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私は今中3で、来年私立高校の入試を控えています。
中学に入ったばかりのころはあまり勉強に目を置いておらず、
そこそこ頑張っていたものの、特別勉強していたわけではありません。
しかし、入試への焦りと周りの様子から最近「もっと勉強しなくては」と
思い始めるようになりました。
自分で言うのもよくないのですが、頭は悪くないほうです。
(かといって特別良い訳でもないのですが・・・。)
そこで、高校で頑張れば、大学でいい結果を出せるだろうか?と思い始めるようになりました。
極端な例、東大や早稲田などの一流大学に入れる可能性もあるのではないか?とも思うようになりました。
もちろん勉強が出来る=社会的・人間的地位が高いということではないことぐらいは心得ています。
しかし、自分の実力がどれほどのものなのか、世間で言う「頭が良く立派」という壁にたどり着けるのか?
そういう疑問が悶々と湧いてきます。
単刀直入な質問内容としては、「自分の努力しだいで塀の高い大学にいけるのか?」ということと、
高校・大学についての心構えについてです。
どうか、世間知らずな私ですが、意見をお寄せください

A 回答 (7件)

大学受験の学習範囲は広いです。


従って、頭の善し悪しより、勉強するかしないかの方が大きいです。
頑張るのに高校も中学もあるんでしょうか。
頑張れる人か頑張れない人か、普通にどのくらいの勉強量をこなせる人か、が大きいです。
やっぱり難関大学生は、当たり前にこなしている勉強量が、ぼんくら大学生とは全然違います。
高校に入ったら頑張りましょう、で良いのかどうか。
それが高校三年生になったら頑張りましょう、になってしまわないのかどうか。

今、極普通の公立高校の入試過去問を解いて、楽に8割超えてくるでしょうか?
もし超えてこないようなら、おそらくまともな進学校には入れません。進学校とは名ばかりで、行けて中堅私立大学、なんてところでしょう。
まともな進学校の勉強は、中学の勉強の延長線上にあります。
中学の勉強がきちんと身に付いていないなら、先に進めないんです。
これがぼんくら高校とまともな進学校の最初の差になります。
更に、ぼんくら高校にしか行けない人は、概ね、やはりそういう勉強量でしかないわけで、従って授業がゆっくりとしか進みません。
100m走をするのに、足の遅い人(勉強が中々進んでいかない人)がスタートライン(高校入学時)のずっと手前からスタートするようなもので、ゴール地点(高校卒業時)でどうなっているかは判るのではないでしょうか。
それに対して難関進学校の生徒は、足が速く(勉強がどんどん進んでいく)、場合によってはスタートラインの何歩も先からスタート(もう高一の勉強に片足を突っ込んでいることがある)しているようなものです。
高校「から」頑張りましょう、なんてのは、わざわざ不利なことをしているだけです。
上記の通り、高校以降はもっと差が付くのです。
現時点の差の方がずっと小さい。
勘で言いますが、偏差値50の高校と、偏差値70の高校では、高校卒業時に2年分の差が付いていると思います。
偏差値50と70の中学生なら、そこまでの差はないかも知れません。
少なくとも偏差値50と60の中学生なら、1年分もは開いていないでしょう。
差が小さい内に追いついておく方が、何かとお得だと思います。

> しかし、自分の実力がどれほどのものなのか、世間で言う「頭が良く立派」という壁にたどり着けるのか?
> そういう疑問が悶々と湧いてきます。

んなことは、誰にだって判りません。
東大合格者数一位二位なんて高校に行ったってまだ判りません。
判らないから考えるのではなく、判らないことは判らないこととどこかに放っておいて、勉強をしていくことが肝心なのです。
勉強せずに頭が良くなることはありませんから。

> 「自分の努力しだいで塀の高い大学にいけるのか?」

あなたの学力にも依りますが、普通は可能だ、とは言えます。
しかし、ぼんくら高校から努力に努力を重ねて3年浪人して難関大学に入ったというのも努力のうちです。
無駄な努力をしたいのかどうかです。
そもそも、努力次第でないなら、何次第なんでしょうか。
余程の天才を除き(東大の合格者数3千人に対して5人もいないでしょう)、努力をせずに難関大学に入れる人はいないでしょう。
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私は早稲田の理工学部(ああ、今は変な名前になってますが・・・)の卒業ですが、早稲田が頭がいいとか入りにくいとは思ってません。

普通に勉強すれば入れるレベルです。個人的には東大を落ちて早稲田に入ったパターンなので、早慶の受験対策はほぼゼロでしたし。

同級生には東大医学部(いわゆる東大理III)に入った人もいますが、こういう人は例外で、無茶な学部さえ選ばなければ名前のある大学が必ずしも「塀が高い」というわけではないように思います。想像以上に低いですよ。早稲田なんてものすごい学生数いますしね。

ただ、大学の同級生を見ると、出身高校の名前を聞くとそれなりに名のある学校が多い感じはします。そういう学校の中で普通に過ごした人が早稲田に来るという感じがします。

逆に言うと、そうでもない高校からの場合は、推薦などを受けない限りは結構難しく、学校でもトップクラスの成績のエースが努力して入学したんだなと思います。

周りが当たり前に受かる環境と、なかなか受からない環境だと、たとえもとの学力が同じでも結果に大きく影響してくると思います。

早稲田の場合は系列校からそのまま上がってくる人も多いのですが・・・

冷徹に言うと、あなたが良い大学に入りたいのであれば、今あなたがやるべきことは、できるだけいい高校に入る事です。それが良い大学に入る一番の近道です。近道の地図や同じ志を持つ意識の高い仲間を得ることになります。そのためにはがむしゃらに勉強することです。

そうじゃない場合には、学校のレベルにもよるのでしょうが、こつこつ自分で勉強したり予備校に通ったり、学校だけじゃない努力をし続けることです。それはそれでハードな道です。

いずれにせよ、一生のうち、がむしゃらに勉強する時期というのを数年間もつというのはいいことだと思いますよ。しのごの言う前にまずは机に向かって勉強することをおすすめします。今の学びは先につながりますよ。そもそも学ぶ事は最高の贅沢ですし楽しみでもありますので、大いに学んでください。

ただ、ひとつ言えるのが、いい大学に入ろうということだけを目標に勉強するのはモチベーションが維持できないと思うし、それで大学に入っても燃え尽き症候群になりそうなので、別のもっと大きな目標を持ったほうがいいように思います。

たとえば同級生ではガキのころから「政治家になってこの国をかえてやるんだ!」と言い続けているヤツがいて「何アホなこといってるんだ」と回りから言われ続けていたけれど、慶応を出て議員をやっている人もいますし、子どもの頃受けた耳の手術に感動して「耳鼻咽喉科の医者になる」と言い続けて、東大医学部に行ったヤツもいます。

彼らは極端としても、こういう夢を持って勉強しているヤツはやっぱりどこか強いように思います。

(一方で、親が医者だからしょうがないから医者になるか、とかいう人も、それこそ、もう、たくさんいますが・・・)

直接な答えになってませんし、お役立ちにならないかもしれませんが、自分自身の中3の頃のあのふわふわした感じを思い出し、他人事じゃないように思えたので回答致します。

大人になってもいろんな意味で勉強をしたり努力する必要がありますが、中3の今だからできることもたくさんあります。

お互いがんばりましょう。
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結論から言うと行けます。


東大に3000人、早稲田なんて1万人以上が受かるわけです。
しかも2回も3回も受けられる。

「カンタン」とは言いませんけど「努力すれば可能」な点において、アイドルになるとかプロ野球選手になると言うのとは違うわけですね。
もちろん全体のトップである東大医学部、京大医学部などは才能も必要になってくるかもしれませんけども、多くの人にとってここに入る必要性はないわけで、それはそれで構わないと思います。

有名大は有名高校の人が多いですけど、時々は無名高校の人もいますよ。聞いてみると、無名高校生だったけど、「思い立って勉強して有名大に受かった」って人が多い(当たり前だけど1番強力)ですね。

身近にも、高卒で大学受験すらせずに1度働いて、夏ぐらいから勉強して半年でそれぞれ九州大、京大、早稲田大、同志社大などに受かった人も知っていますよ。そういう人は意外に多いみたいです。


今は受験勉強に専念するといいです。やはり有名校に行く人は少なくとも数ヶ月間は必死にやってる。また自分の長い人生の中で「必死にやって成功したこと」が大きな自信にもなるし。
そしてあくまで志望校を目指す。結果どうなるかは言えないけど後悔しない結果にしたいよね?
あと3月は遊ぶことが多いんだけど、どのレベルの学校や人でも1度気持ちやスタイルを落とすと上げにくいから、英数を中心に3-8月ぐらいは受験勉強の気持ちを残して勉強を続ける。

基本的には
普段は毎日、英数国を1科目ずつ合計3時間、1科目につき10ページ50問ぐらいを目安に行なう。
受験前はそれを2倍化3倍化する。
あと、それぐらいが限界だと思う。かなりやってる人たちに聞いても限界は12時間ぐらいみたいだから。8時間寝ても、24時間までに4時間残る。時間をうまく使えれば4時間も遊べるし、休めるし、ってことになるよ。


「普段で3時間はきつい」って人も30分ぐらいは毎日30分はやった方がいい。
結局自分に返ってくるから。
だから受験までは1日3-10時間は必死に勉強、3月以降も高校生活に向けて30分ー3時間は勉強。空いた時間で好きなことやる、でいいと思う。

「自分のためになるからやるのだ」「ここで頑張ることが家族や社会のためになるのだ」と信じてやればいいよ。事実そうだし。
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#4のお答えが全てでしょう。


>「自分の努力しだいで塀の高い大学にいけるのか?」
「塀」と考える様ですと辛いでしょう。
「段差」程度に感じられれば無理ではないです。
東大生の半分以上は「あれ、何かあったかな?」程度にしか感じていません。
日常の勉強の延長で充分受験に必要な学力を得ているからです。
あなたにとって勉強は義務や労苦ですか?
それとも識るは喜び、試験は腕試し、でしょうか。
その差が大学を分けます。
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通信制高校から早稲田に行った僕は県下一番の進学校に進み3留大学しか行けなかった同級生を知っています。


これが答えじゃないでしょうか。
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あなたが来年受けようとする高校の進学実績を調べるとだいたいわかるでしょう。


それくらいは受験校を決める時点ですでに調べているものだと思いますが・・・。

東大や早稲田に合格者を毎年出している高校であれば、トップクラスを
維持すれば可能でしょう。今まで合格者がほとんど見当たらないようで
あれば、あなたが高校の歴史を覆すほどの秀才である可能性は、ゼロでは
ないですが、極めて低いと言わざるをえません。あくまで一般論として。
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医学部とかを目指さないのであれば、普通の脳みそを持っていれば勉強すれば東大だろうが早稲田だろうが受かります

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