煙草の増税について？

自分はどちらかといえば

増税に賛成ではありますが、
とくに、増税が必須とも考えてはいません。
http://www.ihep.jp/publish/report/past/h13/h13-6 …
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200 …
など色々と記事は出ていますが、
まあ、煙草の数が減れば健康に良い影響があるのであれば
長い目で見れば、医療や保健などへの経済効果は
かなり見込めるのではないですかね。
そのあたりは、すぐに結果がでるものではないので
どのくらいのスパンでみるかに依るともいます。

税収の試算は下記のリンクを参考になさってください。

http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~ida/5Resources/to …

京都大学で作成された資料です。

人々の健康を守るという点では素敵なことと思います。

が、タバコで成り立っているといってもおかしくない国なので、
正直どうなんだろうと思います。
まぁ、多くの喫煙家はやめられない状態でしょうから
買っちゃうのでしょう。

経済効果は新規客は見込みが少なくなることでしょう。
税金の徴収的には下がり、病院にかかる人（煙草で）も減る。
ただし、仕事中のたばこが減るのですから、効率は上がるカモ知れない。
そういう点では、日本のサラリーマンの業務効率化は上がるかも。

ここから、いつもよりランクアップした食事になったりがあるかもしれない。
でもでも、この時世なので貯金に回しちゃってお金の循環が悪くなるかもしれない。

かもしれない話しかできませんが、可能性の問題なので。
いち兼業主婦が考えた答えです。