製菓学校にするか美容学校にするか迷っています

自分がどちらがしたいか。

それにつきます。

僕も小さいころの夢はケーキ屋でした。
理由は簡単で「好きなケーキがいっぱい食べられるから」
簡単でいいと思うんです。結局は絵が好きだったので
「自分の好きなことして仕事できたら楽しいだろうな。」と感じ
デザインの専門学校へ行っています。

あ、あと
大人になってから後悔はしないように選択しないといけない。
そう思ってました。
でも、いざ学校に行ってみると案外社会人の人が多くて
僕のクラスの半分の方が20歳を超えてる社会人でした。

看護学校行ってた人やホテルのフロント係だった人。
他の専門学校に通った方や映像の専門を卒業した末にアルバイトを積み重ねた
４０歳の人もいました。
もし選択を誤ったとしてもまだまだやり直しはきくということです。

今どちらかやりたいかを自分でしっかり考えて決めてください。
性格なんて変えれますよ。僕も内気だったんですけどデザイナーになったら営業など色々人と関わることが増えてくると感じたので
積極的に話しかけたりするようになりました。

美容師は髪切ります。シャンプーもしないといけないしヘアカラー剤などの薬剤の知識、さらに美容の歴史も勉強するらしいです。
製菓はやはり材料の知識。使う道具の知識、またそういった歴史の勉強もあるかも。
どちらも将来独り立ちを目指す方が多いと思うので、それについても色々学ぶことになるのではないでしょうか？


死ぬ間際になって悔いの残らないようにしてください。
もし間違った方を選択したとしても人生は長いのでいくらでもやりなおしはきくと思うので気軽に選択して大丈夫だと思いますよｗ

美容師やってました。

基本的に、人と話すのが苦手なら、美容師は辞めておいたほうが良いかと。
お客さんはともかく、先輩美容師は結構気が強い人が多いので
それだけで、内気で気弱な人は道を断念してしまう事がよくあります。
厳しいのとは違います、接客商売なので明らかに性格の裏表ある人も多い。自分も含め（苦笑

薬品・お湯で手が荒れますので、皮膚が弱いなら辞めておくべき。
アレルギーがあるならＮＧ。
よく気がつく、手の早いタイプであれば○逆なら×。

美容師もパティシエも重労働には変わりありません。

賃金は、最初はともかくパティシエも美容師もその人次第でしょうね。
自分の顧客でパティシエの人とは大体同じ位でしたから。
（双方有名店の一人前の技術者です）

どちらが難しいかと言う一般論ではなく
あなたの個性と資質をもう一度点検して見るとよいです。

　こんばんは。

私は現在、製菓の専門学校に通っている者です。

　確かにケーキ製造業はハードです。って、私はまだ学生なのでハッキリとはいえませんが、学校の先生や就職した先輩のお話を聞くと皆さん言うことです。華やかなケーキを製造する裏では、重い材料を扱ったり、機械では出来ない作業を全て手作業で行う、そして何より朝が早くて終わりも遅い＆休みが少ない所が大変そうです。
これはケーキ屋さんでも、個人店などの場合。流れ作業の工場系はもっと易しい条件になるとは思いますが、これもその仕事場に寄るので何とも言えません。
ちなみに私の学校に現在来ている求人を見た感じだと、初任給は安いです。平均で12万円ですかね…東京だともう少し貰えると聞きましたが、どこもこんなものみたいです。今はお菓子業界も結構大変らしいので。
　仕事内容は、やっぱり朝早くから仕込み＆ケーキを作って、午後からは翌日に向けての仕込みが主になるみたいです。
　あっ、私も人見知りしますが、自分から内に引き込むようなことがなければ楽しい学校生活は送れます。職人の世界ですから、上手くなりたいならひたすら練習！自分から積極的になることで、先生や友達とも良い関係を築いていけますよ。

　製菓と美容師、きっとどちらも大変です。
ケーキは食べ物ですから、消費者にもしものことがあっては大変です。お客様の命を預かっているくらいの気持ちで、作って販売していかないといけません。美容師もお客様の容姿に大きく関わる仕事ですから、責任は大きいですよね。髪の毛は切ったらすぐには生えてこないし…失敗は許されません。
　仕事ってたくさん種類がありますけど、楽に稼げる仕事なんてそうそうないと私は思います。どんな仕事についても、大変だし、難しいと思うことはあるし、やっぱり最終的に続けるには「好き」という気持ちなんでしょうね。辛くても給料が良いから…、よくわからないけど楽な仕事だから…なんて理由で続ける仕事は意味を持たないと思います。

専門学校に行くなら、

好きな方を選ぶという方が良いと思います。

実際、私の体験談ですが、
やってみたくて入った専門学校でしたが、
今じゃ飽きが来ています。
正直な話、学校をやめたいくらい＾＾；

違う分野ですが、
後悔しないためにも、『自分がやりたいこと』を考えて
進むのが良いと思いますよ。