結婚式の撮影に必要なカメラ・付属品

自分は舞台撮影、映像制作の現場のスチールを生業にしているものです。

相手の期待に確実に応えるために必然性があって当たり前で、そのために必要な判断や機材が準備できるからプロだと思うんですが、そうすると機材は明確になると思うんですけどね。

ライブな現場は再現できませんから尚更ですよね。

○ボディも故障するときは確実に現場で訪れるのでまず2台体制

○それに同じボディにせよレンズにせよ前ピン後ピン、相性は当然有りますから、レンズはボディ一台につきワンセット。2台ならツーセット。同じメーカーだからといって機体が異なればメーカーにセッティングを出すにせよレンズとボディは１対１対応ですよ。片方駄目なら壊れたら付け替えればというのは率直にいって本当にプロなの？仕事したことあんの？って、自分じゃなくてもマトモにプロでライブな仕事してたら思うはずだと思うんですけどね。
ですから全く同じレンズやメーカーの機材に拘るのも本来は変な話ですよね。

でも組織的に運営されてる会社に所属するならある程度指定があったり、メーカーは統一しているのがプロの会社の仕事ですよ。後の色味や作業も当然有るだろうから。この点でブツ撮りでないヒト撮り数こなす「マトモ」な会社はほとんどキャノン指定だと思うけど。ニコンで肌味出すのは後の作業大変だから。

どれくらいの大きさでプリントアウトするのか知りませんがA4位の大きさは有るだろうからそうなるといずれにしてもどのボディにせよ1500万画素位は要求してくると思うし。

ストロボもバッテリーも多めに持つのも当たり前

○暗転はまだしも照明の変化やスポットも結婚式には多分あるでしょうから毎回同じ現場でないプロなら、いや、そうでなくても室内もあるだろうから極力明るいレンズは持つ、高感度仕様の高級機ボディも義務だと思います。
結婚式なら自分の立ち位置に制限はある現場な筈だから当然ズームも、常用域で一台につきワンセット。

集合写真やお決まりのパターンの写真も有るだろうから単焦点も何セットか。多分、ズームにせよ単焦点にせよニッパチ以下は無いでしょう。

○マニュアル使えないなんてのは問題外

もうこの時点で普通に考えたらニコンかキャノン、それもより高感度なハイアマチュア仕様以上になると思うんですけどね。どちらかがあって、オリンパスやソニー、フジ、どちらもならありかもしれないけど。

今から買うならD3markIII、ニコンならFX三脚使用、手持ちのDX使用で1600万画素、D800とかD800Eクラス。
金額的にそれ以下はなかなか無い気がしますけどね。だいたい趣味じゃない普通のお父さんでもきょうび、それ以下は持ってるでしょ？

キャノンなら5D以下やニコンなら新機種でないならハイエンドなヤツでなくて、お客さんや雇用側が納得するようにはとても思えませんけど。

未だ締切ってないようなので回答します。

みなさんの言われていることは事実なのですが、別の意見をいわせてください。
あなたの予算で組めるニコンの機材を考えました。
D300S AF-S DX 18-200G VR II レンズキット
ネットでの最低価格　20万円

マルチパワーバッテリーパックMB-D10
ネットでの最低価格　3万5千円

スピードライトSB-900
ネットでの価格4万6千円

あとは単三のエネループたくさん

ここまでが最低ラインだと思いますがそれでも30万円です。
でも今だとニコンのキャッシュバックキャンペーンがあるのでお早めにどうぞ。(レンズとスピードライトが対象です）
無理ならボディをD90に変更ですが将来を考えるとD300Sの方が絶対後悔しないと思います。
理由は先ずボディとライトでエネループを使う為にMB-D10を買います。これはバッテリーのコスト削減と将来D700で使えるため。

みなさん師匠と同じキヤノンにするべきだという意見が多いですが、師匠がキヤノンにしろと限定されてないなら個人の自由です。
写真の基礎知識に機種は関係ありません。操作方法が違うだけです。
同じだとトラブルの時というのは、師匠に機材の余裕がある時であってなければ借せないですし、あるならキヤノン一式借りればいいだけです。
通常なら師匠もボディ2台に別々のレンズを付けて使用していてボディを借りれる状況は考えにくいです。
これは実際に師匠と相談すればいいだけです。

レンズについてはあなたの予算ではf2.8のレンズは買えませんのでその分手ぶれ補正で4段分の効果のVRIIを使用したらどうでしょう。
私の知っている所ではISO800までしか基本上げてませんが。
外注にも頼む所はカメラマンによってキヤノン、ニコンは人それぞれだと思いますので指定されないかぎり大丈夫です。
披露宴や二次会のスナップなら機種による色の違いは気にしても、そもそもカットごとに室内ライトの影響の方が大きいと思います。

まぁ、ウェディングのスナップもそれなりに

責任のある仕事ですから
道具も信頼できるものを使う必要はありますよ。

実際今は繁盛期で、正直ウエディングの現場は
ネコの手もこき使いたいほど大変な人手不足、
その師匠も、後進を育てるつもりで面倒見てく
れているのかと。

さて機材ですが、やはり最低限のラインとして
中級期、色味を合わせる意味でも師匠の会社で
アルバムに編集するためメーカーは揃えるのが
無難　、中古でEOS40Dを2台　ストロボも
スピードライト580EX2台 外付け電源の
コンパクトバッテリーパックCP-E4が一つメイ
ンの580EXに装着　レンズはEF-S 17-55F2.8か
EF-S15-85F3.5-5.6
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s15-85-f3 …
これはわたしも新導入してそれなりに現場でテスト使用して
サブとして使っています。
の標準例ズームをメインレンズにアルバム構成スタイルで
更に広角や単焦点の表現真道具として持ってゆく事
またバッテリ類の予備は必ず多めに持つ様に
カメラの専門バッテリーは予備も含めて2つ以上充電して
持っていくもの、
同じ現場時間差でいく場合に、もしもの時に融通できる様に
会社で使うカメラのバッテリーは統一するのが普通だとおも
いますよ?これはレンズやストロボにも言えますよ

趣味に走った機材で、組織にフォローしてもらえない
一匹狼を気取りたいの出なければ、まず師匠の使うカメラ
Canonの物にしておく方が無難ですよ?
また服儀容でもお客から見たらプロですから
エントリーカメラは避けるのがよいです。

予算が無いのなら中古でも2台EOS40Dが最低限のライン
ボディよりレンズの方が高価かと思いますよ。
またウエディングはスナップでも確実が必須
そのためにも報道的に光量確保の580EXは必須
430EXでは、余力が無く確実性が落ちますしね。

初期投資が半端ではないですよ。
元をとってプラスに出来る頃にはそれにりにいっぱし
になってもアルバイトの収入ではまず機材の更新もま
まならない大変な仕事です、負う責任を考えたらぜん
ぜん儲からない仕事です。
副業と甘える事は無い様に、しっかり汗水たらしてま
ず師匠から学んでください、
一気に機材は揃えずすこしづつ揃えるしかないのです
が、最低限のラインとして上記のセットをすすめます、
最新の物でなく現場で使い慣れたものがベストの道具
最新式のカメラこそ、道具としてハードとソフトの
バランスが撮りきれてないもの、それに貴方の技量知
識もついてゆかないのですから、最新をほしがるのは
業務に使うものには不必要なことですよ?
まだ現場で撮影している、ロートルからアドバイス。

多くのプロ３５mmに関して複数のメーカーのを使う事はありません

よほどの事が無い限りキャノンだったらずっとキャノン、ニコンだったらずっとニコンです。

カメラ毎の絵作りの差は画像処理ソフトで均一にします。

師匠がキャノンなんだから子もキャノンにすべきです
キャノン使ってる人間にとってニコンなんてなんの勉強にもなりません（その逆もあり）、まして師匠ですから(^_^;

もう一つ付け加えておきます。

メーカーのことですが、多くのプロは複数のメーカーの製品を使っていることが多いようです。あくまで私がいくつかのカメラ雑誌を購読している中で感じたことですが。
フィルムの場合はどのメーカーのカメラでも、富士やコダックなどとフィルムを変えることである程度同じように撮れたでしょうが、デジタルではカメラのメーカーによって絵作りが違ってくるわけですから、合うものを選ぶということになるかと思います。
ですから、師匠がキヤノンだからキヤノンというのも一つの選択肢ですが、あえて違うメーカーを選ぶのもいいことだと思います。
あなたが違うメーカー品を使うことで、師匠にとっても勉強になることは多いはずです。
その上で本当に良いのはどれかが分かると思います。

前向きな方のようですので、もう一度お答えしますが、

師匠がキヤノンならやはり迷わずキャノンにすべきです。
もし、あたなが例えばニコン党でニコンカメラに長年親しんできて非常に使い慣れているのなら話は別ですが、今から使おうとしているならなおさらキャノンです。
私もキャノン使っていますが、他社のカメラを使う友人に質問されても具体的なことを答えられないことが多く結局それが上達の妨げとなります。
それにＡＦの速さを考えたら最優先にすべきです。

師匠と同種のカメラを買うことが後からどれだけ有益かは大きな差となって現れるか・・・。

それに、キャノンは特別高いカメラではないですよ。
安くて良いものもあります。ちゃんとご自信で調べましょう。
なお、中古カメラ、レンズをしっかり見れる人と一緒に買うのなら、最初は中古でもいと思います。勿論リスクはありますが。


最後に申し上げます。
たとえ、副業であっても見習いであってもお金を頂くならプロ意識は絶対必要です。
今のあなたには無いようなので、重ねて申しあげます。

＞連射が４コマ/秒というところが

ストロボのチャージが間に合わなくなるから１コマ／秒で充分

AFが迷うんだったら迷わない所で合わせればいいだけ。

師匠がキャノンならあなたもキャノンにしましょ。
道具借りれるし、判らない事聞けるし（これが重要）

nikonは機種が多くて選択迷うからね(^_^;

一つだけ気になったので

AF云々とお答えになっていますが
自分でピントを合わせられないのなら仕事にするのはやめときなさいね
過去にあった実例ですがピントの甘い写真を指摘するとカメラはちゃんとピントを合わせた、だからシャッターが切れたのであって私の責任では無い。と言ったやつがいたんです
私が最初に挙げたレンズはAF時にもマニュアルでピント調整できる物です自分の目で確認でいないようなら仕事はしない方がいいなぁ
そんなスタッフは使わないし依頼もしないと思います

ボディのAFの弱さをレンズでカバーというのは、私もはっきりしたことは言えませんが、難しいのではないかと思います。

ただ、ニコンならやはりD３００かD300ｓが、ファインダー視野率は１００％ですから、こちらを選ぶべきだと思います。
E-3とK－７も１００％です。
やはり９５％というカメラですと、意図しないものが写り込んでしまうこともありますから、後々パソコンでトリミングするのも余計な手間になってたいへんでしょう。

既に見習いとしてプロと一緒に行動されているわけですよね。

じゃあ、逆にお尋ねしますが、
質問者さんの師匠（ボス）はカメラは何をお持ちなんですか？
同じメーカーのものが良いに決まってるでしょ。
質問者さんの師匠（ボス）は何も教えてくれないのですか？

プロがそばにいてなぜこんなところで質問しているんですか？
まず、その人に教えてもらたほうがいいと普通考えませんか？