プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、子供を出産しました。
今まで保険に加入していなかった為、この機会に保険会社2社、店舗型保険店舗1店舗で相談をしましたが、最終的に何が良いのか分からなくなりました。
下記、家族構成、収入、保険商品を記入させていただきます。
恐れいりますが、最善と思われるアドバイスお願い致します。
■家族構成>年齢;会社員夫41才、専業主婦妻;32才、子;6ヶ月
■収入>月給32万円、貯蓄250万円、貸入なし、
■住居>賃貸マンション8.5千円

◆夫
■死亡保険案
♪家計保証定期保険(定額型2年)
☆東京海上日動あんしん生命
>12万円/給付金月>保険期間65歳>60歳払込>保険料約7.500円
☆SBIアクサ生命
>12万円/給付金月>保険期間70歳>60歳払込>災害特約1.000万円>保険料約8.500円
■医療保険案
♪掛捨、60歳払込・一生保障
☆オリックス生命
・CURE(先進医療1.000万円・7大疾病特入院約120日まで延長)
1.病気・ケガ入院5.000円(日帰より)、手術10万円>60日入院
 保険料4.148円
2.病気・ケガ入院10.000円(日帰より)、手術20万円>60日入院
 保険料8.178円
三大疾病特約は不要にし、別途「がん保険」を単独?
1.2どちらが宜しいでしょうか?
◆妻>上記オリックスCUREを検討中です。

無知な私に足りない物などをご教授お願い致します。
ライフプランは同じ内容で保険会社の方へ同じ内容で伝えましたが
異なっていた為、どれが良いか判断出来ませんでした。

A 回答 (5件)

cyayakouさん



>子供雑誌「ひよこクラブ」で保険金は収入の8%=25,600円までの範囲で
>掛けて見ては?と掲載しておりました。

【1】時々こんなコメントを見かけます。
どんなに保険料を払おうとも「収入の8%=25,600円」は超えてはいけない、という意味の目安にはなるかもしれません。

しかし、本当は、保険料で保険内容を決めるのではなく、必要と考える保障内容で決める、というのが本筋であると思います。

私は、保険の役目は本来「保障」(困ったことが起こったときに、お金(保険金)を払ってくれるもの)であると考えています。
今の低金利の時代に、保険で「貯蓄」を考える必要はない、とも考えます。

もし、年金積立を行うのであれば、生命保険商品を使わなくても、ご主人が会社員であれば、財形貯蓄(財形年金)http://allabout.co.jp/finance/gc/14035/を活用されたら如何でしょう。元利合計550万円まで利息に税金が掛かりません。

保険会社に確認するのが一番確かですが、生命保険会社の個人年金保険ですと、契約後一定期間までは、元本割れ(支払った保険料よりも解約返戻金http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/explana …が少ない)になると思います。財形年金ならこんなことはありません。

【2】何か困ったことが起きたときへの対処は、
(1)まず、社会保障制度の活用、
(2)次に預貯金の活用、
(3)最後にそれらで不足しそうであれば(仕方なく)生命保険の活用、
という順番で考えるのが良いのではないかと考えています。
なんでもかんでも、困ったときの対処に生命保険を優先して考えないほうがよろしいのでは、と考えています。

(1)社会保障制度として、
・一家の大黒柱が亡くなった時には「遺族年金」
・病気などで入院して入院費が嵩んでもも、自己負担額は月10万円程度となる「高額療養費制度」http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
・会社員が病気などにより働けない状態となっても、最大1年半、給与のおおよそ6割が支給される「傷病手当金」http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu07.htm
これらの制度があります。

(2)預貯金(現金)に"イロ"は付いていません。おカネで解決できることであれば、どんなことにも対処可能です。
回答No.3で、ご主人が万一の時には、現在お持ちの預金額をお子さんの教育費に充てると仮定しました。
しかし、預貯金(現金)は、入院費にも使えますし、万一の時に葬儀代に充てることも可能です。
保険営業員の中には、葬儀代は「終身保険」で準備しましょう、などという方もいます。
しかし、どんな用途にも使える預貯金(現金)をお持ちならば、わざわざ保険料を払って、終身保険を契約する必要などありません。

また、預貯金100万円を持っているということは、入院1日5千円を保障する医療保険で、200日分の入院保障を持っているのと同等である、とも言えます。保険料負担なしでです。

(3)例えば、近い将来、一家の大黒柱に万一のことがあったら、社会保障制度や預貯金を活用しても少し不足するかもしれないから、仕方なく、その不足分だけ生命保険を活用するだけなのです。預貯金が貯まるまでの間、生命保険で時間を買っている、とも言えるかもしれません。
将来、預貯金が増えれば、生命保険など不要となるのです。

がん保険について加入すべきかお考えのようです。
考え方の一つとして、
ガンが特にご心配であればガン保険のみを契約する、あるいは、
どんな病気やケガ入院にも対応する、一般の医療保険のみを契約する、
いづれかにする、という方法も考えられます。

【3】最後に、「病気で入院したときに、貯蓄を取り崩すのはもったいない。医療保険から給付金をもらえるとオトク。だから、あらかじめ医療保険に加入しておいて対処する。」
こんな考えもあろうかと思います。しかし、チョット待ってください。
面白い試算をしてみます。

41歳、男性、貯蓄額250万円、
の人が医療保険に加入する場合と加入しない場合で考えてみます。
分かりやすくするために、月々の生命保険料は貯蓄額から支払っていくこととします。
この男性は、45歳の時に骨折で30日間入院しました。さらに不運なことに55歳のときに胃潰瘍で20日間入院しました。
60歳時の貯蓄額は、医療保険に加入した場合と加入しなかった場合、どちらが多く残っているでしょう。

○医療保険に加入した場合
次の終身医療保険に加入したとします。
入院1日5千円、入院1回当たり60日まで保障、60歳払込満了
保険料月額4千円(60歳までの保険料総額92万円)

・骨折入院(30日間)時
 高額療養費制度があったので、入院費として病院に払ったのは11万円でした。
 一方、保険会社から15万円の入院給付金が支払われました。

・胃潰瘍入院(20日間)時
 高額療養費制度があったので、入院費として病院に払ったのは10万円でした。
 一方、保険会社から10万円の入院給付金が支払われました。

・60歳時の貯蓄残高 162万円

○医療保険に加入しなかった場合
・骨折入院(30日間)時
 高額療養費制度があったので、入院費として病院に払ったのは11万円でした。

・胃潰瘍入院(20日間)時
 高額療養費制度があったので、入院費として病院に払ったのは10万円でした。

・60歳時の貯蓄残高 229万円

如何ですか?
60歳時の貯蓄額の差は67万円。
終身医療保険に加入している方は、60歳以降入院した場合、60日以内の入院であれば、入院費支払額とおおよそ同額の入院給付金がもらえそうですので、貯蓄額は減りそうもありません。

しかし、医療保険に加入しなかった人は、加入した人に比べ67万円多く貯蓄額を残していますので、60歳以降に30日の入院を5回繰り返して、やっと、医療保険に加入した人に比べ貯蓄額が少なくなる計算です。
ただ、一般的に考えて、60歳以降に病気等の治療のために5回も入院を繰り返すことができる・・・?非常に考えづらいと思います。

このように比べてみると、本当に「医療保険から給付金をもらってオトク!」ですか?

こんなことも考慮され、適度に生命保険を活用されますよう。
そして、余分に生命保険に加入せずに浮いたお金で、将来のために貯蓄したり、あるいは、ご家族で現在の生活をエンジョイされますよう。
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この回答へのお礼

ucosmosさん

本当に分かりやすくて助かります。
文章も纏まり、具体的であり私みたいな素人でも分かります。
出産に伴い、保険に入らないとあせってしまい周りが見えなくなっておりましたが、「保険」と「預金」のバランスが一番と勉強になりました。本当に有難うございました。

お礼日時:2009/11/12 23:45

1.家計保障と医療保険メリットとデメリットが分かっておりません。


2.医療保険の60歳払い込みは60歳で定年退職をしてしまう為、60歳払い込みで終身保障が適切と考えました。

保険商品のメリットデメリットではなく、
短期払い(保険期間>払込期間)のメリットとデメリットです。
短期払いは、払込終了後の保険料負担がないですが、払込期間中のキャッシュフローを圧迫します。
また、医療保険は60歳までで一生分の保険料を払い込みますので、
61歳とかで万が一亡くなったら、ムダな保険料になります。
終身払いと、短期払い、何歳時点で払込総額が逆転するか見せてもらいましたか?
長生きすれば不利ですが、考えようによっては、長生きすればそれだけ医療保険の恩恵を被る可能性も高くなるわけですから・・・


3.65歳から年金受取可能な為、保険期間を70歳まで(妻65歳を超える)
延長を考えました。
収入保障は、本来、万が一収入が途絶えたときの補填です。
60歳以降収入がなくなるのであれば、収入保障もそんなに必要ないかと思います。
それまでの間、少しでも安い保険料にして、多くの預金を持つ方が、
フレキシブルなリスク回避ができると考えてみませんか?

それから・・・
SBIアクサの収入保障は、70歳満了60歳払いという短期払いの設定はできますか?
できないのでは?
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この回答へのお礼

RXH7さん

1.どうも60歳まで振込み(夫勤続中)が一番と思いましたが
 払込総額が逆転するかがポイントを始めて理解しました。

2.不安な面は保険で頼ってしまい、預金を増やす事が一番と判断出来ませんでした。

SBIアクサは60歳払い込み、70歳保障は可能でした。

いろいろ有難うございました。

お礼日時:2009/11/12 23:36

cyayakouさん



cyayakouさん家にとって「最善」のプランは、実は、ご主人及びcyayakouさんしかわかりません。
私が以下にお示しする考え方(例)が、cyayakouさんの「最善プラン」をお考えになる一助になれば幸いです。

■家族構成>年齢;会社員夫41才、専業主婦妻;32才、子;6ヶ月
■収入>月給32万円→手取り収入と仮定します。
    貯蓄250万円、貸入なし、
■住居>賃貸マンション8.5千円
■住居費を除いた生活費 23.5万円と仮定。

◆ご主人の死亡保障保険
ご主人に万一のことがあったときに、どんなことに、どのくらいの期間困るか、そしてその困る金額はいくらか、によって保障額が決まります。

1.どんなことに困るか・・・
 (1)生活費に困る
 (2)住居費に困る
 (3)子の教育費に困る

2.どれくらいの期間困るか・・・
 ご主人が働く期間は60歳までとすれば、ご主人が亡くなることにより、
 収入が途絶えて困る期間は19年間(2028年まで)。
 (1)19年間の生活費が困る。
 (2)19年間の住居費が困る。(定年退職時には、退職金で住居を購入す
  ると仮定)
  但し、ご主人に万一のことがあった後、奥様がご自分の実家に戻るの
  であれば、住居費に困ることはないので、このための保障は不要。
 (3)お子さんが成人するまでの教育費が困る

3.困る金額はいくらか・・・
 (1)生活費
 会社員であるご主人が亡くなられた場合、厚生年金から「遺族年金」
 が支給されます。 「遺族年金」では、お子さんが18歳になるまでの間 特に手厚く保障さ
 れます。月13万円の遺族年金がもらえるものと仮定します。
(お子さんが18歳になって以降も、もちろん奥様が老齢年金をもらえるよ
 うになるまで保障は続きます。)

 また、ご主人が亡くなった後の生活費は現生活費の7割程度と言われています。
(ご主人のこづかい等は不要となりますので)
 そうしますと、困る月額生活費は、23.5万円×0.7-13万円=約4万円/月。
 生活費が毎月4万円、19年間不足する(困る)ものとします。

 (2)住居費
  月額8.5万円の住居費が19年間必要(困る)とします。

 (3)教育費
  お子さんが大学に入学するとしますと、およそ1000万円の教育費が必
  要となるようです。
  http://money.goo.ne.jp/lifeplan/event/education. …
  しかし、現在250万円の貯蓄があるようです。ご主人に万一のことが
  あった時には、この貯蓄額を教育費に充てるものとします。
  そうしますと、教育費としての不足額は750万円となります。
  しかし、必要とする教育費はお子さんが大きくなるにしたがって少な
  くなります。現時点では750万円必要かもしれませんが、中学校を卒業
  する頃には450万円、高校を卒業する頃には150万円程度となります。
 
4.ご主人に万一のことがあったときに、どんなことに、どのくらいの期間困るか、そしてその困る金額はいくらか、が凡そわかりました。

その困る金額を、全て生命保険を使って補てんするものと仮定してみます。
教育費についても、各種の奨学金制度がありますが、仮定として、これら制度は一切使わず、生命保険でこの不足額を充当するとします。
(お子さんがある程度大きくなってから、奥様が働く前提とすることにより、もっと保障額を下げることも可能です。)

 (1)生活費の保障・・・月額保険料 1,685円
  毎月4万円を19年間(2028年まで)保障する保険に加入すれば大丈夫そうです。
  SBIアクサ生命の「カチッと収入保障」で試算します。
  (この商品では、最低保障額が月5万円ですので、この金額で試算します。)
  月5万円保障、60歳まで保障、60歳まで払込。傷害特約なし。
  月額支払保険料 1,685円

 (2)住居費の保障・・・月額保険料 2,696円
  毎月8万円を19年間(2028年まで)保障する保険に加入すれば大丈夫そうです。
  SBIアクサ生命の「カチッと収入保障」で試算します。
  月8万円保障、60歳まで保障、60歳まで払込。傷害特約なし。
  月額支払保険料 2,696円

 (3)教育費の保障・・・月額保険料 約2,000円
  契約当初の保障額750万円で、20年間程度(2029年頃まで)保障する
  保険に加入すれば大丈夫そうです。
  年々保障額が減っていく「逓減定期保険」という保険があります。
  (保険金は一括で受け取ります。)

  当初保障額750万円、毎年5%づつ逓減。20年間保障。20年間支払。
  ソニー生命の逓減定期保険ですと、
  月額支払保険料 およそ2,000円

  (逓減定期保険については、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5204087.htmlで、私ucosmosの回答がご参考になるようでしたらご活用ください。)

5.以上、ご主人の死亡保障保険での合計保険料は、月額およそ6千円ほどになりそうです。
(保険会社の営業員によっては、必要もない「終身保険」を勧めてくるかもしれません。余分な保険料を払うことになる保険には、加入なさいませんよう。)

◆ご主人の医療保険
 医療保険として、どれくらいの保障額が必要かについて、考えてみます。
 NIKKEI NET「医療保険設計のポイント」を参照してみてください。
 公的保障として、「高額療養費制度」もあることを考慮してください。
 http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step01/14.h …

 保障額は「入院1日5千円、終身保障、終身払い」でご検討してみたら如何でしょうか。
(奥様の医療保険も同様にお考えになってみては)

 月額保険料が2000円~3000円程度であれば、60歳の定年後であっても無理のない支払額だとは思いませんか?

◆ご主人の死亡保障・医療保障合計
 月額保険料は、1万円未満で済みそうです。
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この回答へのお礼

ucosmosさん

とても分かりやすく、噛み砕いて説明していただき、有難うございます。
家計の負担が少ない感じで安心します。
話は変わりますが 最近、子供雑誌「ひよこクラブ」で保険金は収入の8%=25,600円までの範囲で掛けて見ては?と掲載しておりました。
他、気付いた点で不足してると思う良い保険商品はありますでしょうか?「がん保険」、「個人年金保険」etc
再度、お手数掛けまして申し訳ございませんが、教えてください。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/11/09 23:27

とりあえず、私なら勧めないという点を書きます。



家計保障(収入保障)、医療保険共に短期払いを選択していますが、
メリットとデメリットを考慮していますか?

収入保障も医療保険も、いわば掛け捨てですから、
短期払いにする理由がよくわかりません・・・
医療保険を60歳払い込みにして、運悪く61歳で亡くなったら・・・毎月の負担額を下げて、その分預金に回したほうがよくないですか?

また、家計保障は、あくまで収入の補てんですから、70歳まで引っ張る意味もわかりません。
70歳まで働く予定なら別ですが・・・
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この回答へのお礼

RXH7さん
回答いただきまして有難うございます。
下記内容を教えていただけますでしょうか?
1.家計保障と医療保険メリットとデメリットが分かっておりません。
2.医療保険の60歳払い込みは60歳で定年退職をしてしまう為、60歳払い込みで終身保障が適切と考えました。
3.65歳から年金受取可能な為、保険期間を70歳まで(妻65歳を超える)
延長を考えました。
すいません、理解力が低くてお手数掛けまして申し訳ありません。

お礼日時:2009/11/09 23:14

・よくいわれることですが、払い込んだ保険料の総額と確実に受け取れる金額(満期保険金)と 貯蓄商品との比較、および人生におけるリスクと備えのバランスがチェックポイント。



・私の場合、子供が誕生するたび学資保険に加入。(2年間隔くらい)
 第一子:貯金より有利
 第2子:払い込み金総額=受取金(途中で保険料が改定されたため)
     でも、本人の入院保障(5000円/月)と親の死亡保険(満期額の2倍)がついているから、まっいっかと思った。
 第3子:将来的には払込金総額のほうがどう考えても高いと、保険料が上がったときに解約(解約時は、払い込み済み金額より、返金額のほうが高かったから、解約するなら今しかない!と思った)

・夫には、県民共済をかけています(死亡時1000万、月2000円の掛け金)。
 年度により還付金があって、実質1500円~1800円くらいかな?)←掛け捨てです。最近、毎年の還付金が減った。

・結婚当初に、夫婦それぞれに60歳満期簡易保険を一括払い込みでかけたので(当時の契約では、払込金の2~3倍は30年後に受け取れ、入院・手術保障も今質問者様があげられているのと同レベルの保障がついている)普通の生命保険はかけていません。
今、同じタイプの簡易保険にはいっても、たぶん払込金以上にはもどらない。へたすると、赤字になるかも・・・

・現在の保険料率(はらった金額に対する見返り)は、当時に比べ悪い。
 また、団塊の世代が有利な料率ですでに保険に加入しており、これからどんどん保険金を受け取っていくから、新規加入者は、将来的に見てめちゃ不利でしょう。
・35歳を超えての新規加入は、同じ額の保障を受けるにしても、月々の払い込み金額が高く設定されますし・・・40歳超えると尚・・・

・生命保険は、有料のクレジットカードにもついてきます。
 会社によっては、社員に、年会費会社もちのカードをもたせたり、生命保険に団体加入して、死亡時の遺族への備えとしているところもあります。

・今後20年の出費予定と、現在の資産・現金収入予定、公的保障・勤務先の福利厚生も含めた備えの一覧を書き出して、貯金と保険(支出先行、リターン不確実)の組み合わせを考えたら、いかがですか?

・必ず必要なのは新築の持ち家に対する火災保険と地震保険、運転する人が使う自動車(対人対物賠償)保険くらいじゃないかなぁ。

・保険金の受け取りのための診断書の最低価格5000円、など、保険金受け取りのための費用も考えると・・生命保険ってほんとに得?と考えるときあります。

・金利が上がれば、貯金の利息はすぐに増えますが、保険料はなかなかさがりません。そして、人口構成からして、保険の配当金はこれから入る人にとっては期待できないでしょう。(今、配当金を受け取っている人は、すごく得していますが)

・なお、非常時の保険金の受け取り総額には上限があります
 最近よく言われる、保険料の払いすぎ契約に要注意です!
 (ローンの過払い金は戻ってくるらしいですが、保険料の過払い金はもどりません!!!笑)
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この回答へのお礼

ご連絡が遅くなりまして失礼しました。
色々な情報及び意見有難うございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/11/09 23:04

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