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厚鋼電線管を使用して電線管相互の接続にネジなしカップリングを使用した場合、相互接続箇所にもボンドアースは必要でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

電線管に1箇所すでに接地されている場合に、電気的につながっている金属管の接続箇所をボンディングアースをすると、電線の負荷電流による電磁誘導が発生してジュール損が起こるので、電線管1箇所のみ接地します。

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No2です。


「ネジなしカップリング」を「ネジ式カップリング」と読み違えていました。
ネジなしであれば電気的にも機械的にも確実に接続できるので省略可能な気がしますが、厚鋼のネジなしは規格外なので明確な根拠は見当たりませんでした。

尚、電線管の長さや配管する場所等により省略出来る場合が有る事は「ネジなし」でも「ネジ式」でも変わりありませんが、厚鋼のネジなしの場合はケーブル配線にしか使用出来ないので注意が必要です。
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中に通す電線の種類や用途、電線管の長さ配管する場所等により、省略もしくは必要ない場合はあります。

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この回答へのお礼

もちろん電線管にアースは取ります。
しかし、足した所全てにアースが必要なのか疑問です。
内線規程にも技術基準にもそこまでは載っていないのです。

お礼日時:2009/11/19 15:10

答え。

必要です。理屈でなく、施工方法として、技術基準にのっとて工事をする事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
技術基準には、電線管の接地を取る事とありますが、
カップリングで足した場合の電線管相互のアースボンドまでは
載っていないのですが、その辺はどう思われますか?
やはり必要なのでしょうか。
電気的に繋がっていればいいのではないのかと私は思っているのですが、明確な答えが見つかりません。

お礼日時:2009/11/19 15:08

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