プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

みなさんもあると思うのですが、楽しい趣味を見つけると、
勉学や私生活の「寝・食・衛生」がおろそかになりませんか?
私の場合、インターネットにかなりのめり込むタイプなので
休日は10時間以上接続するのが当たり前のようになってしまいました。
顔が荒れ始めて、鼻のまわりの皮膚がボロボロになって焦ったときもありました。歯磨きも面倒だ、と思う時期もあり、口臭が強烈になり、歯石などがたまったことなどもあります。
今の状況ではネットに依存している状態が激しく、勉学がおろそかになり、非常に危険な状態であると認識しました。
とにかくこのような過度の趣味依存してしまう癖をなんとかしたいのですが、できるだけ回線を切るなど強引な手ではなく、うまく趣味と付き合っていけるような方法があればききたいです。
やはり時間の使い方が自分は苦手で、深夜も気にせずPCといった感じです。

A 回答 (1件)

苦しいまでにのめりこんでしまう人は、


何かに心の支えを求める傾向があるんだと思います。
たとえば、ダイエットを始めたら、高じて摂食障害になってしまう人もいます。

何かに依存して困っている人には、私はまず、
「少しでも健康的な方向への依存への切り替え」をオススメしてます。

無理に今依存しているものをやめるだけでは、ダメなのです。

根本的な心の傾向はそのままなので、
別のものに依存せずにはおれなくなったり、
リバウンドがひどくなったりします。

心の方は、ゆっくりと癒すしかないのです。
あくまで、その間の処置として、健康的なものへの依存へ切り替えることによって、生きるのが楽になりますし、自信にもなります。

たとえばですが、ウォーキング、スポーツ、自然観察、料理、写真、絵画、カラオケ、楽器演奏、旅行、ガーデニング、外国語、インテリアなど。

コミュニケーションを広げるもの、体を動かせるものがよいです。

そういうものへの依存は、たとえ多少やりすぎても、
それでひどく自己嫌悪に陥ることは少ないです。

また、とつぜんやめてしまうよりは、現実的な移行をしていくとよいと思います。

繰り返しますが、苦しいまでにのめりこんでしまう人は、
やはり心の支えを強く求めている人です。
多くの場合、子供の頃の親との関係がうまくいかず、
大きくなってからも親の愛が心の中の支えとなっていないのです。

親との悲しい思い出や、幼少期の心の傷と向き合い、自分をいやすことで、最終的には、もう何かに依存する必要もなくなると思います。

そこからは、ただ楽しむだけ、自分の日々のくらしを潤すためだけになります。
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この回答へのお礼

心の支えがほしいというのは、やはりありますね。
なにかに頼ることで気持ちを紛らわしているんだと自分では思うのですが…
逃げたい、って気持ちが強いんだと思うんです自分自身。
できるだけ趣味の時間を減らして、体を動かしたり、
もっと自分自身のためになるようなことを少しずつ探してみます。

今は勉強第一でいかないといけない時期なので・・・
自分自身に対して少し見つめなおすことができた気がします
回答ありがとうございました

お礼日時:2009/10/23 04:09

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