今主流のintel系チップセットとＣＰＵ

>ちなみに、昔は、同じpen3やpen4でも、物理的な形状自体が違って、ソケットだったり、スロットだったり、ソケットのピン数が違ったりしていましたが、そいうい意味での部分の変化はありますか？

横レスですみませんが、もしNothwoodまでのPen4位で止まっていたなら大きな違いが来ています。
まず、ＣＰＵからピンが消えました。
ＣＰＵ側は尖ったピンではなく平らな丸いポイントみたいなものに変わりソケット側は尖った針山です。
これらはＩｎｔｅｌのＣＰＵのピン折れ対策・・・云々から出来たらしいですが。
もっと詳しい話は他の方も仰るとおり山ほど本屋にありますので、
是非ご一読ください。
以上。

追伸。
本屋へ行かなくてもCore2DuoのCPUで検索して下さい。
全部読んだら時間が足りなくなるほど記事が載っています。

新しいCPUシリーズが出たばかりなので…

書店に行けば、その辺を対象にした自作PC本がいろいろありますよ。
一覧表とか写真とかもあってわかりやすくなっています。
雑誌での特集記事もよくありますし
たしかWindows7とi7,i5で自作みたいなムックも出てた気がします。

まぁ完成品を購入するつもりでも、完成品の紹介記事では
チップセットの仕様について触れないことが多いので
自作PCの記事のほうが、より有用な情報があると思います。


i7,i5,i3の違いは、同時実行できるスレッド数とか…
チップセットの仕様と合わせて、メモリーの対応とかがありますけど…

そういうのってチップセット単体で決まるものじゃなくて
具体的なM/Bの比較や、それを搭載したPCの仕様の比較が必要で
質問サイトで網羅することはできないですね。

お店で聞いたら、売れ筋製品を押してくるだけで
時として、それは提携した販促強化製品にすぎなかったりして
発売直後にとびつくより…重要なのは、設計された仕様ではなく
実際に使った人達が体験したトラブルと、それに対する
OSメーカーとアプリケーションメーカーとハードウェアメーカーの対応かもしれません。


使用目的や、現在のPCのスペックと、その不満とかがあれば
選択の上で、重視すべきポイントがわかるかもしれません。

2,3年前のPCと仮定して、初期のCore2Duoだとしたら
それより上位グレードと言える、4コアを狙いたいのでは無いかと思います。
でも、デュアルコアが有効に機能していない現状があるとしたら
重視すべきことは、高いクロックなのかもしれません。
CPU負荷のグラフやメモリー消費のグラフを観察してみましょう。

より高速なHDDが環境改善に有用な場合もあります。