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夏から金魚を飼い始め、初めての冬になります。冬季の飼育にあたり、気をつけるべきことなどありましたら教えてください。

水槽=205ミリのキューブ
濾過装置=外掛け式(吸水口にスポンジ)+エコバイオリング
砂利=大磯
水草=マツモ、オオカナダモ各5本
生体=タンチョウ、リュウキン、アルビノデメキン各1匹、全て4センチ+ヤマトヌマエビ2匹

といった状態です。さしあたりヒーターが要るのかどうか、要るとしたらいつごろから使えばいいのか、要らないのなら冬季の餌やりのペースなど知りたいです。

また、この水槽でこれ以上の増員は危険でしょうか。苔が出てきているので何かを入れて掃除させたいのですが・・エビは食べてくれませんし、入れたはずのイシマキガイは砂に潜ってしまい行方不明です。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

20センチキューブ水槽だと水量が8リットルほどです。


金魚は糞の量が多いので、体長1センチにつき1リットルの水が必要です。ですから4センチの金魚が3匹なら12リットルは必要です。
すでに容量オーバーなので、その中の一番弱い金魚が死ぬ可能性が高くなっています。

コケが出ているのは餌のやりすぎ、光が強すぎなどの原因もあるので、その辺りで調節した方が良いです。コケが生えたほうが水槽の中の環境は良いので、水替えのたびに前面のガラスだけ軽くこすってやればいいですよ。

金魚の種類がすべて丸物なので、転覆病の予防のためにヒーターをつけるのもひとつの方法です。ただヒーターをつけると冬の間も成長し続けます。それだけ大きく育つので、覚悟はしましょう。
春になって産卵させたいのなら、ヒーターをつけずに冬越しさせるほうが良いです。たぶん当歳魚なので、老年期に入るまではヒーターなしでも平気です。
冬になって水温が10度以下になったら、餌をストップします。おなかが空けば勝手に水槽についたコケを食べて過ごします。水替えは様子を見て月に1回程度行ないます。
冬の間に水量が足りないと春先の気温が上昇したときに、水が悪化して病気がでます。出来れば今のうちに大きめの水槽に変えておいたほうが安心でしょう。
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この回答へのお礼

なるほど・・やはりもうオーバーなんですね。水槽を新しく立ち上げるとなると時間がかかるので早く始めたほうがいいようですね。

お二人がいうように、60センチを用意しないといけないみたいですね。ヒーターに関しては、なしで済むならそうしたいところです。

もっと計画的に飼い始めるべきでしたね・・。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/23 19:40

人のいる居間などにおいておけば


東北/北海道/日本海沿岸地域
以外はヒータは無用と思います

餌は10分できれいに食べきる程度を1日1回
(分量は自分で確認してください)
食べ残した餌は即座に取り除くでよいと思います

この水槽で増員どころか
現状でも無理があります
春からは60cm水槽にすることをお勧めします

※金魚は普通に育てば20cmを超えてもおかしくありません
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この回答へのお礼

日本海側(海沿いでも山中でもないのでそこまで寒くはならない)で人が常時いる部屋ではないのでヒーターの導入が必要ということですね。

部屋に小型水槽がある暮らしに憧れて、小さいうちならこれで良いかと思いこの水槽にしました。ゆくゆくは中型にするつもりでしたが、もう限界ですか・・

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/20 22:25

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