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一人で会社を作った場合に、儲け全てを一人の給料として確定申告時の利益を0円とし(法人税の課税対象額を0円とし)、一人の個人所得税のみを納める(実質、個人事業主である場合と同じ納税額とする)ことは可能でしょうか?

できれば法人としての信用を得たいのですが、法人になると利益が実質、二重課税されないか心配です。

A 回答 (8件)

会社の経営者の場合は、給与ではなく役員報酬といいます。


役員報酬は事前に役員会議で決めておく必要があります。
利益が出たからといって、その月の役員報酬を勝手に変えることはできませんし、確定申告時にその年度分の役員報酬を決めることもできません。
確定申告時に剰余利益を役員に支払った場合は、利益の分配となるので法人税の課税対象となります。

会社の収入支出が固定していて、変動がほとんどない場合は法人税を0に近づけることは可能でしょう。
中小企業では、役員報酬を多くしてわざと赤字企業にしているところも多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/25 07:41

最近は節税対策が盛んで....



一人で会社を作った場合には二重課税されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/29 13:38

顧客への信用という意味なら給料をどうしようが全く関係ありません


課税云々全く関係ないことです二重課税されることは有りません

ただ、法人にしたからと言って顧客から信用得られる訳ではないのでその辺は経営者次第です
うちは必要ないので個人のままです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/25 07:40

>法人になると利益が実質、二重課税されないか心配です。



株式会社の場合、基本的には利益が二重課税される仕組になっていません。

取締役の給与が多くなれば給与に課税される所得税が多くなります。その反面、会社の利益が少なくなりますから利益に課税される法人税が少なくなります。また、取締役の給与が少なくなれば、その反対の現象が生じます。

つまり、所得税と法人税は反比例の関係にあるので、二重課税されないかという心配は要りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/23 16:17

>できれば法人としての信用を得たいのですが


何に、誰に対してですか
そこのところを明確にしないと全く訳がわかりません

利益をすべて給料にしても何ら問題は有りません
この場合は給与所得になります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

客に対して、です。

お礼日時:2009/10/23 16:16

何のために法人にされたのでしょう、


税金対策のために法人にされたのでは
まったく、質問の意図が理解できません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

節税は全く望んでいなくて、単に客への信用を高めるためです。

お礼日時:2009/10/23 16:15

法人登記をしてあるのに 利益を全て給与に当て 利益を0にする 意味がわかりませ。


何かを会社の用品として購入したり旅行や飲み食いを福利厚生費などとして 経費の水増しによる利益の圧縮なら わかりますが
どの位の営業規模の会社か分かりませをが、個人の給与所得にするよりも会社の利益として、ちゃんと税務申告したほうが将来的な利益に繋がると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/23 16:14

利益の全てを自分の給料にすることは可能ですが、住民税や保険・年金等を含めて給料をいくらにするのが最も得か、よく計算してみた方が良いです。

利益がどの程度の額かによっても変わりますが、個人事業主よりも法人化した方が税金が少なくてすむとの意見もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/23 16:13

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