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自己破産者やいわゆるブラックな人達が住宅ローンを組めなかったり、新たなカードを持つことすら難しいのは知っていますが、そのような人達も自分の責任だけでない場合もあるはず。
いや、それでも安易に保証人になるのも問題かと思いますが、例えそうであっても住宅ローンを組み支払いするのと同じくらいの家賃をきっちり支払っている人もいるはず。

今後そういう人達は住宅ローンを組めるようにはならないのでしょうか。
それによって幾分経済効果もあるんじゃないでしょうか。
もちろんリスクもあるでしょうけど…

A 回答 (3件)

>それによって幾分経済効果もあるんじゃないでしょうか。


 無い。踏み倒された借金は負の経済効果しかない。破産で踏み倒した奴らは既にGDPを引き下ろしているし、今後もう一度そうならない保証はない。彼らは社会に経済的打撃を与えた実績持ち。同等に扱ってもらいたいなら、免責後でも全部返せと言いたいね。それをしない限りマイナススタート。

 負債を持った会社なり個人が破産して免責されるとは、その負債の分のお金が世の中からぱっと消えちゃうということ。今まであると思っていた債権を0にされちゃうんだから。それらが多額になれば社会が経済的にこらえきれなくなる。破産者には貧乏農場にでも行ってもらって、牛馬のようにこき使われて食うや食わずで生活してもらわなければ、養って行けなくなる。破産に対するペナルティのない社会は成り立たない。経済的に余裕のある社会なら弱いペナルティでも済むが、余裕が無くなればきついペナルティを課す必要が生じる。要は破産者の消費は生産を上回ると言うこと。その分、誰かが作り出した富が消えていく。消える富が大きくなれば社会全体がタダでは済まなくなる。歯止めは必要。

 世の中からパッと消えちゃったお金は、一生懸命稼いでいる人々が補っているのだよ。景気がよいとは世の中をお金が勢いよくグルグル人から人へ廻っている状態を言う。破産者とは、その流れを途中で止めて消しちゃった人。景気を悪くする一因だよ。人並に扱って欲しいなら、与えた打撃を補償してからにしろと言いたいね。一生家賃払うくらいがなんなのさ?家という耐久消費財を消費している対価でしょ。消費が生産を上回った時点で追い出されれば良い。その分社会に与える打撃は小さくなる。追加でもう一度大きい打撃を与えるチャンスをくれてやる必要はない。

 将来をあれこれ心配して、備えを怠らないよう細心の注意を払って計画的に日々努力している人々と、ツケを他人にまわした奴らを同じに扱っていては、必死に努力するのがバカバカしくなる。そんな社会は成り立たないよ。ペナルティをつけるのが当然。場合によっては破産・夜逃げを犯罪にしても良いとさえ思う。破産者刑務所で返せるまでこき使われてくれ。踏み倒した負債を全部国庫に入れれば釈放。前科はつけなくて良いよ。
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> 今後そういう人達は住宅ローンを組めるようにはならないのでしょうか。


なりますよ。
住宅ローンは担保がしっかりしていますから、喪の期間にしっかりと貯金して、普通の人たちより多く頭金を入れることが出来るよう準備しておけば、審査に通る可能性は有ります。

ただ一般的には、使うことばかりで貯めることが出来ないから破産状態になった、その生活習慣を改めることが出来ない人が大部分と言うだけです。

> それによって幾分経済効果もあるんじゃないでしょうか。
無い。
「自分の責任だけでない場合もあるはず」の部分を強調したくなる気は理解するが、同じ事。
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そもそも破産者やブラックな方たちは


ローンを一切利用しないという意識改革が必要だと思います。
クリーンな人であっても今の世の中、
ローン返済は苦労するのですから
ペナルティ抱えているなら尚更です。

例え高額な住宅であっても
しっかりお金を貯めて現金で買えば
諸費用が安かったり、
値下げ交渉がスムーズに出来る等の利点があるのですから
賢い買い方をされた方がいいと思います。
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