クロッシムについて

クロッシムLDB　　3x7speedですね

どのような用途か解りませんが　日常使いなら問題ないと思いますね。

英式バルブなので一般的な空気入れが使えます。
クイックリリースレバーで脱着簡単、お掃除楽ちん
可変ステムでポジションがとりやすい

強いて言えばシフターが扱いにくそうではある
中国製だと思うので溶接が不安

定価：46,800円（税込） 販売価格：29,715円（税込）
　激安ですね

安かろう悪かろうの典型例…とまでは言いませんが、そんなにいいものじゃないです

ブリジストンのマークローザからの乗り換えでしたら、下手すると性能は落ちます。
まともなクロスバイクが欲しいのなら、最低ラインがGIANTのR3（4万円後半）です。
世界一の生産量を誇るGIANTが量産効果を最大限に効かせてその価格ですから、それ以下の価格のものにろくなモノはないと言っても過言ではありません。
また、ネットでの購入もお勧めしません。ポジション出し、初期調整などを行う必要もありますから実際の店舗で購入したほうがよろしいかと思われます。

現在の自転車に乗りながら、もう少しお金を貯めて名の通っているブランドのクロスバイクにする事を勧めます。

SCOTTのSPORTSTER
LOUIS GARNEAUのLGS-TR1
GIOSのCELE
FELTのQX65
このあたりならば大体5万円以内で収まるかと思います。

性能的には別に良いのではないでしょうか、通学等に使うのであれば。

重量もまぁ１１ｋｇ代なのでママチャリ等に比べたら相当軽い方ですし。
アルミフレームのようですし。
7段変速と少ないですが、競技に使わないのであれば、むしろ7段くらいで丁度よさそうですし。
日常生活では申し分ないかと。

ただクロスバイク、っと言われるとちょっと首を傾げたくなる。

理由としては色々あるのですが、
・フロントディレイラー（前の変速機）がない
・クイックリリースがない（工具無しでタイヤを着脱できる取っ手）
・重量が重い（サスペンションがついていないタイプだと普通は１０ｋｇ以下、もちろん車種のグレードにもよります）
・空気を入れる部分が英式（一般的なクロスバイクだと仏式。英式はご家庭にある空気入れで対応できるが、仏式ほどタイヤの空気圧を高圧にできない）
※もちろん例外は有り
など、大まかに言うとこんなところでしょうか。
まぁでもメーカーがクロスバイクとうたっているのであればクロスバイクなんでしょう。

まぁ値段相応かと