりとしか思えませんが、

・電磁波の害の議論は70年代終わりから世界中で議論が続いている
・害があるという科学者がいる。そうでないという科学者もいる。
・少なからずの先進国が、白黒はっきりつける前に大金を使って対策を講じている
・がん研究機関が、メチル水銀、鉛と同ランクの発がん性に指摘している etc..

そのような情報をもとに、マグロを控え、水道水の鉛を摂取しないようにするのと同様、できるだけ低電磁波な環境を選ぶ。

たとえば、イスラエル政府は官邸をすでに2ミリガウス以下に抑えてますけど、じゃあ、うちもやっとくか、というようなことに、ここまで目くじらたてられても。何か困ることでもあるんですかね。

補足日時:2009/12/10 10:47
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