高度な医療技術のおかげで障害児を生き残らせている？

竹原さんを応援します。

ネットは、役人が多いね。
竹原さんは、形破りでカッコイイですね。
サラリーマン金太郎みたいなドラマにして欲しいですね。

障害者に対する発言は、利権に群がる連中を叩いただけです。

役人は税金に、群がるダニです。
役人は公務員法で守られてるのでタチが悪いですね。
公務員法は、即廃止すべき。

阿久根市の役人の平均年収は、603万円です。
市民2万4千人の平均年収は、191万円です。
税収22億円より、役人達の給料の１年の合計のほうが高いなんて信じられますか？
竹原さんは、マスコミを上手く使ってると、思います。
私の町でも市長を、やって欲しいです。

No.３・１５です。

再度失礼します。
「脳にエラーを起こしやすい特質のある人」についてですが、
外部からの刺激を「偏って解釈しやすい」「真に受けやすい」「細かい機微が理解できない」ようです。
今回の発言の元となった施設の人も、オフレコの話であることを相手は当然わかるだろうと期待して話したのではないかなと思います。

それから、何人か公務員叩きのことに触れている回答者様がいますが、
竹原市長は大阪府知事の影響を大きく受けていると常々感じていました。
公務員が徹底的に悪であるという決め付けや、「自分は住民の支持を受けて当選したのだから正しいのだ」という主張ですね。
今回のことは、やっていることは公務員叩きと同じことなのですが、障害者については住民側にもタブー感を感じるため、支持から一気に叩くほうに回ったのでしょう。

「人間は他者を叩くのが好き」これも多くの人間が頻繁に起こすエラーです。

市長の言うことを「ある意味正論」なんて言っているアホは、当然

自分や家族が障害が残るような怪我や病気をしたときに、高度先進
医療を拒否して死ぬ（死なす）んだよね？

そもそも、障害者が消費している（と言われた）医療費なんかより、
３流以下の高等教育機関の名に値しないような高校、大学の
ボンクラ学生が浪費している教育費の方が総額では遙かに大きいん
ですが、障害者の使う医療費を非難するなら当然、そういう学校に
進学しないで働くか、通っているか卒業したなら利子付けて
税金分を返すべきでしょうね。

>この市長は他にも問題を起こしているようですが、
>いったいどうしてしまったのでしょうか？
>何がしたくどうなりたいのでしょうか？

さて、質問にお答えしますが、あの市長って始めからこんな人間で
すよ。今のところ公務員叩き以外にみるべき実績はありませんね。
というか、そもそも公務員叩きをしたくて市長になった口でしょう。
動機が市役所の職員が失礼だったのに義憤を覚えたとありましたけど
法律も何も無視して感情で突っ走っている現状を見るに、自分の
建設会社に関して、なんかごり押しして拒絶されたのを逆恨みしたん
じゃないかと勘ぐりたくなります。まあ、公務員は信用できないと
言ってますけど、そもそもこの人、元自衛官でしょ。（ネトウヨは
自衛官は公務員と見なさないらしいですけど（笑））

結局、市民の公務員への妬みとかに旨く乗じて、市長になった口
ですね。まあ収入格差や公務員の待遇について時代に合わせて
いろいろ改正していくことは良いと思いますけど、市民の人たちの
自分の収入が低いのは自分の能力が無いからで役所のせいじゃない
んですけどね。
ある意味マスコミが作った、とりあえず役所をたたいていればそれで
ＯＫって風潮が作り上げた醜悪な見本です。
田舎の方がこういうのってドラスティックに出てきますからね。
差別的な言い方をわざとしますけど、田舎ってどんどん馬鹿の割合
が増えていく構造になっているんで（※）まあ市民がそこまで
馬鹿ばっかしになったってことなんでしょうね。

※　田舎には雇用がないので優秀な人は都会に出ます。
きちんとしていない人は子供の教育もきちんとしていないので
教育レベルが落ちます。その中で優秀な子は、やはり都会に出て
だめな子が残ります。これを繰り返していくことになるんで
地方ってどんどん駄目になっていくんですよね。

No.３です。

＞障害者は死ねと言っている本人が障害者だとしたら滑稽なお話ですね。

すみません、言葉が足りませんでした。
私は「人間の脳はきわめて頻繁にエラーを起こす」と考えており、
そういう意味では「すべての人間が程度の差はあれ障害者である」というくらいに思っているのです。

こどもを置きっぱなしにしてパチンコに興じたり、何千万の単位の横領をしたりなど、
一般的に考えて理解できない、まったく合理性の無い行動をとる人しばしばもいます。
こういうのも、私は脳のエラーではないかと考えるようになってきました。

社会適応や対人的なことに関する障害を持っている場合、マイナス面も多いですが、
行動力がありはっきり物を言う特質が買われて、代表者や世話役的なことをしているケースもあるようです。

適材適所に置き、適切な対応をすることで、社会の中で生きていける人は多いと思います。
竹原市長の場合、今のポジションは適所でないのです。

ある児童支援学級に通う障害者の子を持つある親は、自分の息子が税金などの補助を受け、人手をさいたサービスを受け、これらにかなりの費用が掛かっている事、それらに罪悪感や劣等感を感じている。

またこの不況下に「もしこのお金で今失業している人などを支援したら、何人も助かるるのだろう」などとも考えている。

このようなケースには大きな誤解がある。お金を使う事が他者に迷惑をかけているという勘違いがこの人が、障害者を卑下する原因になっているし、おそらくそれは回りの障害者の人にも伝わっているでしょう。もしそのお金で今失業している人などを支援したら何人もの人が助かるような事などはあり得なく、逆に失業者を増やすだけですね。

経済とは社会の中でお金をどのように回すのかという事であり、お金は使ったら消えてなくなるような類の物でもない、お金それ自体が社会のルールであるという事。
また人は生まれて死に至るまでに大多数の人は何らかの障害をもつ事になり、そして誰もが障害者とかかわる事ともなる。

全ての障害者を言ったことではありません。

嘘ではない。
表裏のない人なんでしょう。
奇麗事ばかり言って腹の汚い人が多い中、この人を悪い奴とは思いません。

死生観は人それぞれですし、市長の発言には或る種の宗教観からの派生も含まれているように見受けられます。

私人としての意思表明であれば全く自由だと思います。

私にも重度発達障害の子がありますが、養護学校の職員がそのように発言したとすれば、その日常的な苦悩や葛藤の中で生まれる複雑な真意を少しばかり推し量ることができます。
つまり、理解はできる、ということです。

しかし、市長の発言の脈絡は、単に公務員の人件費を抑制したいという基本ポリシーの一点のみから発生しています。
文脈上もあまりに唐突で、ただ直接の議論を逸らすために都合良く利用しているだけのようにしか感じません。
医者不足で地域医療に医者が根付かないという問題意識はあるものの、そのための自治体レベルの直接的方策は示すことができず、さりとて医者の報酬を上げるしか無いという提案には自らのポリシーから反対しなければならないので、とりあえず直接関係の無い、もっともらしい理屈に「逃げた」だけのようにしか見えないのです。

ブログでも後付けの理屈や支持者の発言引用でフォローされていますが、自説を相対化して論説し、かつ地域医療立て直しを具体的に論じるスタンスは微塵もありません。
すなわち「論」あって「策」なし。
（ブログの中で唯一具体的なのは公務員人事給与改革ですが、良く見ると総務省の指導要領から一歩も出ない内容と見受けられます）
そもそもブログは具体的な自治体政治の舞台ではありませんが、市長は自らそれを公務上の宣伝や政策形成に利用している以上、「市長」として相応の説明責任が生じます。
ブログにおいて見る限り、自治体の実務の長として、いまのところ彼は全く評価できません。

私は市長の気持ちも判ります。

感情論は抜きにして、健常者に比べて障害者はお金が掛かります。
一般市民が納めた大切な税金を、健常者よりもたくさん使わせてもらっていることは忘れてはいけないと思います。

差別だ人権だと権利を主張するのも判りますが、
障害者本人がどう考えているかを考えるとなんとも言えませんね。

私の息子は障害者であり、児童支援学級（養護学校）に通っています。
人数も非常に少なく、先生の数も多いためかなりの費用が掛かっていると思っています。
おそらく生徒一人に何千万でしょうね。
もしこのお金で今失業している人などを支援したら、何人も助かるかと思います。
本当に感謝しています。
なので言いたくなる気持ちも理解できます。

私も重度障害者を長らく身近に抱えていましたのでそうでない人よりは多少事情は分かっていると思っています。

私はこの件と20年以上向き合い、色々と考えてきました。
こういう問題は感情論だけで表面的片付けてはいけないのです。


私としては市長の発言にも全面反対というわけではなく頷ける部分もあります。
養護学校に勤めている人の発言だけあってある意味真理というものも含まれていると思います。

特に「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」
という辺りには一定の理解が出来ます。



しかしこの問題は大変深くデリケートな問題でして、考え始めると「文明の意義とは何か」「人間と動物の違いは」とか「科学というものの根源的な意義」そしてやがて「生きるとは」「生命とは」「死とは」という哲学の問題にぶちあたっていきます。


ちょっと見聞きして数日考えて数ページで「こうだ」などと簡単にyes noを出せる問題ではないのです。

それを人から聞いた事をそのままちょろっとブログに知った顔で書くあたりは、軽率だなあ、深く考えるという事の出来ない人だなあと思います。

これを書くと周りがどう思うか、という想像力のない人
政治家の類いにはそういう人が多いと感じています。



しかしながらこの発言を「障害者は死ねと言っているのか」ととらえるのは、ややエキセントリックというか扇情的というか、物事の一辺しか観ない短絡的で表面的な捉え方であると言わざるをえません。
それではすぐ言葉尻をつかまえて大騒ぎするマスゴミや2ちゃん住民辺りと変わりません。

こういうデリケートな問題は様々な角度から発言し深くあらゆる考察を深めて行く姿勢が大切なのです。


確かに市長は軽率で軽薄です。しかし別に間違った事は言っていません。

＞書いて許されるとは言え職を失するほどのリスクを掛けるものがあるのでしょうか。

周囲の高度なフォローのおかげで竹原市長も生き残らせていただいているんだねきっと。