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信じられないほど安い値段で売っている中国製のママチャリ、
新品なのに7000円を割り込むほど安値で売っていたりしますよね。

いつ頃から中国製のママチャリが輸入されるようになったのでしょうか?
中国製がなかった時代はどんな安い店で自転車を買っても数万円~位はしたのでしょうか?

A 回答 (4件)

ホームセンターというものができてからではないでしょうかね。


日本が、貿易黒字でアメリカにたたかれていたころは、高かったと思いますが、ホームセンターができ、物が安くなり、輸入が増えたころでしょうね。30年ぐらい前は、自転車屋で価格の表示のラベルに、現金価格と、月賦価格が書いていましたね。うちの、親が月賦で買ってくれたのを覚えています。月賦といっても今みたいにローンでなく月賦用紙を貰って、毎月店にお金を持って行きハンコを押してもらいましたね。

>中国製がなかった時代はどんな安い店で自転車を買っても数万円~位はしたのでしょうか?
それなりに安い自転車はあったかもしれませんが安い店なんかあったのでしょうかね。どこでも定価販売に近かったと思いますよ。その時代は、もちろんインターネットもないから情報が少なかったからあまり価格競争はなかったのでしょうね。
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とりあえず、それっぽい統計を見つけたので紹介します。


http://www.customs.go.jp/okinawa/07_tokei/tokyus …
これを見ると、H10では輸入の自転車は全体の3割ですが、H12で5割、H18で約9割でここ2,3年は横ばいという感じです。
国別の輸入量についても、台湾は減り、中国が大幅に増えていますから、
輸入量の増分はほぼ中国からということになります。
ということで、中国製の自転車が目に見えて増えたのはやはりここ10年問うことになるのではないでしょうか。

価格については、以下のURLにH12年からのデータがあります。
http://www.jbpi.or.jp/?sub_id=4&category_id=161& …
H12のデータを見ると、大体2万円前後が売れ筋だったように見えますが、
H20では1万円台が売れ筋のようです。
それより前のデータについてはちょっと見当たりませんでした。

このカテで「中国製」をひとくくりに悪し様に言う人が多いのですが、
悪いのは「中国製」ということじゃなくて日本の商社などが「常識外にに安い自転車」を、
設計も、材料も、部品もケチって人件費の安い国で作って売っている、
そしてそれを求める消費者がいるということです。

きちんとコストと管理を行えばどこで生産しようとそこまで粗悪品は出ません。
現に中国に生産拠点がある名のあるメーカーもそれなりにありますし。
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20年以上前は中国製の自転車はほとんどありませんでした。


価格は2万円程度から販売していたと思いますが物価上昇分を考えればもう少し高かったと考えられます。

現在でも比較的安い国産の自転車としてシキシマは1.6万円程度(特価販売ではもっと安い)から購入できます。
このメーカはJIS認定工場であり信頼性があり自転車専門店、町の自転車店で多く販売されており、他の著名国産メーカと同様の耐久性を持った自転車を製造しています。
坂道を乗っているとほとんどの中国製の安物が数年以内に重要部分(クランクやハブ)のガタが出るのに対して10年以上はガタは出ません。
さらに中国製は全ての部品の強度不足でリムの振れ、スポーク折れが多発していますからまさに安物買いの・・・となります。

ブランド名で売っている日本メーカであっても安い価格帯では中国製の部品を使っいてスタンドやクランクのそう簡単にサビが出るはずが無いメッキ部分が2~3年で腐ったようにサビている物が多くなっています。
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安いですね~、中華ママチャリ。


(乗る気にはなれませんが(笑))
いつごろから出回り始めたのかは、私はよくわかりませんが、昭和の時代にはほとんどなかったように思います。
昭和4~50年代あたりまでは、みんな普通にブリヂストンやミヤタ、丸石、ナショナル、マルキン、ツノダなどの国産メーカーに乗っていたかと思います。
ちなみに、ちゃんとした国産ママチャリを買えば、今でも最低2万はしますよ。
ブリヂストンを例に取れば、一番ベーシックグレードのBRIDシリーズでも2万円台中盤が最安値です。
値引きしてやっと2万を切るくらいでしょうか。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/09bike/bs/br60s. …
ちょといいグレードになれば3~4万円台は当たり前、アルミフレームや内装3段変速、ハブダイナモライト等のパーツがつけば、どんどん高くなります。
5~6万円台のママチャリも珍しくありません。
そう考えると、今も昔もちゃんとした国産自転車の値段はそう大きく変わっていないと思います。
中国製がブチ抜けて安いだけです。
昭和の頃のママチャリは、定価だけ見れば今より安いかもしれませんが、当時とは物価レベルが違うので、相対的にはむしろ若干高いかもしれません。
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